責任はない！

メディアによれば，
　東京の東武線人力遮断機踏切で列車と接触した２人死亡・１人重体の痛ましい事故発生．踏切要員が準急列車の接近を意識しながらも（他の列車のことに意識を取られて？）遮断機を挙げてしまったことが原因と報道．その駅員の方は可哀想に（本当にそう思います；どのような胸中か）申し訳ありません　と謝られてみえるそうです．
　いったい，このような開かずの踏切の開閉を人任せにしてそれで良し　でよかったのか・もっともっと良いシステムがあるはずだ　と思っていました．そうしたら，列車接近で遮断機を上げないような仕組みになっているらしいところを，解除して人力判断で少しでも踏切通過の時間を増やしていた様子が窺える報道に出会いました．間違いなく，東武鉄道全体責任で，その駅員の方には罪がない　と言う立場を表明しておきます．

プジョー３０６という名のお車の集まりで３月６日に国道３０６号線を うだうだ・・・

こういう集まりをオフミーティングちゅうらしいです。
　農作業の準備に忙しくなり始めの３月上旬、出席しようか否かと真剣に？ずいぶんと悩みましたが、前日の土曜日に賢息が手伝ってくれて苗箱土入れが意外とスムーズに済み、心おきなく参加しました。おまけに息子は私のプジョー３０６（ここで少し紹介します；昨年の９月末に金沢の中古車屋さんから１２０万円ほどで購入の３年落ち・前使用者は女性名義・１８００ｃｃ・手動５段階変速・白色・５ドアです）＆/ところが、１０月になったらエンジン不調を経験。エンジンのヘッドという上部機構装置部分を外す、いわゆるＯＨ・オーバーホールも経験＋３０万円の出費→は、痛かった。
　津市のショッピングセンターの寒い風吹きすさぶ屋上に１０時３０分の集合、自己紹介ちゅうよりも顔合わせのコーヒーをすする。湘南№と大阪№が各おひとり。上野市からおひとり。そして主催のＫさん。うだうだと無駄話をして、出発進行。・・・・・・略します。
　おもしろかったです。特に、けちけちと高いギア比で走っていた自分が情けなく＆ばからしくなり、今までの５速常用？から→４速常用を使うことを決心しました。しかし、Ｋさんのうんちくはすごかった！結局、距離はちっとも走らなかったのですが、桑名市での解散が夕刻の５時になってしまいました。昼頃パチリした車軍団（には、ちいと寂しいか・・・）を紹介します。昨年もなさったＫさんによるとこの路側にＲ３０６の国道おにぎり型標識があったはずなのですが、腐食で倒壊していたようです。バックは藤原岳。