地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



野良の仕事でお疲れ気味、写真羅列で床に就きます。
水稲育苗と夏野菜作りで忙しい中、ホッと嬉しいのはツバメの姿。
No.2の今朝、卵の殻を1個落としてくれた(何か、好いことがある とか読んだ記憶)。雛の顔ももうじき。




10日ほど前からNo.4ペアになりそうだったツバメ君、昨日から泥を捏ね始めている。朝方、かなり盛り上げてある。ピンボケであるが夜はペアでお休み。珍しいことに?日陰の北側の軒先に巣を作っている。イロイロあるのかな、ツバメの世界にも。居ついてくれよ。





最後は笑う山。新緑がモコモコと山肌で踊りだしている。田植え時期である。





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NHKの大河ドラマ&朝ドラは観ないようにしていた(父母存命の頃は、よく付き合いましたが)。
歴史ねつ造ドラマは嫌じゃ と、おぞましいものを観る目を閉じてきた。

が、
3/Eからスタートした古関裕而をたどる『エール』を妻が欠かさず観るようになった。正確に記しておくと、歴史ねつ造云々は私の立場で、妻は教員・市の特別職そして今は教義に忙しい身であるため、朝の時間が取れなかっただけ。最近になり、少しは教義にも慣れ始め(あまり慣れ親しんでほしくないのだが・・・むつかしい)時間ができたのか15分間はソファに座るようになった。大好きな音楽の、それも懐かしい曲を作った古関裕而のことだから自ずと座って見続けるのだろう。で、婦唱夫随の私も横に座ることになる。

主人公と金子を演じておる方には申し訳ないが、オヂさんには唐沢寿明・風間杜夫・薬師丸ひろ子がよろしい。妻は、ちゃんと、ヒロインの妹がよろしいらしい。なお、今ウィキしたら朝ドラの主人公が男性になったのは2014「マッサン」以来らしい。しばらく観てみましょう

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(新聞ネタ)
 中日朝刊にコロナ対策への一律10万円給付の経緯が描かれてあった。
 はてな?と思う箇所を(仕方ないから)テキストで拾って書いてみる。

 十六日の官邸執務室。首相は麻生太郎副総理兼財務相と向き合っていた。公明党がこだわる国民一人当たり一律十万円の給付実現を求めると、麻生氏は不安げに語った。『安倍政権の強さが、弱さに変わることになるのではないか」
 現政権の特徴は、官邸主導による強力な政策推進だ。公明党の要求に屈すれば、トプダウンの仕組みが瓦解し、一気に政権弱体化につながりかねない。麻生氏の言葉の裏には、こうした懸念があった。首相は「国民的な理解が大事ですから」と語り、麻生氏もうなずいた。

 誰が以上の情況を明かしてくれたの?MK学園問題から始まって、隠し事だらけにみえる政権中枢の中枢のことを誰か明らかにしてくれないかしら・・・

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畑でNHKラジオを聴いている。今は午後のT女史の時間がよろしい。放送がなくなってしまったが、うるさく思うほどのF女史が喋る午前の時間帯に参加する方々のお話も好かった。ま、総じて聞き流すことができた。
 しかし最近面白く思えないことがある。スポット的に流されるコロナ感染への警鐘だが、芸能プロダクションJ社所属の若人が”貴方と貴方の大切な人のために”感染に注意しましょう と喋る。東北震災の折にも子宮頸がんワクチンのCM?がよく流されていたから、諦めてはいる。ただ、彼ら(おそらく2人)の一人が、J社では◎◎も準備しております(用意しております だった?)と自社名を挙げて宣伝するのが狭量な私には腹が立つ。TVで嫌になるほどみせられるJ-タレント、せめてラジオでは聞きたくもない。こら、NHK固有社の宣伝をさせるな!

(追記)夕食時に軒先を見回ってみると、3つの巣では1羽づつがジッと卵を抱いておる様子。昨日の写真に示したとおり、それぞれのペアの片割れ?らしき燕君が軒の出し桁受けに泊って居る。昨夜は2羽しか認めなかったが、今宵はちゃんと3羽。ずっと居てください。

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夜のNo.1,2,3の巣を覗くと1羽がジッと居る。朝の写真でも(昨日の昼過ぎも)ジッとして居る。抱卵を始めた様子。すると、ペアの他方は何処?ランプで照らすと、軒先に2羽を認めた。卵と一緒では夫婦揃っての巣は窮屈だろうから、離れて見守るしかないのだろうな。



夜の相方


さて、我が家の燕君は3つの巣を掛けたので、今夜の観察によれば相方1羽が認められない。そこで気にかかること。昨日の朝、玄関先のNo.2の下に割れた卵が1個。昼過ぎには我が家に接した道路に1羽が固くなっていた。悪く考えると、片親となったNo.2が子育てを完遂するために卵の数を減らしたのでは と。考えすぎかもしれんが、しばらく注意する。



ついでに悪いことをもう1件。田圃のトラクター作業の脚に使っている、小径自転車の前輪がバースト。1年ほど前には後輪がバーストし、タイヤコードが寿命で切れチューブ圧に負けてのバーストかな。この小さな自転車はトラクターの後部に括り付けるのにピッタリだから、シコシコ修理しないとなぁ~
気分直し。今夕の散策で、おそらく安楽川/鈴鹿川の河川敷から飛び立ったのかモーターパラグライダー1機を認める。燕君のように無事に飛んでくだされ。









は卵と一緒では

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今の時期に育つのは、まずはツバメ、次に大事なのが稲作苗そして畑作物かな。このブログでも呆れるほどにツバメを見続けているのは、昔、思うように進まなかった子育ての”反射”かな。眠いので、写真羅列で済ます=昨夜の我田引水が原因。

①現在、軒先にはツバメ3ペアが巣に居る。数時間前にフラッシュした順にNo.1,No.2.の巣、そして巣から離れて寛ぐ?のがNo.3ペアで昨年のお椀の巣の上縁を泥で盛り上げて要塞のように仕上げている(昨日も写真のように作業が見られた)。No.1と2では時折はメスが巣に居ついてみえ、抱卵かな と期待できるのだが、空きが多く?よくわからない。歓びは先に延ばそう。



②ビニールハウス内の稲苗の緑が頼もしい。ヒョロヒョロと徒長せず、元気な苗を作ってやろうと水遣りと温度に気を配っている。今日のハウス内の温度上昇は少なく、入り口を開けるだけで30℃前後~35℃に保てたが、晴天で気温が高ければ知らぬ間に40℃に近くなる。慌ててハウスサイドのビニールを捲ってやらねばならない。すると稲箱の水分蒸発が進み、苗が弱ってしまう(枯れ始め!)ので水道栓を開けシャワー散水の必要がある。ま、畑作業の傍らでハウス内部を伺えばよいから手間はしれておる(写真の寒暖計は昨日の夕刻近くのもので適温である)。



③昨夜は一晩かけての我田引水。田圃の春耕には水が必要であり、私の田圃4枚は水路の末端のため、流れがあるうちに引いたほうがよい。水の取り合いともなれば上流部に勝算がある。昨夕、上流部の引水が少ないのを確認でき水を引くことにした。なお4枚のうち下部にある1枚には隣接するT君の引水田からの漏水!(土竜・ザリガニが畦の中に作った連絡通路による通水)で満水となっている。
 一晩かければ3枚(6反3畝=63a)分に水を張れるだろうと確認を終え夜11時に眠ったのだが、早朝の5時過ぎ眠い目をこすって観に行けば1反3畝の一枚には行き届いていない。結局、昼近くまでかかってしまった。秋までには何回かはこんな窮屈な引水作業が必要だな。











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一昨日のこと。
午後になり所用で隣市の法務局へ出かけた。2年ほど前には毎年の初夏、法人理事の登記手続きで訪れたたものだ。今回は土地の確認書類を取ることもでき、予定どうり近くの経ヶ峰へ向かう。陽も遅く人目は無いとはいえ、こっそり軽トラの影でズボンを脱ぎ持参のトレパン・地下足袋姿になったのがpm3:50ころ。2月20日に登ったコースのお隣、パノラマルートを取る。このルート、急下降注意と前回見てしんどい登かなぁ と思ったのだが、植林の根が程よい階段状となり登りやすかった。名も知らぬ木の花が新緑よりもきれいに黄緑色していたのでパチリ。



ただし、ゆっくりとカタツムリ歩きのため歩を進めることができるので、以前のようにはいかない。無理もない、NSIP肺炎で換気量が減少しているから急げばハァハァとなってしまう。こんな山登りで思うのは、儂の身体の運動耐性は大丈夫だろうか とチェックのため散策したり、山に来るのかな と。動くのがしんどくなれば、こんなゆうゆう登山はもとより、肝心の田圃・畑作業もママにならんであろう。思うだけで寂しくなってしまう。それを振り払おうとゼェゼェ登るのかな・・・

さて、善いお山でした。1時間ほどで頂上直下の平坦部へ到着、陽も墜ち加減で風も冷たく、本日は前回ルートとの分岐点から引き返すことにした。ただ、登り切る少し手前には白い馬酔木の花が一面。思わず東の伊勢湾方面あるいは北方の亀山モデルも造ったシャープ工場をパチリパチリする。伊勢湾の造船所も望むことができ、第2職場が少し懐かしい。帰路は矢のごとし、30分で戻る。と、先の登山者がお忘れになったのかジョギングシューズが寂しそうでした。




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夕刻になり、妻・愚息ともども芽を出し始めた籾の苗箱を、自宅にそなえた育苗器から畑のハウスへ軽トラで運んだ。5時半ごろから7時過ぎまでかかってしまった。荷台から30cm✕60cmで湿気たっぷりの培土が詰まった苗箱をハウスへ並べるのが苦痛なほどの労働。健気な?妻はケロッとして居るが、流行りの!(不謹慎だな)コロナでない間質肺炎の疾患を14年間も持つ我が身には辛い。最近、息が上がりやすい。10年ともいわん、3年先までこんな農作業をやれるかしらん と不安と張り合いなさが・・・ま、仕方ありませぬ。188箱を並び終えました。フラッシュ撮影だが、そのとおりに白く見えるのが10mmあるかないかの稲籾の芽。とりあえず、健全な苗を育てましょう。明朝は早々に苗箱に水を打って、幼い芽を強い陽から護る遮光シートを被せる予定。



さて、健気な燕君。No.1とNo.2ペアが軒先と玄関先で寛ぐのをパチリ。撮影の途中、No.2の♀にNo.1♂がちょっかいを掛けるのか?No.2♂が追っかけ飛行を何度もかけております・・・大変やのぉ~



最後もツバメ君。No.3お椀の巣。昨年、急きょ作ってやった巣の代用品を今年も利用してくれる。実は、何日も前に入ってくれたのだがここ何日か定着がなくやきもきしていたところは、今朝のブログとおり。泥を咥えてずんずんお椀を補修してくれたので(昨日のブログ内容よりも)すっかりお椀の上縁を土塁で築き上げてツバメ巣らしくしてくれました。さ、雛を早く とぢぃさんは欲張る。



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昨日のツバメ日記。
写真順に
①朝、今に居ると窓ガラスを叩く音が。誰かが呼んだのかと観ると、4羽ほどの燕が飛び回っている。ひょっとして と戸を開けると、1羽の燕がグッタリ・ヨボヨボしている。窓ガラスに衝突したのだ。バードアタック?脳震盪の状態になっているのかな
 幸い持ち直したのか、5分ほどしたころ心配そうに飛び回っていた友かペアの1羽が嘴で突っつくと(そのようにみえた)バタバタと飛び立っていった。よかった


②午前中、家人の車が作る庭の水溜り付近で2羽が仕事に励んでおる。泥や枯草を咥えたところをパチリ。嬉しいことに、昨年作ったお椀のお宿をリペアしている。このペアかは確かめようもないが数日前にもお椀の上縁に泥を積んでくれていた。しかし2日間ほど空家のままなので、お椀のお宿ではしっくりしなかったのかな とはりがなかったが、泊ってくれそうでよかった。

泥を咥えるツバメで想い出すのは、幼少のころ燕を見ると祖母が言っていたこと。燕は雀に『おまえ米喰って、わしゃ泥喰って口しぶぅい(渋い)』とゆうとるのじゃぞ と。しぶぅい という発音に燕の鳴き声も真似してたのでしょう。65年ほども前ですか~


③幸い、昨夜はお椀の中でお過ごしのようで・・・居ついてください!


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