地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




犬HKのくせに、たまに佳い番組を作ったみたい。昨夜の放送で金にはなりそうもない冤罪事件に取り組む今村弁護士が紹介された。例により下段にコピペする。無罪請負人と言われる金の匂いがプンプンするあのお方とのギャップが凄い。比較するのも今村さんに失礼。
 ところで、TV画面にみる放火冤罪に問われた容疑者の表し方もよかったので、これを写真とする。(眠いから、明朝UP)
【以後、写真あげながらの明朝=11/30朝の記入】
番組では弁護士生活のなかで無罪判決を得るのは1件あるかないかとのこと。(たしか50歳台で)14件もの無罪判決は奇跡?と同僚弁護士も語る。。が、”冤罪裁判”の無罪を勝ち取ろうとする弁護士が今村氏だけなのだから?、いやがうえにも勝率? はあがるというもの。およそ金にならない刑事裁判の弁護に、全ての時間を使おうとする弁護士が彼だけ という世の中が少し歪に見える。浮いて見えるのだうなぁ
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「無罪」獲得「14件」。その実績に他の弁護士は「異常な数字」「ありえない」と舌を巻く。“えん罪弁護士”の異名を持つ今村核(いまむら・かく)は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判で20年以上も闘ってきた。過去に取り組んだ放火事件や痴漢事件では、通常裁判の何倍もの労力をかけて科学的事実を立証し、矛盾や盲点、新事実の発見からえん罪被害者を救った。自身の苦悩を乗り越え、苦難の道を歩み続ける男に迫る。
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幸いにも30年以上!単一職場で過ごせた公務員生活。たいした成果もあげられなかったが、金属加工の相談には人の倍頑張ったつもりで、ほんの少しは世の中の・工業の為になったかと。ただ、公務員の研究所(正確には⇒試験場)内で比べてのこと。鎬を削る民間企業や英才も(少しは)居るだろう学究機関からすれば何程ばかりか と。
 でもまぁ、30余年の試験場生活を専ら光学・電子顕微鏡での金相観察に過ごしたものだから、昔からの工作好き;下手の横好き に拍車がかかったのは仕方がない。何かを造形しようとすれば材を金属に求めて、切りたくなる。で、本日の、それも例によって夕刻の作業。明日からの計画は、畑にある小屋に棚を作ろうと。その構造部材;堅い表現ですなぁ を単管パイプに求めてしまい、夕闇の中、長さだけ切りそろえる。今も↥職場で頑張ってくれているM井君がみれば”高価な棚ですなぁ”。エエィ、分かってやってるんや・ほぉっておいて・・・確かに、木の角材を求めて組み上げれば1/3ほどの出費で、かつ、まともな出来になりそう・・・村の皆さん、上手いこと作ってみえます。亡き父も木に釘を打ち付けてチャチャっと作ることができました。思いだけが立派な私の作業に硬い鉄素材とくれば、出来具合がもぉ分かりますわな。明日以降、昨日と一昨日の代休消化の休暇を利用して、畑の小屋で工作作業します。おいおい恥ずかしい写真を載せます。

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【一日後に、修正】
昨日から泊まり込みで評価試験のために尾鷲。昨日の土曜の午後は、僅か2名の受講生?をまえに学科お勉強会を自作スライドでこなす。下手な講話相手が2名だけでは話の逸らしようにも不自由し、時間の経過が辛い。おまけにお一人は(私の一回り年下らしい)テキストにある練習問題の例題を私が解くように告げても、えっ何番の?とバタバタして見かねた隣の若手君がページまでも!指で示してくれたほど。学科、危ないなぁ~
 さて試験本番の今日、欠席者もなく予定どうりお昼前には50余名分の実技試験も終了。不具合な試験材も提出なく万々歳。お昼をいただいて、いつもなら、さて登るぞ熊野古道・八鬼山となるはず。が、本降りの雨でパスやむなし。おとなしく帰宅するしかないものを、午後の時間を勿体なく詮無く思ってしまう貧乏性。いつもの熊野灘を望む写真を撮れなかったので、火力発電所の煙突と山を入れてよし とする。こんな年もある。

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 畑の下にできたミニ団地。田舎なのに家々が立ち並んできて、これまでの竹藪の代わりに2階建屋の棟や屋根が我が畑への強い西風を防いでくれそう。ところで、この宅地は南下がりの田圃の南端にコンクリート擁壁を築いてダンプカーで土盛りしてできたもの。北端はもとから山裾のちょっとした高台の畑があり、更にその北には里山を整地した”大規模”団地が広がる。団地化される前から里山から滲み出る”地下水”が田圃周りの溝を伝って流れていたものだ。その流れが擁壁でとめられたものだから、おそらく新築の家々の下でウロウロと出口を求めてさまよっているだろうと。我が家の畑へ続く昔からの田圃の畦道は擁壁に沿っており、壁面のわずかな開口部から浸み出してくる。1年もたたないうちに写真状況で、温泉の湯の花状なのはおそらく水分に含まれる鉄成分による結晶質かな と思う。ポリ管が埋まるのもあと少しだろうなぁ、そのあとの水のことはしらん。
 反転して、F1の地下伏流水は大海原の開口端を持っておりウロウロせずにすむ。どんどん流れ出しておるのだろう。危ない成分も結晶化する間もなく海洋へ…
 気分直しに土寄せした大根の幼葉を添えておく。10月も下旬になって、育つか育たないか責任は持てませんぜ と種を求めたN業屋さんに言われながらも、撒いてみた。年明けの寒までに大きくなってくれれば儲けもの。

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 運転動作による踵の動きで愛車のフロアマットに孔が開いてしまった。今時に珍しいといわれそうだが、免許証を手にして以来、公用車のサニーバン以外はMT車しか運転したことはない(ま、6月の結婚式直前に娘の夫となるべき仏人S君を大仏見物する彼のご両親とともに奈良まで娘のSUVを運転した時はAT?CVT・・・わからんけど、オートマチックシフターでしたな)。私のコンパクトカーもAT風にできておるのか、フロアマットにA&B(アクセル&ブレーキ)ペダルを踏む右足側には補強があるものの、Cペダルにかかる左足側には補強がない。クラッチを入れたり切ったりでマット上を踵が動く。14万km走行分の踵の運動量ならマットも擦り切れますわ。
 で、写真の状態。1ヶ月ほど前から孔の縁に左足の踵が引っかかって、スムーズなC作業ができない。これではいかんと、7千余円でDラーから新品マットを購入した。8年前の品物と同等のものでなく、すこし安っぽい感じだが機能的には差異のありようもなくめったに目に入らないところだから好とする。ただ今後、剛妻には車は必須だが勤めを辞めたら私には営農軽トラ1台で十分な気もする。そう思うと、7千円を勿体なくも思ってしまう。
 ところで今朝、TVが騒がしい。福島沖で地震あり津波の心配を各社が報道した。当然のようにF1原発の状況を伝えるが、社のいうがままの報告で、安心の手掛かりにもならんことをワイワイ伝えておる。この地震による損傷はありません だと。2011事故の後始末をなすべき手法が見つからない と言える状況でほぉっておいて、損傷がないといえる神経がわからん。朝刊では凍土壁による地下水遮断が困難であり、汚染水が海洋にスルーされていることがにおわされている。誰かまじめに、海洋汚染状況を調べておるのか・・・陸も海上も風評被害を忖度して、客観的数値を求めないのかしら。いつか落とし穴があくぞ。

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娘が歌うので妻と新名神を駆け、とどのつまりの桂川駅近くで道に迷い込んだものの、開演10分後に入れてもらう。同じく歌唱の道を歩むSさんに紹介いただいた指導者の”生徒さん”の歌唱会。阪急線沿いの小さなホールで、三重県人の娘とSさんとのほかに5名全員の歌を聴く。私にとっては娘の顔を見ることができるだけで◎なのだが、妻には胸に去来するものが多いだろうな とそっと隣の気配をうかがう。
 書いてなかったが、娘、この月の5日には春のオーディションで得た蝶々夫人を四日市市で演ずることができた。妻はあちこちと娘のことを頼みながらチケットを売る。父親は、ボンヤリとして開演の日を待っていただけ・・・・チラシだけ揚げておく

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11/5の娘の初主演デビュー以降、ずっと風邪気味でお医者さんからのお薬も服用でボンヤリ過ごす日が多かった。NSIPの身体には風邪が恐ろしいし。しかし業務でもあり昨日一昨日の地区連絡会参加して、勝手なことを喋りお酒もいただいて病み上がりではないようで、休日の今日は里道散歩かお山の林道散策をしたくなった。大根までが上手く育っていない失敗園の畑へは気が足が向かん。10時前に家を出る頃は石水渓の林道を滋賀県へ歩こうか のつもりが、近くへ来ると登山客のと思しき車があちこちに駐車され、方針転換。ただし、足の力がないように感じるので600mほどの臼杵山を登る とする。
 ジョギングシューズには落ち葉と花崗岩の風化した砂利とでできた踏み跡道は大敵。ズルズルッと登りに力が入らない。まったく、スパイク地下足袋を持ち込めばよいものを。すぐそばに双耳峰である仙ヶ岳を望んだりしながらの悪戦苦闘で11:20頃頂上着。途中、3名の登山スタイルも完璧の熟年登山者とすれ違い、こんな山にまで、えらいもんだなぁ と感心。ボロボロの作業着の自分のええ加減さに改めて恥じ入る。たぶん生活のすべてにこんな態度だったから、今の自分がここにあるのだろう と。この靴ではよほど気をつけて下らねば と自戒しておく。会合で宿泊した宿からの眺めをついでに置いておく。

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