無残０６号

（秋の取り入れで忙しく、大分あとで日記した・・・・・・）

仕事帰り賢妻を迎えにZ市にある県の総合文化センターへの途上、
対車同士の物損事故。警察が言うには優先道路を走行の私にも１から2/10の過失もある、相手の一時停止安全確認不注意の交差点もらい事故？。
おきたことは仕方ないけど、相手は所謂日系女性ゆえ、展開が不安。互いに無言。
しかも、私も事故処理に不案内なため車の片付けも不十分で警察の事故処理車を待つ始末。ご近所あるいは通行中の車にも迷惑をおかけし、すみません。
　幸い、以後の展開はわずらわしいこと一切なくよかった。スピードが出ておらず（ききとりでは２０ｋｍ・ｈｒ　といったけど）車のフレームは大丈夫なようで、自走で帰宅できた。もちろん、剛妻はZ市からはJR.また、相手は親派遣会社社員さんご一緒して拙宅へ侘びの挨拶にまで来てくだっ去ったよう（後日のことで、私は田圃で稲刈りかきいれ時）。　写真のとおり車はやや残念だが、近くの板金さんで完璧修理も済みました。安全第一。

雲影

　出勤の軽トラから眺めた経ヶ峰
　朝の雲がつくる影と夏の終わりの山の青
　仕事に行くのが嫌になるほど、ほっこりぽっこり

蝙蝠峠

Ｒ１６３と名阪国道とを南北に結ぶ県道の峠
自分の職場と、手首骨折妻の職場への送り迎えと、ちょっとしたドライブとをすべて並び立てるのに時折利用する峠。
長野峠と２つの峠を越えて運転する。
濃くなった緑、むしろ黒緑の中を駆けてゆく白い愛車。
今日は来たから南へ取ったから、最初にきつい登り。
先日の下りでフロントタイヤが鳴いたのも仕方がないか

警察ヘ

本日は当たり前にお盆
姪が7ヶ月になったという長男
（丸々と愛想が良くボンレスハム　と呼ばれているそうな）
をつれて来てくれた。

ところが私は松阪署へオービス点灯の処理に行かねばならない。
お酒も飲んで居れない！
（そのお酒、缶ビールの日々が続いて義弟に飲ますべく、
あせあせと瓶ビールを買い出しせねばならなかった　のだが）
さらに手首骨折の妻、
賄いがママならぬためお仕着せのお寿司で我慢いただくこととして
ビールの相手を賢息にまかせて松阪へ。

3階の交通指導係には何人かが呼ばれておるようで、個室満杯。
WEBでよく見るとおり逃れよう無き証拠写真、納得。
101kmと印字されてプラス41kmオーバー
9月12日に松阪の裁判所へ出頭するとして、
免許証の替わりの赤キップをきってもらっての放免。
7万円ほどの罰金と30日間の免停（受講して1日間に短縮）の行政処分がまっておる

茶屋の道しるべ

　少し時間がたってしまったが、７月１日（日曜）に半日の立会仕事をしたので、今日の午前中を振り替え休日として手首骨折中の賢妻Ｆ子への奉仕活動とした。病院で手首をチェック、幸いギブスは無用となった。すぐ、鈴鹿峠そばにある小学校跡を自然の家？とした施設での合宿へ送り届け、昼近くなったから私は一路職場へ。
　妻に教えてもらった林道を加太へ抜けて、やや昼下がりのグリーンロードをへて、途中見た道しるべ。説明看板には1786年建立とあり、三面には”右さんぐう道、すぐ津みち、左ならおおさか道”と書かれてあるとのこと。説明あってそのようによめたが、すぐ津道とはなかなか読めなかった。

風力発電は、風車？

　転んだことで手首の骨にヒビが入って車通勤ままならぬ愛妻を迎えに、
職場の帰り久居から長野峠さらには蝙蝠峠経由で賢妻の勤務先まで車した。
　榊原高原にある風力発電実証試験の風車シルエットが普段の通勤よりも
大きく見えるのは当たり前に近づいているから。

天網恢恢

疎にして漏らさず

7月1日にオービスを光らせて待つこと久し
あまりの時間の経過に、こりゃぁひょっとして　と
顔がほころびだす
が、ちゃんと本日通知とどき、8月14日に松阪署に来られたし　とのこと
お盆休みが・・・・・・

空は秋

青空に薄雲、盆を待たず秋立つ気配
　太宰治の小編が想い出されます。
　夏は意地悪、そっと隠れていて知らぬうちに秋に替わる・・・・うまいなぁ

相棒

通勤の朝。
転作麦作の田圃耕すトラクター。
その周りに相棒よろしく起された土中の虫を探す鳥。
仲良く仕事に？精を出す。車を止めて、ハイパチリ

冷夏

額を滑り落ちる汗もなく、土用もすぎてはや一週間。
今年の夏は涼しすぎる。
おかげで稲草も元気なし。
特に我田では植え付けの薬害影響で、草が倒れ気味。
刈り取り始まる前の倒伏の懼れおおいにあり。
つい、先の刈り取り作業を考えてしまい憂鬱。

しかし誰もが何故声を上げないのだ、涼しすぎると・・・・