地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



おそらく今年最後となるツバメの番が玄関近く軒先にあった既設の巣におさまっていた。便宜上?これをNo.5巣としていた。孵化の印に卵の殻も落としてくれて、親鳥の規則正しい飛来もあり問題なく何羽かの雛が育っておるものと思い込んでいた。が、現在たった1羽だけが(なんとか)育っている。昨夜も独り寂しく過ごしたのかなぁ、がんばれ



 7月20日には巣から顔出す2羽を捉えてある。が、この翌日か・翌々日にしきりに親鳥が巣の中を突っつく・探る様子を見せているのに気付く。巣の下に置いた後始末箱に排出物の増加があまり認められず、給餌不十分か心配。24日になり、もしやと脚立を立てて巣を探ると1羽の雛が冷たくなっている。親鳥の姿を認めにくいのは、このことを嫌がってのことかしらん・・・不明。この可哀想な雛は埋めてやる。
 残るは1羽だけ。盛夏が近く、わずか2個だけの出産だったのかしら。そして、毛も生え揃わず弱り気味にみえる。



ツバメ雛レスキュー指南をWEBに頼るも、そこまで手間暇はかけられない薄情者ゆえ、チャッ・チャッとやれることだけやって自己満足しようとする。3番目の巣から堕ちた雛に与えた処方を繰り返す。とりあえず、5%砂糖水に(可哀想・乱暴!)むりやり雛の頭を突っ込む!呼吸もし難いはずで、アワワ と口を開けた拍子に上手く飲んでくれそう。次はミールワームの意気の佳いのをピンセットでつまみ喉の奥の方まで突っ込んでやる。なかなか口を開かないのを、指先やピンセットで嘴を傷つけないよう注意して開かせ、ワームを押し込む!すると受付はOKでなんどもどん欲に奥までピンセットを入れさせる。先の堕ちた雛とは大違い。彼はどうしても口を開いてくれなかった(弱っていたのかな・・・)。どんどん食べて元気になってくれ と。与えすぎに注意 など記されておるが構うもんか。





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西の軒先に掛けられた今年4番目のツバメの巣。親鳥さんがせっせと土塊を積み上げた折角の巣なのに、現在はお椀の巣で3羽が育っている。幸い、大分に凛々しい顔になっておるが昨日今日まで10日以上、おぢさんは気を揉んでばかりいた。(お椀は倒れないようネジ固定してあるため、巣の情況を目視できるよう;お椀ごと外せるよう お椀を止めた受け台もネジ止めしてあるのが写真でわかる ハズ)



抱卵も済んで孵化して元気に育っていたはずなのに、7月15日の夕刻のこと田圃から帰ってみると巣が落ちて粉々になっている。巣作りが下手だったのかしら・鴉の仕業か・・・ただ、その横で4羽の雛がヒヨヒヨしている。ほおっても置けず、とりあえず家の中に持ち込んで砂糖水や卵を磨り潰して与えてみる。が、反応はいま一つ。落ちたことのストレスが大きすぎるのか・・・自然界のことはわからん。

 ダメもとで小皿に布・ティッシュペーパーを敷いて臨時の巣とする。構いきれるものではないから、親御さんが世話してくれるのを望み、元の場所に受け板を打ち付けて皿の巣を置く。これが、もぉ、夜の7時半ころのこと。明日になったら冷たくなっておるのかと諦め気味で床に就く。が、翌16日に見ると、可哀想に1羽は冷たくなっていたが3羽はピィピィ元気。様子を見ておると、親鳥らしき成鳥が巣の雛に餌を与えておる。ヤレヤレ、一安心。

と、巣の下に置いた”始末箱”周辺を観ると1羽の雛の死骸に小蟻がたかっている。昨夜、暗い中で4羽が落ちた とばかり処理を進めて、この1羽を忘れていたのだ。可哀そうなことをしてしまった。5-2=3羽が残った。
 18日の写真。毛もそろい始めて元気さが増してくる。親鳥も停まってくれておる。


 ただ、陶器皿の臨時の巣では雛さんの居心地も悪くないかい と気になる。20日になり田舎の”ロフト”コメリで木製茶碗を購入し、深さを浅くカットして表面の樹脂塗装を剥がし、皿の代わりに巣の土台とする。前から敷いてあった布+麻ひもの切りくず+枯草+稲草の切れ端を入れ雛を戻してやる。23日あたり、もう立派な雛になっている。


 布切れに雛はもちろん、親鳥の脚が絡むのも気になるので紙粘土で受け皿を作りお椀に敷くこととする。文具屋で粘土を求めてこねくり回したが、どうも薬品臭が気に入らん(雛や親に申し訳ない)。2日ほど晴天気味だったので好く乾かして薬品臭をなくそうとした。受け台からお椀を下ろし、3羽ごとタオルを持ち上げて移動してお椀へ”粘土巣”を敷き、枯草を敷いて雛を移動。併せて、武骨すぎる受け台を取り外して親さんがアプローチしやすいように細い受け台につくり直した。そして、今日まで何とか無事に続いておる。



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7/13日に3番目の巣におさまる燕4兄弟の写真を挙げてからツバメの記事をしていない。その後、3番、4番、5番目の雛それぞれに災難が降りかかり、バタバタして記事どころでなかったため。都度都度写真だけは撮っておいたが、無事に育つか気になってしようがなかった。今日は朝から台風の雨のため、パソに向かう時間(ほとんどがTV録画をチェックですが)もあり記しておこうと。
 No.3の巣では4羽が育っていたが、最後に巣立ったのは3羽。13日に4羽揃っての写真を揚げたその翌日に1羽が落下してウロウロしておる。大きく育って巣立ち間際の羽ばたき練習に失敗・落下したのだろうと脚立に乗って戻してやろうとした。突然、他の3羽が飛び立って巣から消えてしまった。仕方なく、手から巣に戻したものの勢いが感じられない。その夜と翌日には兄弟が帰巣して、一夜を明かし&一休みして再度飛翔する一方で、この子は飛び立てない。悪いことに、もぉ親鳥は一切かまわなくなるようで、おとなしくじっと巣に居るばかりになる。次の日か(17日の記録)あまりの弱った様子に、手に取り砂糖水や茹で卵の摺り潰しを近づけても反応しない。数時間後、逝ってしまった。先に1羽が落とされていたので、5-2=3羽だけが巣立ったことになる。(明日にでも揚げようとするが、巣立てない子は眼力が弱いようにみえる)
 一番子、二番子は比較的揃って巣立ってゆくものの、暑くなる夏が近くなると親鳥も雛も疲れてくるのか揃っての巣立ちは難しくなる。4番目と5番目の巣についても難儀が続いているので、明日以降記します。・・・・・・無問題にみえた5番巣、今日現在1羽だけしか居りません。

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今時期になると酒好きの父がつぶやいた”出穂には火を焚け ちゅうてのぉ”。秋の豊作が望めるには、稲穂が出始める(当地では)7月の下旬頃の晴天、それもカンカンな火にあぶられるような日照り が一番と。残念ながらこの7月の晴天の日は数えるほどでなかったか。昨日はようやく朝から陽を望めたものの、一転、今朝からの雨。今回は台風接近によるものにしてもあまりに日照が少なく、今年の出来高はそこそこかな。昨日の夏雲、蝉、出そろった穂でわずかに夏を感じておく。


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雨模様の天気が続き、今日も野良へ出たのは好いがズブズブの畑では草むしり程度の仕事。それも昼食後は本降りで続けようもない。久しぶりに(暮れの大掃除を怠った)台所換気フードの清掃を思いたった。そこそこの油汚れは例のセスキ炭酸ソーダで落とせたものの(汚れの酷い樹脂メッシュ状のプレートはお湯にセスキと食器洗剤を溶いて刷毛・ブラシ・タオルでなんとか拭えたが)、回転シロッコファンの羽根にべっとりついた油層は難敵。前回は間隔6か月であったからお湯セスキで対応できたのだ。
 慌ててWEBしたところ、ユーチューブが強い味方。セスキ液中で高圧洗浄する猛者はパス、当たり前と言えばそのとおりの灯油で落とす手法を習う。適当な容器がないので4Lオイル缶を切り開いて灯油を溜め、歯ブラシで羽根をこすれば簡単に汚れが落ちる。灯油がすぐに黒くなるその分、セスキ+洗剤のようにファンに油の塊が再付着する様子も見られない。これは好い。画像に倣いパーツクリーナーをたっぷりと吹き付けて完了。チューブのコメントに、灯油の下で料理をするなんて とマイナス評価もあったが機械モノ下手の横好きな金属屋は無視。今年の暮れには嫁の台所もきれいにしてやろうか といらぬ計画・元気になる。
 掃除に関連してもう一題。空き瓶を資源ゴミとして出すに、水につけてふやけたラベルをスチールたわしで擦り落としている。ついでに口にプラスチック蓋があれば、プライヤーなどで割らないよう注意して(怪我が嫌だから)外している。妻は呆れている(笑っておるのかな)。だろうな、回収大本ではゴロゴロ一気に洗浄すればラベルなど一瞬になくなるだろう。でも、蓋はどうやった除去するのかなぁ~興味有。市役所の環境さんに聞いてみよう・・・瓶清掃写真は一昨日のモノ、最後に面構えが好ましくなりつつある昨日の燕4兄弟(姉妹)。巣立ちが近くなりつつ

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一日中、TV/ラジオが熱心に報道していたように思う。ハンセン病患者の隔離政策に対する家族訴訟で、損害賠償を命じた熊本地裁判決に国が控訴を見送る方針を固めた と。首相の判断があったらしく、お仲間のH幹事長代行もチラチラ写っていた。記者の質問にあるように参院選への影響を考慮したとしか思えない。弱者患者への想いも示さねばならぬから、まさか、控訴せよ とは誰もが言えない。関係者の苦痛に対しての賠償は納得できるし、TV画面では第一野党の党首も国の控訴断念を支持する。が、顔はこわばってみえる。単にタイミングだろうな。国の方針に✕する情ある地裁判決に控訴するのが当たり前の流れが、今後は逆流するとは思えない。素直に喜べない。
 こんな日は散策に限る。緑の稲田に癒してもらおうと我が家の北東方向を目指し、関西線を望みながらR1にちかい安楽川で折り返す。あ、今朝、No.4ツバメの巣の下に卵の殻が落ちていた。孵化したのだな、早くお雛様が観たい。なにか、卵の殻が落ちていると佳いこと あるいはツバメが来年の再来を約束した との記事もよみがえる。

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菰野へと今日も昼前に破砕チップ貰いに軽トラ出動。連日の雨続きで水分を吸ったチップの重量増を思ってか、ショベル2杯分としてくだすった。それでも重量はと昨日よりも10kgだけだが増えて850kgと完全な過積載。ちょうど燃料も減っていたこともあり、ハンドリングのために空気圧を増やそうとKグリーンさん近くのGSへ立ち寄る。いつものGSでは自分で球形エアタンクを借り充填しているが、店員の方が詰めてくだすった。希望した5kg/cm2にするため、2度もコンプレッサーからタンクにエア補充と一見さんのくせにお手数をおかけして申し訳ないことです・・・おかげで昨日よりも安心して帰宅できました=大好きな車のこと、エア圧管理くらいしっかりしなせぇ!
 晴れ間に気分良く、帰路寄り道をし
①御在所岳を望む。新名神が山肌を縫うようにはしる。いつかは知ってみたいけど、私の行程には無用なルートですな。
②椿神社近くのお店で草餅(蓬もち)を買う(おいしい漉し餡だったが、以前よりも小さくなっていないかっ!&蓬の匂いが弱く残念)。
 その近くの山肌は以前から削られているが、あらためて見てみると酷い仕業。山からの佳い砕石は儲かるのかなぁ~~新名神も静かだった村を貫く。

で、
午後には妻の義理をたて?◎▽氏の出陣式に自転車で向かう。さびしいほどのパラパラの人が残念。ただただA倍連に負けるな がんばれ。片道4kmほどをそれも電動アシスト自転車漕いだだけで帰宅すると、なぁんにもする気がしない。
③陽が十分傾いた5時過ぎになり昨日の続き作業でチップを一輪車で下す。たっぷり有ったのに手前道路側に足りない。さらに一車分欲しくなる。7時を過ぎて帰宅、今日是また好日。ビールか芋酎吞むしかありませんな・・・フラッシュ御免;No.3の4羽の雛はくりくり目玉がはっきりし”子供らしい”愛らしさが出てきて可愛さ一層。おおきくなぁれ

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午後、最近開通なった新名神ー菰野インター近くのKグリーンさんに伐採木材の粗いチップを貰いに出かけた。いただきに上がり初め1年以上は経ったから、もぉ軽トラ7杯分は頂いたかな・・・堆肥ではないので畑に直に置くと、分解に窒素分が取られて作物に悪い と聞いておったのに(グリーンさん窓口の女性からも注意されたのに=細かいチップでも畑は1年か2年は空けて と)冬の暇にまかせて大根の畝間に粗いチップを蒔いたのが心配であったが、今のところ夏野菜は元気に育っている。
 目的の粗い目のチップは畑の北斜面土手の下の空き地の草抑えに撒きたいがため。いつものとおり大きなショベルローダーでバサッバサッと3杯も入れてもらう。ちょっと積み過ぎかな・・・帰途、ややハンドルが頼りない=そのはず!正味830kg;50円也 の過積載。気をつけよう。
 5時も十分回った夕刻から小雨交じりの中、一輪車に移し替えて土手下に運ぶ。暗くなり初めて終えることができたが一輪車で27回運んだ勘定、疲れましたわ。もしも、明日、元気なら(&雨でなければ)もう一度頂に参上予定。写真のとおり、ブロック境界を新たに積はじめた隣接地に新宅予定あり で少しは綺麗にしておこうと。面倒ですな。

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雨空の下、野良仕事もなんの予定なく、抱卵真っ最中のNo.4とNo.5燕の巣のために、昨日のと全く同じ木箱を作った。燕可愛さにこんな些事に逃げ込む自分がいとおしい。さぁこれで孵化した雛さんを待つばかり。抱卵に一所懸命な2羽の親鳥状況を付けます。これだけでは寂しいので1ヶ月?ほど前のTV番組;北京ーパリ旧車ラリー で観た気に入りの車を挙げておきます(私が生まれた年のチェコ製であります)。何とも言えない流線形?で356よりも好きです。

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