おそらく今年最後となるツバメの番が玄関近く軒先にあった既設の巣におさまっていた。便宜上?これをNo.5巣としていた。孵化の印に卵の殻も落としてくれて、親鳥の規則正しい飛来もあり問題なく何羽かの雛が育っておるものと思い込んでいた。が、現在たった1羽だけが(なんとか)育っている。昨夜も独り寂しく過ごしたのかなぁ、がんばれ


7月20日には巣から顔出す2羽を捉えてある。が、この翌日か・翌々日にしきりに親鳥が巣の中を突っつく・探る様子を見せているのに気付く。巣の下に置いた後始末箱に排出物の増加があまり認められず、給餌不十分か心配。24日になり、もしやと脚立を立てて巣を探ると1羽の雛が冷たくなっている。親鳥の姿を認めにくいのは、このことを嫌がってのことかしらん・・・不明。この可哀想な雛は埋めてやる。
残るは1羽だけ。盛夏が近く、わずか2個だけの出産だったのかしら。そして、毛も生え揃わず弱り気味にみえる。


ツバメ雛レスキュー指南をWEBに頼るも、そこまで手間暇はかけられない薄情者ゆえ、チャッ・チャッとやれることだけやって自己満足しようとする。3番目の巣から堕ちた雛に与えた処方を繰り返す。とりあえず、5%砂糖水に(可哀想・乱暴!)むりやり雛の頭を突っ込む!呼吸もし難いはずで、アワワ と口を開けた拍子に上手く飲んでくれそう。次はミールワームの意気の佳いのをピンセットでつまみ喉の奥の方まで突っ込んでやる。なかなか口を開かないのを、指先やピンセットで嘴を傷つけないよう注意して開かせ、ワームを押し込む!すると受付はOKでなんどもどん欲に奥までピンセットを入れさせる。先の堕ちた雛とは大違い。彼はどうしても口を開いてくれなかった(弱っていたのかな・・・)。どんどん食べて元気になってくれ と。与えすぎに注意 など記されておるが構うもんか。



7月20日には巣から顔出す2羽を捉えてある。が、この翌日か・翌々日にしきりに親鳥が巣の中を突っつく・探る様子を見せているのに気付く。巣の下に置いた後始末箱に排出物の増加があまり認められず、給餌不十分か心配。24日になり、もしやと脚立を立てて巣を探ると1羽の雛が冷たくなっている。親鳥の姿を認めにくいのは、このことを嫌がってのことかしらん・・・不明。この可哀想な雛は埋めてやる。
残るは1羽だけ。盛夏が近く、わずか2個だけの出産だったのかしら。そして、毛も生え揃わず弱り気味にみえる。


ツバメ雛レスキュー指南をWEBに頼るも、そこまで手間暇はかけられない薄情者ゆえ、チャッ・チャッとやれることだけやって自己満足しようとする。3番目の巣から堕ちた雛に与えた処方を繰り返す。とりあえず、5%砂糖水に(可哀想・乱暴!)むりやり雛の頭を突っ込む!呼吸もし難いはずで、アワワ と口を開けた拍子に上手く飲んでくれそう。次はミールワームの意気の佳いのをピンセットでつまみ喉の奥の方まで突っ込んでやる。なかなか口を開かないのを、指先やピンセットで嘴を傷つけないよう注意して開かせ、ワームを押し込む!すると受付はOKでなんどもどん欲に奥までピンセットを入れさせる。先の堕ちた雛とは大違い。彼はどうしても口を開いてくれなかった(弱っていたのかな・・・)。どんどん食べて元気になってくれ と。与えすぎに注意 など記されておるが構うもんか。
