市の行う家庭ゴミの収集で、これまでは古紙のうち新聞(折り込み広告含む)、段ボールおよび牛乳等の飲料パックが対象であったが、10月から「雑紙;雑がみ」を含んで可燃径資源ゴミにまとめられた。ティッシュペーパーやお菓子の空き箱、コピー紙、カレンダー等などである。
ただし、駄目とされる紙類もあり少しややこしい。絵具・クレヨンがついた画用紙などの紙、あるいは習字のお稽古した半紙、圧着ハガキ、防水加工された紙、匂いのついた例えば固形石鹸の空き箱、シュレッダーされた紙 等など絵入り説明パンフが各戸に配られたし、市のHPにも掲載されてある(実はブログを書きながら参照しております)。妻が買ってくれないが私の好きな牛乳石鹸の青い空箱が例示されてあるのが少し寂しい。半紙は紙質が違のが理由らしい。詳しくはわからん。
この分類をみておると、ラミネート紙・樹脂/アルミコーティング紙も収集しないとあり、例示から類推すれば納得できる。しかし、スーパーやコンビニあるいは妻が生協で購入する紙パック飲料には紙類リサイクルマークが打たれており、それらは裏面(内面)がビニールあるいはアルミで”コーティング”してある。お酒の紙パックもそうだな。脱線するが、紙類へのアルミコーティングは、真空蒸着なのかしら?・・・リサイクルマークがあるのに、市が収集してくれないから一般ごみに出す ことが落ち着かない。ま、ただそれだけのことだが。
写真のジュースのパックは飲み口のプラスチックが取り易くて(同じようなパックなのに酒類のパックではプラ口を外しにくい。)◎である。が、内面がアルミ様であり雑紙でなくなる。小さな豆乳パックも内面がビニールで×。
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そして今日の午後の一仕事は放り出してあった古タイヤ(ホイール)の処分作業。ゴムタイヤとホイールのセットでは市のゴミ処理場に持ち込めない。タイヤを外す必要があるが、とても手に負えない。アルミホイールは再利用するつもりもなく畑で重し代わりに使うくらいだから、手持ちサンダーでタイヤをカットした。当然ビード部も切る必要があるから、アルミホイールのかなりの部分も切断した。ホイールは畑へ直行。タイヤは明日にでも処理場に持ち込もう。
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