前記事で燕No.2巣はどうでしょう と書き終えた。
3日ほど前の抱卵状況を写真した。孵化は未だだろう、愉しませてもらう。No.3にすべきかNo.4か不明だが、今日の玄関先にペアが仲良く留まっている。時に、近くから枯れた雑草屑を玄関直上にかけてある古い巣に運び上げて、営巣リユースに励んでいる。念のため、先ほどペンライトで照らしてみると、玄関直上に1ペア、そのすぐ西隣の軒下にもう一つのペアがお休み中・・・愉しみ、倍増。
下手畑作の写真も挙げる。
25日に、出合い仕事でご一緒したTさん「Mよ、サツマイモ苗要らんか?」と尋ねてくれた。JAショップ購入の25本ほどで畝半分を埋めてあるが、あと20本あれば準備したマルチ畝が埋まる。渡りに船。丹精された芋床から新鮮な苗を切ってくださる。ありがたく頂戴、小雨の中を無事植え付け完了。ありがたし。
この畝に接した2つの畝では、最初ジャガイモを植え付けたものの畝高さが足らず、続いた雨で種芋を腐らせてクリームにしてしまった。種芋を切り分けて手持ちの藁灰を塗りこめ直ちに植えたのが悪かったかな?やはり、5日間ほど切断面を乾かしてあげたほうが腐らなかったのだろうな。畝端のほうは乾燥気味なので腐らなかった種からストロンが立ち上がったようで、ジャガイモが少しは収穫できそう。仕方ない、この畝にはサツマイモでも植え直そうか と思ったが、たっぷり置き肥え済でサツマイモには不向き。ここはヤーコン、越冬して芽が立ち上がった根塊を植え付けた。丈夫なもので数日でシャンと立ち上がってきた。ヤレヤレ。なお、別の空き地にジャガイモは成長しております。
ところで、ヤーコンと朽ち始めたエンドウの間には秋の収穫後ママの里芋が埋まってある。処分するか食してみるか、困る・・・冬のうちにどなたかにいただいてもらうべきであった。
新しい畝に植えこんだ里芋から芽そして茎と葉が立ち上がり、そのスパン間に生姜を植え付けた。もう少し植えこみたいなぁ と思っていたところ、台所では無造作に瓶に放り込んだ萎びた生姜が白く発芽しておる。これは植えこむべきだな、今日の雨で柔になった土が落ち着いたら植えこみます。