地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



前記事で燕No.2巣はどうでしょう と書き終えた。

3日ほど前の抱卵状況を写真した。孵化は未だだろう、愉しませてもらう。No.3にすべきかNo.4か不明だが、今日の玄関先にペアが仲良く留まっている。時に、近くから枯れた雑草屑を玄関直上にかけてある古い巣に運び上げて、営巣リユースに励んでいる。念のため、先ほどペンライトで照らしてみると、玄関直上に1ペア、そのすぐ西隣の軒下にもう一つのペアがお休み中・・・愉しみ、倍増。

 

下手畑作の写真も挙げる。

25日に、出合い仕事でご一緒したTさん「Mよ、サツマイモ苗要らんか?」と尋ねてくれた。JAショップ購入の25本ほどで畝半分を埋めてあるが、あと20本あれば準備したマルチ畝が埋まる。渡りに船。丹精された芋床から新鮮な苗を切ってくださる。ありがたく頂戴、小雨の中を無事植え付け完了。ありがたし。

この畝に接した2つの畝では、最初ジャガイモを植え付けたものの畝高さが足らず、続いた雨で種芋を腐らせてクリームにしてしまった。種芋を切り分けて手持ちの藁灰を塗りこめ直ちに植えたのが悪かったかな?やはり、5日間ほど切断面を乾かしてあげたほうが腐らなかったのだろうな。畝端のほうは乾燥気味なので腐らなかった種からストロンが立ち上がったようで、ジャガイモが少しは収穫できそう。仕方ない、この畝にはサツマイモでも植え直そうか と思ったが、たっぷり置き肥え済でサツマイモには不向き。ここはヤーコン、越冬して芽が立ち上がった根塊を植え付けた。丈夫なもので数日でシャンと立ち上がってきた。ヤレヤレ。なお、別の空き地にジャガイモは成長しております。

 ところで、ヤーコンと朽ち始めたエンドウの間には秋の収穫後ママの里芋が埋まってある。処分するか食してみるか、困る・・・冬のうちにどなたかにいただいてもらうべきであった。

新しい畝に植えこんだ里芋から芽そして茎と葉が立ち上がり、そのスパン間に生姜を植え付けた。もう少し植えこみたいなぁ と思っていたところ、台所では無造作に瓶に放り込んだ萎びた生姜が白く発芽しておる。これは植えこむべきだな、今日の雨で柔になった土が落ち着いたら植えこみます。



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起床後の日課にして居る燕の巣の観察。

なんと、もぬけの殻。雨の中を巣立ったようだ。昨日の午後まで4兄弟姉妹がぎゅうぎゅうに巣で固まっていたのに。今朝はガラガラ。寂しいが、旅たったのなら喜んでやろう。

 1時間ほどあとのゴミ出しから帰宅、電線に4羽の燕を発見。尾羽根の違いから左端に親鳥、そして3羽の雛が並ぶ。おそらくは”うちの”燕親子だろう。雛の残り1羽が気になったが、数十分間の雑用を済まして再び電線下に近づくと、ヒワヒワした雛が1羽で留まり、少し離れた別の電線に3羽の雛が並ぶ。親鳥が3羽の1羽に餌を与えるのも観た。どうも、1羽だけ成長が遅れ気味なのかな。例年、巣から落とされる雛を観ておるから、今朝のように全員が巣立ったことは嬉しいが元気に滑空してくれるのを願う。

 空っぽになった今朝の巣と昨日の4羽を載せておく。さて、No.2はどうでしょう・・・

 



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連日のように、あの方やその方達のお名前を思い出せない。地名も同様である。さて、毎日曜日の夜はTV;ポツンと一軒家 を観る。すこし飽き気味だが、見続けている。

 今夜は島根県が舞台であったが、番組の入り口で赤い瓦屋根が映ったことが発端。『あの瓦は何と呼ぶんだったか?』が気になって仕方がない。食後の台所洗い物で水栓を捻っていても、出てこない。六角さんの呑み鉄で何度も観た江の川のイメージが強いのか、”江”が脳内をふらつく。江州?瓦、いやそりゃ貴方、お隣の近江じゃないかいな と。仕方なくWEB、赤い瓦+島根県=石州瓦 とでる。石見銀山の石見の国産であった。司馬さんの街道をゆく辺りを読み続けて居れば好かったのかな。こんな時、最近までは『あっ、なぁんだ・そうだったっ』と膝を打って頬を緩めていたのに、笑えないほどに情けなくなる。溶けだしておるのだろうなぁ~私の脳内。付き合うしかないのだろうな。

 で、妻・娘に笑われ呆れられる今日の別記事も書いておく。ちょいと気になること。娘が減ビールのためもあり?炭酸水のボトルを購入する。時折は失敬するのだが、ある日、ふと、ラベルに違いがあるのじゃないか と疑問に思った。我が家のゴミ出し担当は私の仕事、ペットボトルのラベル剥がしは当たり前。で、普通どのラベルにも剥がし始めの指定位置がマークされているが、このボトルでは等辺直角三角形の90°頂角から剥がすようになっている。この頂角の向きに左右の違いがあったように記憶している。これまで右を向いていた三角形ばかりで、記憶にあったはずの左向きのラベルが恋しかった!しかし思い続けるべきものである。何日か前、そのロットの品にあたった。ヤレヤレ、ホッとした・・・妻はこの喜びをわかってもくれないし、こわい娘にはよぉ言わん。言いたかったのは、右か左に揃えたほうが工程も管理も楽じゃないのかな と。なにか社のお考えがあるのだろうな。

 どうしてしょもないことだけに一所懸命になれるのかしら。きっと逃げてばかりで責任感が乏しいのだな。一昨日の燕雛も挙げておく。大きくなったでしょう。後日、成長写真を載せたいが、スマホ写真では✕、コンデジが欲しい(この写真はたまたま作動した故障気味のデジカメによる)。ついでに失敗畑作の例、太りすぎの玉ねぎ。種苗・農具店のN業屋さんによれば、肥料のやりすぎ らしいと、同じように悩む畑隣のA君が言う。ヤレヤレ・・・・

 

 



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このことでグダグダ言えば、妻や娘が嫌がるので短くメモっておく。

 

この2件に関係があるとみているご夫妻をマスコミで見かけない。子育てにお忙しいのだろうか。F1に溜まり続けるという原発絡みの排水を海洋投棄するのだ という政府の動き。コロナ禍に隠れて?コロナ禍と共に着々と準備されておるのだろうか。併せて、環境大臣も発言を控えてみえるのかな・・・

13年ころに、オ・モ・テ・ナ・シを流行らせオリンピックムードを高めた大臣の奥様。こちらこそ子育て真っ最中か お見掛けしない。もっとも、当方ごときがおもてなしの仕方を思いつきもせず、静かにおやすみください。

 

なんだかんだ が、withコロナで進んでゆく・・・・



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先月下旬になり、燕親鳥さんが巣にとどまることが多かった。嬉しいことに、4/29には孵化した殻を落としてくれた・・・家へのお礼!に燕さんが落としてくれる らしい。それでも、親さんは巣にとどまることが多く、5/3にパソ机横の窓から軒下の巣を覗くと、睨まれた。

ここ数日は何度も飛来して給餌をうかがわせた。はたして、今日の夕刻に巣の陰から嘴が一つ。続いて二つ覗く(黄色で矢示)。3/Eの巣造りから始まって長かったけど、さぁてこれからにぎやかに愉しくなるぞ。

 

 



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例年は一日間で終える4枚9反歩余りの田植え、今年は久しぶり(のハズ・・・記憶の限り)に一昨日から始め3日間を要して今日の昼過ぎに終えた。

 遅れた要因は、私の優柔不断とつまらん思案。まずハウス育苗、昨年は低温での生育不良(苗丈が伸びない)をJAのM指導員に指摘され、今年はハウスの開口を少なくした。その所為か、苗の緑化が少なく黄緑気味に見える。どうしよう、といっても改良手法があるはずも無いし・・・しばらく様子を観ようか と。他家の多くがJA苗を購入しての田植えに比べ、極端に伸びなければ(散水の手間を除けば)放置プレーOKである。

もう一つ、苗代作りが旨くなかった。トラクターのロータリー後部端の均土板、特に右端25cmほどは片培土器の脱着のため取り外し可能なように、差し込んでねじ止めするようになっておる。しかし、設計が悪いのか!差し込み棒が外れてしまい、直しようもなく2個のネジでわずかに固定されておる状況である。もちろん、ハンマーなどで都度叩いて差し込み部でも保持できるように「騙しダマし」使っている。が、作業応力に負けて、ネジだけの固定でブラブラ状況となる。これでは耕土表面を均平に均すことができない。結果、4枚の田面は凹凸が目立つ。失敗作を観るのが嫌で、次々に田圃作業が遅れてゆく。農作業に限らず、私の生活の流れである。妻は笑うが、内心は分からん・・・・

とりあえず、日記代わりに田植えの写真を貼っておく。

4/30=あまりにも佳い田植え日和に誘われて、午後になり妻と3反マチ一枚を始める。夕刻近く、終わり近くになっても暖かな無風の田植え。亡父母の頃からこんなに佳い田植えの経験がない。

5/1=amは息子に所用、妻は道場!やむなく一人で2反マチをこなす。pmに息子と別の3反マチを半分近く終えたところで、機械の故障と俄か雨で作業を終える。回転しながら採った苗を耕土に差し込む作業爪が、石を噛んだことで下の図のように曲がってしまい、苗を左右にスライドさせる置き台のアルミと喧嘩してしまった。

田圃でもスマホは便利なもの。農機商のN社のSさんがすぐに軽トラで駆けつけて田圃の中で爪を交換してくれた。おかげで今日も二人で残りの分と、川沿いの1.3反マチを仕上げることができた。やれやれ~



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