東京の新卸市場が汚染土の上に計画道理に建造されていないので、汚染の恐れがある らしい。大切な都民の食品を汚染させていいのか 騒いでいる。数日前には共産党議員団かなにかが、地下に降りてたまった水にリトマス紙!を漬け、青色変化に喜々としていた。もっともしばらくしたら、専門家が曰くーまぁ、コンクリートからのアルカリですわな と。昨日か今日には、その水に少しヒ素が含まれているとも。これも(正直なところ、私は知見がないが)海水含有量程度と専門家が言っていた。いずれもTV報道の受け売り。
こんなものより福島の汚染水の方を取り上げた方がニュース報道と思う。飽きたのか。正常(そんな海水はないか)海水と同程度の放射性物質の含有量なのか。海の汚染具合をどこも明らかにしない。遮断したい地下水も凍土壁などものかわ、ドンドン流れ込み汚染物質を溶かし込み、どれだけの量が海へと流れるのか。都の市場は代わりがある・できる。福島に代わりはあるのか。
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