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雨の中、愛車のフロントグラスのワイパー吹き上げが不調。昼間は我慢できるものの、夜間はきっと危なすぎ。油膜を除去し、コーティングし、最後にワイパー護謨を替えようと休日の今日を作業日(作業時間程度やね)とする。
今の、第二の職場になってからワイパーの払い具合がよろしくなかった。これはきっと、油膜が原因と判断し、写真真ん中の黄色瓶(商品名の呼び名ママ)でゴシゴシしてから、新しいワイパー護謨に交換していた。が、しかし、ものの2週間もすればワイパー不調。1年近くも我慢して、思い余って;大げさな 購入ディーラーに相談。フロントのメカがおっしゃるに、ひょっとして駐車されているのは鉄工所の近くでは と。その通りだから、どぉしてわかるのですかと即質。マメに掃除、交換してもワイパー不調なら、鉄粉が原因しかありません と明快。教えられたとおりに指でガラス面をなぞると、微細なプチプチが。(タバコ箱のセロファン紙を媒介にすると微細凹凸が敏感に伝わることも教示され)左端の鉄粉取り粘度作業を勧められる。
もうこれで完璧 とニンマリしたのに、やはり数週間で元通りに。真剣に悩んだ(どーでもいいような、好きなことには真剣に悩むのです)。数か月後、2ch掲示板をサーフしていた時に、ガラスコーティングに突き当たった。まさか、化学コーティングごときが鉄粉除去に効果はないだろう と思うものの、試してみようと右端ガラコを塗ってみる。これが2?3?年前のことだが、大正解。&液瓶も長持ちしております。
今日の作業、粘土ゴシゴシ作業は簡単なものの、黄色瓶を使った油膜落としが難儀。腕がだるくなっても、油分が残存するためにガラス面の白色水溶液が表面張力で丸まってしまう。写真はようやく終わり近くなってパチリしたもので、スポンジ近くの中央上部ガラス面では少し水玉が残っております。この後、きれいに水洗、乾燥後にガラココーティングで終わりです。明日から走るぞ。
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