地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



最近、高校生(もちろん工業高校ですわな)溶接コンクールを実施している県が増えつつ。残念ながら、我が教会の力不足により、当県では未開催。お隣愛知県にお世話いただく現状。打破すべく?熱心なK教諭を初めてのY工高に訪ねる。立派な沿革史と落ち着いた(夏休みの所為かも・・・)中庭キャンバスに一寸吃驚。Kさんの熱弁を聞いて、協力すべきことをよぉく考えることにして別れる。が、内心は少し不満。お忙しいのはよぉく分かるが、教員グループで溶接練習材の加工を分担でもしてみれば と内情を無視して、勝手に希望してみる。(帰宅しての先ほどの夕食時に、ともに教育関係者の褄&愛娘に不満を述べると、ま、こうこうのせんせいはそんなもの と。&工業高校は、財務が裕福らしい とも。ホント???なら、先生、がんばってよ)
 次に数kmほどしか離れていない、学校というよりもお国系の職業訓練校、ポリテクセンターへ向かう。8/2日曜日の評価試験準備のため。この金曜日のメインは「前渡し」。試験用の検定材料を前もって渡しておき、開先加工と仮付を済まさせておくこと。盛夏8月のことゆえ、4月、6月ともに200名超えの受験数が150名ほどに減少、は、仕方ない。が、前受取りも減少気味で張り合いがない。
 これまではまとまった数を引き取ってくれる社名ごとに机上に試験材を配置分けしていたが、本日は棚を勝手無断借用して、写真とおりにもグループを作る。ただしこれはプラント工事関連社用の分配棚で、パイプやステンレス鋼が含まれる。今回一番多い、SA-3に分類される19tの炭素鋼試験材は別に机上配置。重いから、ポリテクの先生が数チェックのため網コンテナから机上に出してくだすったママをなるべく活用?させていただき、安楽に。ただし、検定試験当日よりもこの今日の日が一番気を配る。違った試験材を渡してしまったら、迷惑以上のこととなる。引き取りにみえるのに女性事務員の方もあり、ちゃんと所定材料と把握いただいたか 心配しだすときりありません・・・・日曜日が無事すぎますように と。

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冷房の効いた職場での一日を終えると、1時間運転して帰宅してもどっと疲れた気持ちが身体から抜けない。いらちの運転で余計に疲れる のかもしれないが、このままでは余計に身体が鈍くなり血行も悪くなるだろう。
 で気分一新を図るべく、30分~のご近所散策をしてみた。北方、山を切り崩してできたM町団地の南辺に沿い東進。切り崩した突端に突き当たり、お隣の鈴鹿市をながめる。写真左、フェンス越しに遠くK病院が見える。7年前、父が世を去った場所で今は私が呼吸器科で経過観察中。ところでこの突端の地はM町ではなく、後で(もぉ10年以上になる)ミニ開発された区域。我が家の農地を共同開発の名目で抵当に入れてしまっていた、同じ村に住む(もぉ世を去ったから、住んでいた)Kが、おそらく公の許可も無いままに借金のかたにかブルやショベルで無理や躯体に削り取った藤山が原型。頂には忠魂碑があって児童の頃にか何度か上った記憶はある。
チュウコンヒと正確な発音を知らぬまま、チューコーヒン と言っていましたな。
 崖と言うか土手の上部には最近、ソーラーパネルが設置された。原発に反対の私もパネルを置いてみようかなぁ。
 崖下に下り、R1,JR線を越えて川の堤に出る。氾濫しやすい川。西日を眺め、稔の近い田を眺め、飯を喰いに帰る。激務の妻は戻って居るかしら…

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日々の散歩で河口近く2件の工事が続きます。
河口土手(堤防というべきかな)嵩上げで白いコンクリート壁が続きます。これだけの高さで例えば東南海地震で生じる津波を防げるのでしょうか と思っていますと、よく見ると?、高潮対策とあります。こんな程度で好い らしい。
 もう一か所は田圃を埋め立てて市防災物流施設整備推進事業 です。当初はミニ団地でも作るのかしら、こんな海のそばに・・・と思っていた場所です。
最近写真のとおり白い衝立で隠して?内部でゴニョゴニョ と、は 考えすぎでしょうかねぇ。
 いずれにしても私が昼休みの散歩、さらにはZ市に出勤中の地震は願い下げです。

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昨日の窓ガラスに続き、今日も(ボンヤリ眠気覚ましに)職場から車題で。
写真のとおり、満タンにしてから400km走っています。いままでの経験則から平均60km走行/1本棒~4リットルガソリン、で、いわゆる燃費は15km走行可能/1リットル と見当している。
 6本目の棒が消滅になるのは360km走行あたりのハズなのに、はや=喜ばしいことに 400kmも走行したのに消滅に至らない。ドキドキ(阿呆課)氏ながら運転してチャンスにパチリ。でもこの後R23郵便局交差点で赤い棒はお隠れになりました…402km走行 ということで。安全運転。

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雨の中、愛車のフロントグラスのワイパー吹き上げが不調。昼間は我慢できるものの、夜間はきっと危なすぎ。油膜を除去し、コーティングし、最後にワイパー護謨を替えようと休日の今日を作業日(作業時間程度やね)とする。
 今の、第二の職場になってからワイパーの払い具合がよろしくなかった。これはきっと、油膜が原因と判断し、写真真ん中の黄色瓶(商品名の呼び名ママ)でゴシゴシしてから、新しいワイパー護謨に交換していた。が、しかし、ものの2週間もすればワイパー不調。1年近くも我慢して、思い余って;大げさな 購入ディーラーに相談。フロントのメカがおっしゃるに、ひょっとして駐車されているのは鉄工所の近くでは と。その通りだから、どぉしてわかるのですかと即質。マメに掃除、交換してもワイパー不調なら、鉄粉が原因しかありません と明快。教えられたとおりに指でガラス面をなぞると、微細なプチプチが。(タバコ箱のセロファン紙を媒介にすると微細凹凸が敏感に伝わることも教示され)左端の鉄粉取り粘度作業を勧められる。
 もうこれで完璧 とニンマリしたのに、やはり数週間で元通りに。真剣に悩んだ(どーでもいいような、好きなことには真剣に悩むのです)。数か月後、2ch掲示板をサーフしていた時に、ガラスコーティングに突き当たった。まさか、化学コーティングごときが鉄粉除去に効果はないだろう と思うものの、試してみようと右端ガラコを塗ってみる。これが2?3?年前のことだが、大正解。&液瓶も長持ちしております。
 今日の作業、粘土ゴシゴシ作業は簡単なものの、黄色瓶を使った油膜落としが難儀。腕がだるくなっても、油分が残存するためにガラス面の白色水溶液が表面張力で丸まってしまう。写真はようやく終わり近くなってパチリしたもので、スポンジ近くの中央上部ガラス面では少し水玉が残っております。この後、きれいに水洗、乾燥後にガラココーティングで終わりです。明日から走るぞ。

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雨が多かったのに今年は稲の出穂時期が早そう。帰宅時わが田の状況を調べると、ほぼ全部の株で穂が出揃っている。青々して、まだまだ主食米の状況を思い浮かべるのは困難なものの、穂が揃えばあと1ヶ月もすればコンバイン出動の刈り取りの秋。もう忙しい秋を思い浮かべての苦労性、ヤレヤレ。
 隣の田越しに西の入日の山を見る。7時を過ぎると日が山に落ちてしまうようになった。7月だぞ。太宰さんがおっしゃったように、ほんと秋は意地悪。7月にはコッソリそこここに隠れている らしい。納得。これで6月には7時半ころにでも、畑仕事をしてみるか と馬鹿げた思いもできたのに。秋だなぁ

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fig.1は裏の通路を歩いていて何気なく足元を見ると、アリさんがセッセ、セッセと砂を盛り上げた”巣”に出入りしている。この盛り土(砂状か)はきっと巣を作るときに排出された砂でしょうな。小さきモノ、蟻さんの出入りは見ることができたものの、キリギリスさんとはちがい冬に備えてセッセと食糧蓄え様子を見ることができなかったのは少し残念。後日みてみましょう。
 で、本日もツバメのこと。No/4巣です。2~3日のうちに立派な顔立ちになって=fig.2 こちらを見下ろしておる。こうなると・・・可哀そうに、やめればいいものを!賢妻剛妻に怒られるでしょうが・・・・余計な迷惑、手出しをして雛の頭をナゼナゼしたくなる、無性に。脚立を立て、巣へ手を伸ばす。と、中の1匹はパタパタと飛び立ってしまって、迷惑な強制されての巣立ち。手じかな1羽を盗み取る。===流石に親鳥が五月蠅く飛び回る。うぅん~可愛すぎるではないか のfig.3.。
 が、このまま手の中でおとなしくしてく居てくれればよかったものを(全く勝手な理由ですなぁ、我乍ら呆れます)、隙あらばこそと我が掌中より飛び立つ子宝。それが巣立ち?で逃げ去った第1羽目とは異なり、ヨロヨロ・ヒユゥドロドロン の低空滑降で縁側の窓ガラスに衝突して、バサリ墜落。しばらくはボンヤリしておりました。そのままでは巣に戻りつけるか不安になり(もちろん私が、もうこの時点で反省しきり。なんて勝手な可哀そうなことをしたのだ。このまま放置して猫やカラスの餌食にしてしまったら どうするのか等)あらためて手に戻そう・捕まえよう と。がなんと、ヨチヨチ・パタパタと嫁の車の真下に逃げ込んであちこち逃げ回る。車の下部を右往左往する姿を、賢い家内に見とがめられては大変拙い。余計に呆れられる。早く捕まえなければと悪戦苦闘。10分後、パタパタと飛び立って、幸い、母屋と息子の家の狭い合間に逃げ込んでくれたので、ゲット。早速、巣に戻しました。御免。
 これば11時の暑い日向での活劇でした。夕刻が近いころ巣を見上げるとこの子か別の子か不明なものの、土用に近く暑さのせいか巣でくっついているのが嫌なのか、這い出しておりました、一羽が。ハァハァとは聞こえませんが、口を開けて暑そう。垂下の切れ端でもあげたいくらい。
あと数日もしたら巣も空になって、今年の燕さんもお別れですな。4か月ほど、ありがとう。来年も来いよ。

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親鳥が忙しそうに軒下を滑空するようになり、頭上の巣では鶸から雛になりつつある様子がうかがえる。あと1週間もすれば、立派な雛になるでしょう。それまでには、是非、頭をナゼナゼしてやりましょう。

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連日のレンタルDVD鑑賞。

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3番目の燕の巣、2羽も悲惨な運命だったけど昨日覗くと写真のとおり4羽がピィ~~イ と元気にしておる。悪い癖が出て、巣から1羽を手に取り上げる。縁側に置いてやると怖い顔をして私に怒っております。ごめんごめん。君があんまし可愛すぎるからだよ、儂が悪いのではない。

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