バキュームカーについての自動車のWEB掲示板があり、下肥を田畑の肥料に用いて などというあたりから参加。親が小学校へ汲み取りに行っていたこと・小学校時代には”海人草=カイニンソウ~カンニンソウと言っていた?”なる虫下し、腹に住む回虫駆除の煎じ薬のようなものを飲まされた といった団塊世代の少年時代の回想を表示。
そうしましたら、以下に示すコメントが付いた。私の酷い花粉症も回虫を飼わなくなったことからかしら?それにしても真田虫は長すぎる。マリアカラスに倣って可愛い娘にサナダ虫飼育をすすめたら、絶縁まちがいなだろう・・・・な。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
*****************以下受手の発言から抜粋*************************
Re:28
ヒジョーに興味深い話題、
ありがとうございます。
アレルギーについての学術会議においても、統計的に寄生虫の駆除が始まってから、『アトピー性皮膚炎』等の発症事例が多数報告されはじめました。
体内に寄生虫がいて、免疫的能力が高まっていたにも関わらず、
免疫抗体が、寄生虫がいなくなったあと他の物質に抗体反応を見せ始めた結果(もちろん食変化というファクターは見逃せないのですが)アレルギー反応が出始めたのではないかととの意見もありました。
人類が出現してから、寄生虫との共存は今よりはるかに密接であったことを考えると、無視できない意見だと考えております。
・・・そういえば。かの、『マリア・カラス』もダイエットの究極の手段として、「サナダ虫』の卵を飲み込み、役立てたという逸話もありますね。
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