地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





(後日記)
 一昨日に続き19日の今日も午後半休として、残った1枚の2反歩もない田のトラクターで苗代作り(愚図愚図しておるからpm3時近くのスタート)。降雨後の湛水田では旨くトラクター作業とゆかない。均平作業をし易いよう落水するのが◎だが、我田引水しがたい我が田圃では水は大事。時間もないから水を分けてトラクターを泳がせるようにジャバジャバと適当に仕上げる。それでも夕刻になる。
 ついでとばかり、苗代なった田面全部(9反ほど)に一発除草剤の液剤を撒く。昨年も写真したとおり、乳剤の表面張力により田面のさざ波が散布前後で違う。左がエリジャン乳液散布前、山影も映る静かな右の田面は散布後。次の写真では2マチとも散布済みで山影が静か。結局、9反蒔き終わったらpmも7時過ぎに・・・疲れた。なにやっているのやら

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以前のペア燕が何処かへ行ってしまった。ら、新しいペアが出来たようで軒先に巣をかけ始めた。昨日までは泥と枯草?をせっせ運んで巣作り。帰宅して、お邪魔撮影。無事に雛を育ててくれよ。ただ、なぜにナイロンテグスが張ってあって、巣に出入りしにくい場所に掛けたのかなぁ~雀除けにテグスを張り回したのだが(雀さん、許して丁髷)。もう一枚の写真は、昨日トラクターで田圃の苗代均平作業中に水面にできた模様。

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K学園の開学に至るプロセスについて政府筋の関与がどうの 式のニュースが毎日。下賤な私は飽きない。ただ、昨日か一昨日に愛媛県職員作成の文書の存在が伝えられ、首相絡み?の案件との文言も記載されていた と。
 今になって県知事が文書にお墨付きを与えておること が不満。なぜに、昨年の時点で、遅れていても例えばM次官の国会喚問の時にでも文書の存在を手を挙げて示さなかったのか。怪しげなK前知事に噴飯ものの発言をさせておいて と、怒ってみても仕方がないか。

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なぜか今ふと、こっぺり の音が頭に浮かんだ。亡き父母が時々使っていた、すっかり・残らず全部の意。今ググると、やはり蒲生氏郷の近江とは縁が切れないのか滋賀方言のページが第一等。ついで四日市方言とある。三重の各地で挙げられてある。東海、福井くらいの範囲かな。母がよく使ったかな。父も母もこれからの季節の雨の降り方を”こちる”と使っていて、なんとなく道真公の歌が浮かぶ。知恵も粘りもないのでやはりググると、なんと”雨の言葉”http://www.ameagari.jp/ame/ame_kotoba.htmlに行き当たりビックリするほどの言葉が挙げてある。雨東風=あまこち=雨を含んで東方から吹いてくる風  なるほど。
 で、かるく脱線。稲作が忙しくなり始める頃よく聴いた父の言葉。
①朝雷に川越するな、夕雷に水戸?(ミト)建てよ=朝の雷は大雨の前兆 うかうかと川を越えると戻ってこれないぞ、夕べの雷は晴天続きの前兆、田圃の水を大切に=一滴も漏らすな
②女と東の空の明るいのは役にたたん=女は黙って仕事にいそしむが(妻が)好い、東の空が明るいのは晴天を保証するものでない と。今時期、禁句ですな。

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朝、津市に転勤となった娘が居住していた伊勢市のアパートにむかう。10時に契約していたケーブルTVさんと落ち合い、引き込み線の末端処置?作業に立ち会うため。30分も早く着き過ぎたので近くの宮川河川敷をぶらつき時間を潰す。テニスコート・ゲートボール場や小さな野外ステージもあり、佳い雰囲気。我が亀山市には在りませんなぁ~
 pmは職場女子がご親戚の告別式のために不在となるので、伊勢からZ市にもどり勤務とする。その前に、ポリテクセンターに立ち寄り邪魔になる試験用材料の残材分を引き取る。乗用車には掲載✕で、軽トラでよかった。職場に戻るにしても早く戻りすぎる!(AMはお休み予定であったため)またまた、時間潰しにもう一つの川、雲出川の土手でボンヤリする。前職場の頃には毎日のようにこのあたりをランニングor自転車でふらついたものだなぁ~川の反対側を見ればトラクター作業で掘り起こされた虫や蛙を狙って田面には黒鴉の群れ。しかし立派なトラクターですな~ 好い時間を過ごさせてもらった。近くのI酒造さんお宅を眺めながら、ややUターン気味で職場へ戻って、さて、なにしましょ?

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おそらく担当責任者としての最後となる四日市検定試験。寒い一日で、受付の手が震えた。でもなかろうが、”受付済”スタンプが押されていない受験票が多々。受験者は実技前にはまず私の出欠受付へ寄ること との案内を読んでこない。拙のやり方が拙いのかもしれぬが、もぉ、諦めて去ろう。HさんのN-3Pの写真をのせたかったが、パイプでも土木用基礎杭のノンガス水平溶接をパチリ。フラックス成分が格段に多いノンガス溶接(大気シールドに炭酸ガスを使わない、みかけが半自動溶接)に、名古屋のY社さんはリンカーン社の直流溶接機で受験。一方、県内のK社、S社は交流機での溶接。全車が格段にきれいなビードで &スパッター・ヒュームが少ない。それでも火花が華々しく飛んでいる。現場溶接ならでは。
 珍しくフェンダーミラーの車を試験会場の駐車場に見つけパチリ。なんというクルマかな?
 夕刻は稲苗を覆っていた遮光シートを外してやる。いよいよ明日から水と風と温度とに気をつけてやらないと。忙しい、忙しい

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休みとした一日、朝からトラクター耕耘4枚の田圃。稲作の足音がだんだん大きくなる。気持ちだけが空回りで忙しくなる。春の強い陽の光も落ち着く夕方になり、芽が出揃った苗箱を妻と共に300mも!離れた畑のビニールハウスへ運ぶ。約190箱。水分をたっぷり吸った床培土が詰まった苗箱は重い。軽トラで3回に分けて畑へと運び上げる。 今日(今夜)は並べただけで、明朝、陽が強くならないうちに妻と遮光シートをかぶせてやる。シートが掛かった3日間ほどは水遣りもせず、ハウス温度だけ気をつけてやればよいが、シートを捲ると毎日が水加減に心配の日となる。ま、今週は楽しましょう。
 お昼前頃、トラクターから北の空を見ると黒煙モクモク。10分ほど経ってもママ状態で気になり、市役所の環境方面に問い合わせ。”通報があり現在向かっております”とans.。あとで経過を尋ねようとしたのに、苗箱と妻!に追われて忘却。
 別件。今日になって、燕の雌雄が分かったつもり。写真左の丸みを帯びたのがおそらくメス。シャープな左がオス と思う。なぜなら、一羽がちょっかい?を掛けに来ると、左のが勇躍追っかけての空中戦。たいへんなオスも居るのだなぁ

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(毎年同じような記事だが、農作業備忘メモ代わりに今日も挙げる)

毎年の折々の作業だけに、いつが第一歩と言い難いがやはり春のこと。籾蒔きを始めると愈々稲作だな と。休日の昨日に家族揃ってゆっくりと蒔けば好いものを、妻不在・私は時近い総会へ で✖。籾蒔き後3日目くらいにはビニールハウスへ苗箱を並べる時間が必要なため、4/2(月曜日)の今日に撒くしかない。妻と8時からスタート、11時過ぎに終わり昼飯をかきこんで職場へ半休で出勤。ヤレヤレ
 写真は、苗箱の培土に散水を終えた状態。写って居る妻が持っておる如雨露でなく、水道ホースでたっぷり散水。如雨露は培土消毒用のタチガレエース希釈液を散水後に撒くため。次に赤い歩行タイプの籾蒔き器で籾を蒔く。籾を均一な分布とするよう手直しし、同じ散布機に培土を入れて覆土する。これを加湿保温する電気育苗気に2日間以上保持して、十分発芽させる。ちなみに、本年は催芽のし過ぎで✖な年。白い芽が出過ぎな籾でした。

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さきほど、仲良くお眠りをパチリと邪魔する。昨日、玄関を出入りしていると燕の飛来。これは嬉しい。が、昨夜はお一人様でお休み。もっとも別の場所に相方が居ったのかはわからん。今日の昼間も一羽しか目にせず、勝手にやきもきしていたところ。よかった。早くピヨピヨ雛をみたいもの。

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