地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



工業技術の進歩。朝のNHKで流すくらいだから、本当の(世界の)先端は放映内容よりももっと飛んでるのだろう。が、凡人夫婦は驚く。
①USAではAI技術を使って脳内で作った文章を取り出せるようになった。
②(わが国でも)大きなドローンなど、空飛ぶコミューターの開発が進んでいる
 普段は洋画など興味も示さない妻が思い出したのはトム・クルーズ『マイノリティ・リポート』。プールに浮かぶ預言者プリコグに繋がれた?電線と空中を飛び回る車?のことらしい。併せて、トムが両手でホログラム状の画面をスクロールしたりして必要な情報を取り出していたこと等々を珍しくしゃべる。①への私の思い付きは、自白強要しなくとも犯罪が立証されるのか とか産業スパイもCIA?もおまんまの食い上げか くらい。②で感心したのは(自分がいかに遅れておるか)地図のゼンリンが航路地図の作成に乗り出したこと。ちょいと考えれば当たり前のことも思いつかず吃驚するだけの自分が可愛い。

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No.2ツバメ君は古い巣の補修に余念がない。嘴に泥の塊を咥えて巣に戻り、その嘴で調整しながら?せっせと泥を積み上げる。幼いころだから、60年以上も前に祖母がよく口にしていた(前にも書いたとおり、当時の古い家では陽のある間は玄関の引き戸は開けっ放しで、土間の上の梁に燕君の巣が作られていた)。”(雀よ)おまえ米喰って、わしゃ土ばっかで口しぶぅ~い(渋い!)”と、可哀想にか・嘲ってか ツバメに呼びかけるようにしていた。近頃はツバメが汚すのを嫌ってか、軒先にツバメ除けネットを張る家もあるが、そんな祖母を観ていたし、なによりもツバメの飛来がないとその年は好いことがない(もっとはっきり言えば人死にがある と)とも耳にするので、燕が巣を懸けてくれるのは大歓迎。早く巣を完成させて、ゆっくりと抱卵して頂戴。
 で、凡人は田圃の畦の修理の為に田面の高いところの土をスコップでプラ箱に乗せ、ロープを肩にかけて畦まで引っ張る。この機械の時代に何をしてますことやら・・・村落の人は〇〇君は達者やのぉ~ と、笑っておるでしょう。写真左のT君の田圃はT’君が大型トラクターで畦塗を済ませてある。結果、半分は高くしっかりした畦になって居るが我が家側は低く、田面の水でグズつき気味。そこで泥を盛って嵩上げを狙ったわけ。思い立って始めた仕事、田に月が映る時間になっても少ししか終わっていない。明日も続きをやるかなぁ~嫌だなぁ 
 最後の写真は、我が家のすぐ東にほぼ完成した第二ミニ団地。30余戸の宅地で隣接の第一ミニ団地を合わせば70戸にもなり、我ら自治会120戸の半分以上の家々がこの数年で出来上がる!なぜかわが市は列島改造(古いなぁ)。土建業者が完全に撤退していないのに、もお、2件目の地鎮祭の用意がしてある。 

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今日になりようやく、ご夫婦お揃いでお休みのところをパチリできた。それだけで当方もほのぼのと。けど、邪魔してゴメンな・・・我が妻は、無関心なご様子。はてさて

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以前の同時期ブログでも書いた、高校1年の英語授業で先生が得意顔?で教えてくれた”韻”。確か野球シーズンが始まる との話で、周りの草花がGreen grass grows しておるのを3つ重なりのGで表したのが好いのだ って、ほんとうかい。単純すぎるだろう。
 それでも今朝の遮光シートの覆いを剥いだハウスの中の稲箱の眩しさには、グリーン・グラス・グロウスの15歳の頃を思い出してしまう。私とちがってしっかり育てよ!ただ明日からは乾燥・水遣りに気をつけてやらねば
 他に育てて欲しいのはNo.1とNo.2燕ペア。No.1はすっかり抱卵期に入ったようで、親が巣から動かない時間が増えている。写真では黒い頭の一部が認められるだけで、これだけではツバメか燕かわからん。最近ペア成就のNo.2はこれから巣の修復を始めるようで、忙しく出入りしておる。で、写真では羽を広げて飛び立とうとしている。2つも巣があると楽しみが倍になって嬉しい

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昨日は予報どおりの雨で気温は低いものの(各地で、東京周辺でも、雪の便り)、育苗器の籾種もお昼で播種から2日目となり発芽背丈が気になる。伸びすぎて上の箱底に芽が突き刺さると厄介というよりも苗箱がお釈迦になる。夕刻の4時頃には1cmほどの芽が揃い出しており、ビニールハウスへ並べるべき頃。雨上がりの明朝まで待てない。幸い、4:30頃には粉糠雨も止み、100箱ほどを軽トラに積み込んで畑のハウスへ持ち込む。妻が所用で不在のため、やむを得ず?一人で並べるが大変な重労働に思う。ハウスの半分ほどに並べ終えた頃には薄暗い。幸い2度目の搬送時には帰宅した妻が頼もしい!助っ人に。おかげで暗くなった中、計180箱強を並べ終えることができた。妻、私の長靴は泥だらけ・・・やれやれ
 一晩明けて今朝、苗箱の白い芽が美しい。早速、並べただけの苗箱に白い遮光シートを延べ、芽が急な緑化で硬化するのを防いであげようとする。ただ、その前にたっぷり散水の必要があり、妻が朝食用意をする間に畑の水道蛇口から伸びたホースで苗箱にシャワー散水をする。その後、妻とシートを被せ完了。今日から数日間はハウスの温度と異常乾燥に注意すればよいだけで楽ではあります。お昼前に温度をチェックにむかいます。

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9時も過ぎたころから妻と籾蒔きをスタート。あいにくの強風で妻は育苗箱の培土に水シャワーが打ちにくそう。一度、不十分な散水の後に籾蒔きしたことがあり苗が伸びない というよりも育たなかったことがあった。それからは培土に水溜りができるほどにシャワーしている。つい『ちゃんと水打ったか?』と豪妻に聞いてしまい怖い顔をされる・・・
 1列25箱の苗箱を4列並べて籾蒔き、つづけて培土で覆土して完了。これを2度繰り返して185箱ほどの苗箱を作る。ただちに育苗器にギッチリ詰め込んで2日間ほど保温保湿、発芽育成させる。その後はビニールハウスでの育苗となる。古希となり?苗箱を運ぶのも重労働、この先やっていけるのかしら・・・ま、とりあえず、昼飯前には終了。苗さん、育ってくれよ「

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