地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





写真羅列の日。
例によって、脚立に乗って可愛すぎるツバメを最近接写。この面構え。立派なもんです。
あまり近寄りすぎたか、急にバタバタしたと思ったら飛び立った。
隣の息子の家の屋根に滑り落ちそうになりながらもとどまっている。
と思ったら、元のねぐらに近い屋根の上に心許なげにうずくまったようにとどこまる。
可愛そうなくらいに心許ない目つき。スマン。
親鳥も近くに飛来して、困った様子。原因は私。ゆるせよ
しばらくすると、もう1羽が仲間に入り親共々電線に留まる。
(尻尾が長く、燕尾服と言えるのが親。子供の尾羽は短いから飛ぶのも難儀だろうな)

 田圃の写真。
午前中は出合い仕事で夏道造りの草刈奉仕。刈り払い機をぶん回す。涼しい風の下、連年に無く楽に出会いを終える。
昼飯には間があり、我が家の畦草刈に出かける。鴨を見る。
草伸び放題の畦、刈り終わっても鬱陶しく見える畦。

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表彰式が来週に迫り、賞状を頂きに議会へ行く。立派な権威芬々の建物だから、何度来ても気後れしてしまう情けなさ。受付嬢とガードマンだけが座るうす暗いエントランスホールの広さに勿体なさを感じてしまうが、これが権威というもの。ほら、隣の県庁建物が情けない姿に見えるでしょう。
 ところで今年は毎年2部門それぞれ1名への同賞だったのに、今年は(私の)不手際から、半自動部門を同点2名で計3名の賞状をいただくこととなった。ちょっともめそうになったがなんとか。たまたま採点が同点となったのはJ社海外研修生のN君と過去に前々社長が副会長を務めていただいたこともあるH社のN君。次点の賞だから2人の技量は大したもので、一人を下位に(この場合、市長賞になります)とは忍びなく2枚の賞状を申請したもの。どうだろう、今年度から審査表彰基準を改めて、得点計が同点の場合は①曲げ試験が上位の者②X線結果が上位の者 として、順に賞を繰り下げた方が素直だろうか。③いやいや、同点の場合何枚でも賞状を用意する??私一人の知恵ではきっとろくでもない方向になりそう。今年度から理事に就任、審査委員長にもついていただくK先生ら審査メンバーのお知恵を頂こう。
 最後に帰宅してのフラッシュ撮影。どうです、随分と可愛い坊ちゃん?顔になってきたでしょう。

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うちとこの辺りでは”したるっこい”といい、これから多くなる湿った大気の状況を表す口頭言葉。田圃での挨拶”今日はしたるっこいなぁ”などと。お昼の散策に出かけたら、曇り空の下、南寄りの風が肌に冷たく感じられ、雨近そうで したるっこいなぁ と思った次第。ただ、ねつ造癖のある私のこと、他の人は使うかな ともどった事務所で弁当を食しながら女性陣に尋ねたら”何を言い出すのやら、このぢさんは・・・”状態。そうなると俄然検索魂が奮い立ち、ググった次第。ようやく富山県方言で”したるこい”に行きつきました。よかった。そういやぁ、亡父母もしたるっこい ではなく したるこい と言っておったのかもしれません。あまり使わない言葉なので自信がなくなりました。
 そんな流れで方言へ。以前事務所その前には旧職場で、手袋を嵌める・履くの違いでワイワイやりました。前職場で後輩の・理事で今職場を助けてくれるM井君に、君はパンツと同じように手袋を履くんかいな と茶化しておりました。伊勢の国三重県の、私の住む北勢では嵌める、前&今職場がある県庁所在地の津市以南では履く と一応の棲み分けやな で手を打っております。しかし、履くが履くでなくて帯びるの意味のハクなら格調高いのでは と昼飯時に思い込み始めました。理由はないのです。帰宅前の今、職場パソでググると、デジタルなんちゃら辞典によれば”ハク”には、

[動カ五(四)]
1 (穿く)衣服などを、足先から通して下半身につける。「ズボンを―・く」「袴(はかま)を―・く」
2 (履く)履物を足につける。「靴を―・く」「たびを―・く」
3 (佩く・帯く)刀・矢などを腰につける。身に帯びる。「太刀を―・く」
[可能]はける
[動カ下二](佩く・帯く)腰につけさせる。
「一つ松人にありせば太刀―・けましを」〈記・中・歌謡〉 おあります。
 そしてまた、 ・・・僕はズボン下に足袋裸足麦藁帽という出で立ち、民子は手指を佩いて股引も佩いてゆけと母が云うと、手指ばかり佩いて股引佩くのにぐずぐずしている。伊藤左千夫「野菊の墓」 に行き当たりました。
 この手指を佩いて=手袋を佩いて でしょうから、俄然はいて=佩いて を格調高く見てしまう。パンツをはいて などと言ってしまったM井君、すまん。手袋を嵌めて表現の文豪文章が見つからないかしらん 
 で、今日は写真なしです。コピペばかりで読みにくい文となりました。
【追記・追加】と終わったはずでした。夜も10時過ぎの今床に就く前にヘッドランプで照らしてツバメの巣を見ました。写真を添えます。四尻状況で、行儀よくお眠りに就いておりました。おやすみ


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 今年(今年度)の今日から、勤務条件を守り?火曜日木曜日は出勤しない と、弱く決心する。すれど、6月受験者への案内文に手を入れたくなり事務局へファイル電信を依頼、思案しながら受験注意書きを書き直していたら10時。いかん、午前中に一回、午後に一回を市の環境センターへ”持ち込みゴミ”搬送の予定が怪しくなる。
 父存命の頃、小径そばの畑の土砂が流れぬように&車が畑を踏まぬように、境界にコンクリートのU字溝、土管などを置こうとした。市内の土建屋さんから無料で頂き、先日の草刈を紹介した休耕田に仮置きした。が、前職場の頃、自転車散策で立派な大きいU字溝が多数放置されているのを見つけ、地主さんに相談したところ気持ちよく譲っていただいた。おまけに、ユンボで2度も軽トラへつみこんでくだすった。お礼を固辞され、リンゴ段ボールで勘弁いただいた。おかげでしっかりとした境界が出来あがり父子共々喜んだもの。ただし、離れすぎたところに在る畑のために草を刈ったりトラクターで均してみたりのメンテで精一杯。以前は幼い私も覚えているが、祖母が葉を養蚕に使う桑の木が沢山あったのに。そのあとはサツマイモだったかな?それが父が亡くなる少し前に周辺の宅地化で手放さざるを得なくなった。せめてU字溝でも確保しておこう とも思ったが、定年が近くなりつつある私に時間がない。綺麗になくなっていた。
 近くの休耕田には使わなかったコンクリ製品が10年以上も積まれている。町内のM土建屋さんの乱雑な?資材?置き場と変わりがない。先の日曜日の草刈では刃がコンクリートにチンチンと当たり、今後の保守作にもよろしくなく、捨てなければと今日に。お日様は完全に頭上にあり、無風での重量物のコンクリ製品を動かし、軽トラに積み込むのは辛い。おまけに放置が過ぎたため、重量で土中に半分埋まっていたり、笹が絡みついてバールを必要としたくらい。ただし、小さめのU字溝5個、2mほどの土管4本は捨てがたく、別の畑に運び上げようと 取っておく貧乏性。この作業で一番しんどかったのは譲っていただいたU字溝の残りの1個。サイズ(仕様)を確かめていないが間口450✖長さ600と思え、ふうふう言いながら軽トラの荷台へ。1個だけで好かった!もぉ疲れた、昼飯だ。あとは午後のこと。
 が、労働は続く。2時を過ぎ、市の環境センターへ持ち込む。なんと、30cmほどの大きさにカット!せよ と。コンクリートを切断できる便利な道具が世にあるでなし、両手ハンマーが準備されていた。短めの土管2本、小ぶりのU字溝3個にハンマーを振りあげる。炎天?下で冬にする餅搗きするようなもので、汗だくとなる。厚みのないコンクリート製品ながら、わずかでも鋼線がはいっており容易に分離されない。意地になり、ハンマーで鋼線をぶち切ろうとまでする。割と千切れるものでなんとか小ブロックにできる。ただし、いい加減ゲンナリするも、荷台には呼び名不明の150✖200✖1000の長尺重量物が2本も。そこは助ける神もあり。ある作業員の方が『もぉええに、ちょうどショベルカーも来たし後は何とかしてやるから 』と、つり上げを手伝ってくれて放り出してくだすった。感謝。小枝を積んだ軽トラの写真には残した土管と小型U字溝が写る。奥の方、自然石群があるのは元は家か小屋の玉石土台であったものを漬物重石に使っていたのが、漬物も多量に作らなくなり持ち込んで放置してあったもの。勿体ないことだが、空き地があるのも考えもの。
 貧乏性の一日は終わらない。無くなったU字溝のちかくに、3月E頃に切った樫の枝・葉が堆積してある。太い枝は次回として、とりあえず山となった小枝(+枯れ葉)群を捨てようと軽トラに積み込む。結局、4時過ぎに2度目の環境センター。先の重量物と正反対で、備中鍬で荷台から掻き落として済み。先ほどの作業員の方が寄ってきて『今日はビールが美味いに』とニッコリ。佳い日であった。が、1日あたり350kgまで無料の持ち込みを超え、2500円ほどの支出が残念。いかんな、本当の貧乏性になれんな~計画性がないのだな 
 

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そんな失敗園の周辺は言うに及ばず畑の中も雑草だらけ。草刈機の出番となる。田舎で何が恥ずかしいと言っても、畑で使う草刈機の恥ずかしさよ と私は公言しつつ草を刈る。畑での作業の途中、来週日曜日は出合い仕事で集団草刈と思い出す。すれば、自家の田圃の畦は草で覆われおっても、メンバーが刈ってくれる傍は草ボウボウでは拙い。川の土手沿い、整理田一枚分の長辺100mを昼食前に刈払う。
 これで結構げんなり。昼食後、うつらうつらしておると息子が『草刈に行かへんのか』と。それではと、梅林の下草残り少しを2人で刈る。あっという間に終わり、『次は?』にせかされ休耕田扱いとなっている土地を刈る。1.5Hrほどの格闘で終了。今日が終わった。
 さて、来週の出合い仕事が終わったら、その足で田圃の畦草をかりましょう・・・と、疲れていても欲は出る。欲にせかされ。だんだん、忙しくなるな。6月ともなれば、田圃の中干もせにゃならん。ふぅ~~~ 先週木曜日のCT経過観察ではNSIPは進行していないようで、主治医からは『では、一年後に再検査しましょう』と言ってもらってはいるのだが、いつまで身体がうごくやら・・・先々週に賞状印をいただきに県庁8階まで階段を登ったが、途中で息を入れたくなった。ただの老化? だといいのだが。
 今日の写真は貧乏性の私の草刈刃をメインで。皆が使う超硬チップではなく、SK鋼板による8枚刃を愛用。ガンガン使って刃先が減れば、というよりも全体が丸みを帯びてきたら薄刃砥石で刃先形状を切り出す。次に厚みのある砥石で刃先を鋭角に研ぎだす。こんなことをしておるから、余計に疲れるのです。さらに今までは、草刈専業屋さんからφ280以上の大きな径の使い古した8枚刃を分けてもらえたのに、廃業とのことで入手先が無くなった。止むを得ずφ255と小径の刃を通販購入。リユース品が200円/枚だったのに小径のくせに600円強/枚 と3倍も値が張る。3枚目? の写真に青い新品φ255の下のリユース品がお分かりと思うが、一回りも径が大きい。これなら、再研磨の甲斐もあるのだが、やはり時代は超硬チップかしら。
 疲れと焼酎に酔った頭がいたずらにキーボードを叩きたがる。①どうです、しっかりした顔になったでしょう4兄弟。夜のフラッシュで吃驚させる。②駄文を叩く私の横で、妻は録画したFORESTA;BS日本 こころの歌 を見ておる。サンフランシスコのチャイナタウン~♪♪などよろし。大野さん奥様の小笠原さん?が歌っている。そして、妻も感心しておるのだが、スポンサーの非破壊検査のCMがまたよろしい。仕事がら馴染みのある非破壊検査だらら、私もうれしい。連続予約録画をチェックして床に就こうとしております。疲れました

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無駄に多い土地を所有している。大半は将来を見通せない田圃。田植えしてしまったから、秋のコンバインと臼摺までは続けなければならん。ただ、稲作はしょっちゅう気に掛ける必要もなく楽である。少しの畑もあるが、見回りも工夫もしない私には畑作は全く✖。面倒を見ていてくれた父が逝ってから野菜一つ満足に作り上げたことがない。太宰さんの奥さんの失敗園ではないけれど、初夏の今、耕耘機しないところは太腿辺りにも届くばかりの草の園。連休明けには夏野菜の高い苗を求めて植えたけれど、今年は十分なトマトが喰えるかしら。もっとも今年は畑どこの妻の実家のご両親から指導を受けて畑作をしておる。数日前に苗を保護していた”行燈=空になったビニール肥料袋を開口して4本の竹串で行燈に仕立てて苗を囲うこと”をはずしたが、トマト、ナス、キュウリが例年より丈夫に見える。化成肥料よりも油粕を施して、植え付け時のたっぷりの水遣り、苗根元をコンポストで覆う ことなどたくさん教えられた。この畑で妻は大きく育ててもらったようなもの。タバコの葉を栽培し、大根も栽培しお祖父さん共々一家総出で苦労されたことを妻から聞く。終戦で朝鮮から引き揚げてきて大変だったのだろうな。
 ただ、カボチャとスイカはお義父さんお義母さんところの広い畑が相性が良く、一画を借りカボチャ3本とスイカ5本を植えさせてもらってある。もっとも負けず嫌い?の私だから、失敗園にもカボチャ2本、スイカ1本! だけ植えてある。畝に透明マルチを敷くこと と教えられた。真夏のような今日の、しかも午後、お義父さんの指導の下で蔓の成長を見越して畝を広げ敷き藁を引く。こちらの土は壁土系のようで我が家の砂系のように軽くない。鍬で土寄せしての畝広げで汗だくとなってしまった。これで1つも実が成らなかったらガックリものだな。写真は失敗園と借地と昨夕散歩した雑草一つ見当たらない自宅から数km西の茶畑パイロット。もっとも茶園は除草剤で抑えてあるのか、通路脇には失敗園に蔓延っているスギナが恐ろしいほどの背丈となっている。

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小さき者たちの写真が続いたから、勤務地に接岸中のクレーン台船の雄姿を。
職場近傍では、我が村の小さなU字溝給水路を辛うじて流れるポンプアップされた水とは異なり、
使われなくても滔々と流れておる用水。何度も書いているが、じつに羨ましい。
しかし画像上のシミが煩いですなぁ。買い替えですかコンデヂ。
さて、ミャンマーの切ない小説”漁師”を読みながら寝ますか~
いくら読み進める分量が少なくても、もうじき終わってしまうのです、ブースさんのニッポン縦断日記。
西郷隆盛の道を読み返しますか。考える力がドンドン退化しております。

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ツバメの巣、雛が気になって仕方がない。脚立に乗って、巣を接写する。3羽を写す。燕親子になんの迷惑をかけているのやら…許せ。夕暮れ時になり、フラッシュ撮影を試みようとデジカメを巣に向けた時、フォーカス用の赤いライトに反応して精いっぱいに首を伸ばして黄色い嘴を目いっぱいに開けてくれる。餌で釣ったようで申し訳ない。先ほどは親鳥とお休みをパチリ。西の軒先のNo.2巣の親鳥さんもパチリ。こちらも今日一日巣に籠り切りだったから、雛が孵るのを もうじきと待ち遠しい。ところで、雛と一晩を巣で過ごすのは母鳥?父鳥? ???。日中の餌運びは交互に飛んでくるのに、こればっかりは私には?
 燕ばかりの書き込みとなるので、せめて写真だけでも。夕刻に妻の実家に行き、古いタバコの(葉っぱの)乾燥小屋そばから明星ヶ岳(虚空蔵さん)をパチリ。もう少し早い時間なら、曇り空の下で山の深い青がきれいなのに。惜
 今の少し前、妻と共に昨夜に録画してあったBS日テレ;BS日本・こころの歌をFORESTAさんが歌うのを観る・聴く。妻が言うには、メンバーの大野隆さんと小笠原優子さんがご夫婦とのことを娘が言っていたとか。もちろん、来週も予約セットがしてある通りに素晴らしい歌声だが、なぜかおぢさんは、ふと、想い出した歌があり、一生懸命探り出して、島倉千代子・愛のさざなみ であったと。”くり返すゥ~くり返すゥ さざ波のように~♪” が好き。もっとも題名なんぞ頭に浮かぶものでなく、便利な検索では”ゆれて”とか”小舟”などとするものだから、いしだあゆみのブルーライトよこはま”ゆれぇて~ゆれぇて~ 揺れて貴方の腕の中~”に行ってしまった。こんなんではない、わしが好きなのは、あ、お千代さんだ とウィキして題名から探り出した。三橋美智也もいい。小学生時代にラヂオから耳にした歌が好い。FORESTAさん、お千代さん・三橋さんのを歌ってくれないかなぁ。こんな佳い晩は、もちろん、ブースさんを友達に枕する。

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一昨日あたりから、玄関先のフン受皿にボトボトと堆積がある。この丸っこいフンの主は雛のハズ。帰宅した夕刻の庭先、虫を嘴に咥えて親鳥が滑空してくる。小さきものの食欲に負けじ?と、2羽の親が立て続けに巣に停まる。母親はもちろん、私と違い父親もたいへんだ。フラッシュに反応したのか、何も見えないはずの巣を撮った写真に首を精いっぱいに伸ばした雛。がんばれよ
〆は今夕の田圃。植えてから2週間以上が経ち、ようやく安心。虚空蔵サン(明星岳)も私もニッコリ。明日は休日。

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毎月曜日に流れておるとは知らず、たまたま妻と聴いた。港がみえる丘、長崎の鐘など よかった。今日のは共に生まれて小学生になるかならずやで耳にした歌。妻はおじいさんを想い出した様子。早速、毎月曜日9時からの録画予約をしておく。来週が愉しみ。東京方面の音大での方々によるFORESTAというグループ。妻によれば娘と同期の? OHNOさんも出ていた(テロップで知って、お顔は存じ上げない・たった今、検索で知った)。  脱線。聴いていて、ふと、田端義夫の切ない歌・19の春が頭をよぎる。すこしだけ、TVの愉しみが増えて得した気持ちで寝床へ潜れる。もちろん、夜のお伴はアラン・ブースさん”ニッポン縦断日記”=市立図書館から2度目の借り出し。古本で求めたのが娘から戻ってきていないため。4冊しか著さずに46の若さで逝ってしまったのが。惜。

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