地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



つぎのような私の仕事ぶりをあの世の父(や母)が眺めていたら、”相変わらずMは考えもせんと仕事しとるなぁ・もっと勘考(父の言葉ではカンコ)せにゃアカン”と嘆いておるだろうなぁ~
 昨夜の強風で畑の育苗ハウスが気がかりではあった。ようやくお昼近くにみると、ハウスの天井ビニールに這わした抑えの黒いテープが緩んでおる。ハウスに風が入ったようだ。小さいがビニールの破れも生じていた。やれやれ、一昨年の失敗で天井ビニールを駄目にした学習効果が生かされていない。前回は入り口の扉を締め切れず、ハウス内に風を孕ませたことが原因だが、今回は別の要因である。

抑えテープの留め方が悪く、風で天井ビニールの裾があおたれて内部に風が入ってしまったようだ。いったん風を孕むと恐ろしいほどの力がハウス内部から外へと働く。上の破れはビニール押さえ(パッカー と言いますな)の形状に合わせて生じたことが分かる。テープの張り直し前後の2枚から、裾を抑えきれていなかったことがよく分かるでしょう。黄色い矢印で示したバタバタ隙間が風を導入したのですな。ハウスに近づけて杭を打ち直し、テープを留める横木も近づけ腰下周りのビニールとのバタバタ隙間を狭くした。

腰下ビニールの裾は埋めたのだが、そのビニールを破らないようにと杭を離し過ぎたようだ。実は、チョイと離し過ぎで、天井ビニールがバタつくなぁ と気にはしていたのだが、ま、テープ抑えで何とかなるだろう と放置。大事にならずに幸い。ただ、半日以上の仕事となり、夕方にテープ張り直しを完了。ネット押さえの張り直しは明日です。

 華のない写真になったので、TV録画鑑賞から一枚。ハリウッドの美男子R・レッドフォード「夕陽に向かって走れ;1969」です。美男子にすぎるようです。ダスティ・ホフマンとの大統領の陰謀、もっと後のレッドフォードの再来ともいわれたブラッド・ピットとのスパイゲームなどのお顔が好いです。そういやぁ、サー・トーマス・ショーンコネリーさんも007よりも後の役者ぶりが好きです。イーストウッドさんは変わらん顔ですから得ですなぁ~



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 前回の記事に続いて、言葉使いのアレコレに文句。
 TVなどでよく聞く。大企業や官庁が少し都合の悪い声明を出すときに「申し上げる」で、貴方(がた)を上位に意識して(謙譲して)とりあえず謝っておきます(不承不承ですが)としか私には聞こえない。「る」で終わらずに、「申し上げます」で終わってはいけないのだろうか。「る」で終わると、言葉の後ろにそれら機関の大きな建物が控えておるような威圧感がある。それがもくてきなのかしら。
 今朝も相変らず不機嫌な感情で紙面を観ると、中ってしまう。ウクライナの窮状が伝えられる今なのに、自家用車の宣伝紙面は青と黄色のウクライナカラーで作られている。応援を表明するような(佳い)企業が造る好いクルマをどうぞ としか観えない。素直でない私は、すっきりしない。
 

 あぁ~こんなことばかり書いて居るから駄目なのだな。気分転換。昨日の午前は医療センター主治医さんとの面談で、呼吸能が劣化しておるとの検査結果だが〇さんは気にしすぎだ とされた。軽労作後の息切れを言い立てても、ま・そんなものです と。オフェブもダメだったし、治療薬もない病だから3か月後の6月下旬の予約をいただいての帰宅となった。なんだかなぁ~気分転換にもなりゃせん。すこしだけ発奮して、午後は畑作業で過ごして夕暮れ近くに伊勢自動車道の起点近くの鈴鹿川沿いを散策する。桜並木があるタイコウジ畷を上流側に進み、適当なところで折り返し周回とした。自動車道高架橋の橋脚壁面には東海道五十三次の壁画があり、錫杖さんが近い。月末になると雪洞に灯りが入るのだろうなぁ。今年はどこの桜を観ましょうかな
 ところで今朝の燕君、ペアで交互に営巣作業に一生懸命でした。枯草を敷き詰めるのが今のお仕事のようです。癒されます。嬉しいです。







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若い頃には、ご苦労様でございます・・・などと舌が回りにくい言い方もして居った。すこし大人になり、お疲れさま・・・と言えるようになった。相手の上下にかかわらず、お疲れ・お疲れです・お疲れさん・お疲れさま・・・と言えるようになった。まず、ご苦労さま は口から出なくなった。しっかりと育てなかった息子や娘にも伝えておくべきであった。
 こんな些末なことだが、組の出会い仕事などでも「ご苦労さん」と大きな声で言う一人が居る。言動が嫌な人間である。なるほど、田舎でリッチな資産を有し、不自由しない生活を送れるであろう。が、その一言、ご苦労さん が人品の格を表しておる。


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今、嬉しいことに、昨日とり挙げた巣に燕2羽が居てくれる。暗い中をライトで照らしての撮影ゴメン(影と紛らわしいから、一羽の頭を矢示した)。
 我が家に来てくれてオヂさんは嬉しいよ。昼間も雨樋に留まった君達に期待したのだが、夜のお宿に使ってくれるか心配だったのだよ。明日は下に木箱を置いてあげるよ。昨年と比べ10日ほど早いペアリングのようで、オヂさんの欲は沢山の営巣をとドンドン膨らむ。
 おやすみ。




 


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燕の初飛来を観てから1週間ほどになるかな。昨日は嬉しいことに、我が家の電線にペアが停まりだした。

今朝、古い巣にペアでないが一羽が停まっておる。巣の下には排泄物があり、一夜は過ごしてくれたようだ。このまま巧くペアリングしてくれて可愛い雛を見せてくれ とオヂさんは勝手な願いばかりする。先ほど確認すると、やはり一羽が滞在してある。


 ところでオヂさんの午前は県立の医療センターで3か月毎のCTと呼吸機能検査をうける。馴染みとなってしまった女性検査技師さんに励まされ指図され、一所懸命に呼吸するが数値は無情なもので、前回と比べO2の拡散能の劣化が一段と進んだようだ。道理で何気ない動作・労作にも息切れを感じるようになってしまった。
 ま、いただいた身体、遺伝ファクターや生活習慣もあろうし諦め というか見切りをつけることも必要だなぁ と思う。検査中にもかかわらず、技師さんとは雑談を愉しむことができた。稲作のことも分かる方であったし、お医者さんは理系ではないなぁ とお互いの意見が一致したのも愉快であった。



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昨日に続き育苗ハウスの天井ビニールを張る。
一人作業でビニールを天井に這わすのは難儀だが、お昼前になってなんとか形がついた。夕刻には元職場にM君を訪ねたく、午後も遅くなってだが抑え用の黒テープを張り巡らしてとりあえずの完成とした。明日は老人クラブの資源ごみ集めと昼一には医療センターだから、明後日にでも未完部を整えよう。
 ここまでくると、今年の稲作から逃れられそうにもない。が、呼吸不全が酷い。今朝も鶏卵を斡旋くださる下のお家から坂を登って(わずかに一階分の庇ほどの高低差なのに)戻るだけで、ハァハァと呼吸が辛い。平地も急ぎ足で歩けない・・・来年の稲作は誰かに委託になるのかなぁ~落ち目の身体と併せて、寂。



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今朝、絞り切った歯磨きチューブを交換した。元宝塚の美人MさんCM品で、途絶えないよう娘が購入を続けてくれるのは、ありがたい。ただ、家庭ごみ担当として包装箱に注文がある。1年ほど前から当市でも新聞&広告紙、段ボールなど有用資源ゴミに菓子箱などの”雑ガミ”類も加えてくれた。片づけが好きなオヂさんは、包装箱の糊付けを剥がし、なるべく一枚平面にと努力しておる。纏め易いからである。
 しかしこの〇ステマの箱を展開するのは難儀である。小さい箱なのにベタベタと貼付された箇所が多いため、つい、紙を破いてしまう。多少の破れは資源量の問題にはならんハズが気分よく回収できない。牛乳の1L紙パックの空箱を手で展開するのが大好きであり、妻が鋏で開放するのは許せない?このチューブ箱に限らず、比較的に小さな商品の包装箱は念入りに糊付けされてあるようだ。理由はよく分からんが、もう少し単純な折込と糊付けでは駄目なのかしら・・・
 と、具合よく?ティッシュが空になった。パリパリっと剥がして簡単に一枚モノにできることから、馬鹿なりに気がついた。老人の鈍くなった指先では小さな箱の開放展開も儘ならないのだな と。食卓で納豆のタレが入った袋を開封できず、妻に助けてもらうこともある。ま、そんな単純なことでパチリ写真を撮ったりして暇だなぁ。ただし、青い矢示のように何故に単純な方形を連ねた原紙でないのだろうか。わざわざ、楕円形の切込みを入れてあるのが??だ。暇だから、気がつけば考えてみよう。


 午後は育苗ハウスの腰下ビニール張りである。こんなに大きなモノなのに巧く包装することができない。弛みと張り過ぎとが混じった作品になった。そして、十年以上も使っているビニールがついに劣化したようで、土中に埋める部分が少しの引張応力で破れてしまう。私の肺の線維化のようで張りあいない。もっとも、写真のこの部分は補修もしてあり、劣化が酷いのかもしれない。来年用に新調はないだろう・・・ハウスのパイプも片づけかな?



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先月末のブースター接種で38℃ちかく発熱、1日以上布団にくるまってボンヤリ寝て過ごした。なんとか昨日にはパジャマを脱いだものの、持病と重なりはっきりしない。せいぜい、芽出ししたジャガイモ種の大きなものを包丁で切り分け、日向で干し始めたのが精一杯の情けない身体になったもの。
 ただここ数日暖かく、そうすると春ドライブが欲ドライブをそそのかす。畑作とは別に、稲作に肝心要な苗作りの用意をしなけらばならん。その心を見計らったように雑用が湧いてくる。用をなさない神社会計から書類帳簿一式を引き取り、総代の私が代わって出納帳の記載から始めて自治会監査用に(我ら神社に自治会から補助金があるのです)収支報告書まで作成することとなった。帳面の収支残高と預かった通帳の残高とを検討すると、会計担当が手許金として渡してくれた金額が多すぎたので、お昼頃もう一人のA総代と会計宅を訪問、返金した。会計さんの脳内に花が咲き始めたようなので、念のため奥様に同席していいただきサインと受領の認め印をいただいた。
 そのあと、発熱で控えていた散髪を済ませると陽は傾き、やる気傾斜度は緩くなる。夕方近くになり、ようやくプラ苗箱を降ろして明日以降に培土を詰めようとする。ただし軽い苗箱を持つだけで疲れてしまう身体が情けない。と、張りの無い一日を書いたが、ちゃんと、昼食前の1.5hrほどを鈴鹿川土手を目標の散策に過ごしておるのです。そのおかげで、風に乗った花粉にやられたようで床屋さんあたりから目頭が痒い。
 写真は先月末の散策で気になってパチリしたもので、R1の橋桁に設けられた落橋防止の”仕組みor装置?”。脆いコンクリートに金属ボルトを据えるなんて、どんな設計思想なのかしら・・・(と、以前にも記した記憶が)
図書館でパチリした4冊はアイスランドが舞台の警察モノ。詳しくは別の機会に書きたいが、実は数年前には4冊とも借り出したハズなのです。今回も暗い北欧を新鮮に愉しめるのは我が脳内にも少し花が・・・
 




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