地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



今この時間こうやってPCに暢気な記事を書きこんで居る近くの台所では、妻が表題どおり。すまん。
 で、少し前に何か私向け仕事を聞くと、昨日朝から石臼で搗いて作った餅を切って欲しい とのこと。おやすい事。わずかに3臼搗いて、お鏡さん用に1臼(神さん・仏さん・水神さん・田圃の神さん・そして農機具代表のトラクターさん 計5飾りが必要)、切り餅用の熨し餅に1臼、そして搗き立てを食するため1臼。切ったのは熨し用で、熨されたまま写真に写っているのは昨日食した”菜餅”の残りを熨したもの。
この菜餅用の一臼、いつも最後だから蒸し釜に水をたっぷりと入れて、蒸気でもち米を蒸しあげる。餅搗き後に道具類を片付ける時、すすぎ湯が沢山あれば仕事が楽なため。
ところが今年は水を入れすぎ。水蒸気だけでなく、沸騰したお湯がもち米を炊飯してしまった様子。
 3臼目を搗きかけようとしたら、小搗き前にベタベタと見た目は半分は餅の出来上がり。杵を振り上げて搗いても手ごたえなし。ベタッ。早々に搗き上げ菜っ葉と揚げの汁で菜餅を食したが、歯ごたえのないこと寂びし。残りは熨そうとする前に勝手にビロ~ンと広がる。一日以上経っても、裏側がベタついた熨しで今晩は切り餅にできない。

 ところでここまで書いてる途中で妻からお手伝いを言付かる。台所で少しばかり力仕事と単純作業をさせていただく。横目でTVを見ると、ジャッキー・チェンが。紅白歌合戦なんて見たこともない。あと2時間もすれば新年。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




備え早く、我が家の車4台の冬仕度、すなわち足回りを夏タイヤからスタッドレスに交換。4台もやろうとするとそれなりにげんなり。
1年ぶりに嵌め込まれたタイヤのエア圧は、げっそりとは減らないものの全てが
0.2kgf/cm2ほど減少。行きつけGSでエアコンプレッサーを借りるため、4台を入れ替わり乗り入れるのも嫌。DIY手押しポンプ充填では、ピストン往復30回/タイヤ1本 は必須の、これがダメ押し重労働?。冬のためだもの、田圃仕事とおなじこと。
 で、私の夏タイヤの異常が写真。釘(路面によって頭が摩滅)がサイドウォールを皮一枚分残して刺さっていた。内側だから外すまでまったく気づかず。釘を抜いて春先まで保管して、エア圧が2.1kgf/cm2に保たれていたらママ乗りますわ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ふと、ほうんとうにふと、あ、田圃が放りっぱなしだ と気づき(た振りをする自分)、軽トラで見に行くとよく乾いている。トラクタ作業やるべし。
ちょっと畑へいったりすると、田圃を忘れる。
崩れ気味の畦もそのまま。水口近くが低い田面もそのまま。
しかし耕運だけはやってしまわねば。春先まで長いままの稲草では
田植えに間に合わない。ケイカルも施してやろうとして居るのに。
で、トラクター。田圃2枚は2度目の作業。残り2枚は初作業。
 午前も遅くからの仕事でも、欲は一人前、なんとか今日中に4枚を
ロータリー耕運したく昼飯も短くして頑張る。
キャビン中の単調運転作業は眠くなる。がんばる?。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





M大学に溶接機械が転がっていて、
利用状況がないから県の技術学校での試験用に
使おうか との関係者(そんな大げさな人々じゃありません)談。
で、事務局として下見に行く。
結果、状況を写真で学校関係者に見せると、古すぎて駄目とのこと。
試験材裏面の酸化防止に(バックシールド)ガスを流す必要があるのに、
該機にはその制御仕組みが無い。ま、仕方ない。
 で、案内してくれたK準教授と研究棟へと歩いていると
池に亀。最初はブロンズ像かと思ったが、Kさんによれば池の主 らしい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





試験業務が無事終わって、ほっと帰路。
天気も快晴、温暖。ぼ~っと車を運転して、右手に鈴鹿の山。
薄く茶色に木々が枯れ切った様子。柔らかい感じが◎
月に一度の日曜が勤務だけれど、
こういった日に無事終わるのは好いなぁ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大根にしようかとしたが、
少し太すぎもあり、昨日から半分割にして
干し始めた。昨日の作業で寒い思いをしたから
(おまけに午後はお仕事で)すっかり風邪気味。
たた、本朝はぼよよと無風快晴の小春日和・・・使い方、よかった?
しなしなと干からびはじめた大根を紐に結わえて
(この結び方、参考ページでみました・・・不器用なんです、私は)
一列だけ完成=今年分はこれでおしまい。干しあげます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





豊作というか、肥料を遣りすぎたのかして太りすぎ。
11月の半ば過ぎからは真ん中の葉っぱが立ちだしてきて、
トウが立つ恐れあり。
12月に入り時間が出来たので、大根引き抜き千切り作りを開始。
と、ところが半数以上に巣が入っていてがっかり。なんなんでしょうねぇ
写真は、昨日の雨を避けて小屋に入れてあった乾燥途上のものを
朝日にあてだしたもの。と、12月の最初の頃、突っ切り地に見た巣の状況。

やはり、細かく時期を分けて(半月づつ)種を蒔いていくのがいいのでしょうかねぇ
来年こそ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )