


ここ数日の雨風によって、空き地に蒔いたトウモロコシが情けなく倒れ気味。何十年も(いや、もっとかな)畑作したことが記憶にない土地だから肥料喰いのモロコシには可哀想だったかもしれないし、土質も壁土気味な個所もあり????。ただ、隣でマルチかけて植え込んだサツマイモは活着したらしいから、ま、なんとかなるだろう と放ってあった次第。サツマイモは肥料無しでも育つことをもう少し正念に叩き込んでおくべきであった。雑草だらけになりそうな菜園?ですな(いやもう、写真とおり生い茂っておりますわ)。
折から具合よく?降り始めた雨にもめげず、育ち始めにしてやるべき支柱をトウモロコシ君に添えてやる。畝の草も手で毟り取った後鍬で土寄せをして場を繕っておく。私の種まきが遅かったにせよ、よそ様のモロコシには実がつき始めておる。数日で食べられそうである。1ヶ月も遅い思いつき種まきではこんなものかなぁ~
では、育つ希望を燕君に託そう。玄関先のNo.3が抱卵最中(ちょうどお昼頃にパチリ)。雛の顔を早く拝みたい。気になるのは餌のことで、モロコシ作業をしながら携帯ラジオを聴いていると”梅雨時になりますから、餌となる虫の飛ぶ量もすくなくなりツバメのエサ取りには大変な時期です”と。頑張って、親鳥さん。ところで西側軒先のわずか2羽だったが巣立ったNo.2の隣に掛け始めたNo.3-2は3日間ほどで何か事情があってか、巣作りが中断されたまま。今年はこれで終わりかしらん・・・
(訂正)夕刻に―2巣の周りを番が飛び回っており、もしやと覗くと新たに生乾きの泥が積まれてある。もしかして巣の底部が乾くのを待って泥細工!を再開したのかしら。そうならとてもうれしい。
さ、明日から来てくれる仏C君の為にお家の中でも片付けませふ。2週間の間、どこへ連れてあげたら悦ぶかなぁ
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