地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





土日のない激務の妻が珍しく休みを取れた。2日、いや1.5日間とれたら温泉へ行けたのに…
愚痴ってもしゃーない。貴重な休み。まず、二人そろって妻の実家へ頼まれた米3俵と畑作りに精を出していただくよう藁も2括り届けて、お土産に庭の美味しいミカンを頂戴する。帰宅すぐ、コンポスト置きとラッカセイ掘りに畑へ。コンポストはエンドウとタマネギのために。おそらく猿か、ラッカセイを剥いて食べ散らかしてあるので、慌てて掘りだす必要があったため。と言っても少量。妻が掘り起こしの残しをせっせと拾い集めるのを横目に、自宅に一時保管の刈り草コンポストを一輪車で畑へ上げること10余回、サトイモ、サツマイモも掘りだしたいところを昼のドンが鳴る。
 午後も農作業をやるべきか悩むところを、バカらしく?なって近場へのドライブとする。近江の方へ、まず、岩が御神体らしい太郎坊。我が国のそこここにあるとおり、岩の裂け目をありがたい女体秘所と見立てての夫婦和合 と。ありがたや。早々に、ともに何度も訪れたことのある近江八幡の、名前だけ知っているヴォーレス(ヴォーリズさんでした・10/30訂正)さん関連の建屋を探してみる。メンソレータムで有名な社の名前が付いた風格のある学園に行き当ったのを最後として、T屋の栗饅頭と洋菓子を買い、妻は別に赤こんにゃくを仕入れて帰ることにする。こんな忙しいドライブでも、普段忙しすぎる妻にはほっこりとできたらしく歓んでくれたのがなにより。

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終業1時間前、愛車のフロントグラスがあまりに汚れていたのを想い出し、ちょい仕事をさぼって(抜け出て)GSサービスマン同様に汚れを拭い去った。周りが騒がしい。電線に鳥鳥鳥鳥・・・・ヒッチコックのでなく、かわいい雀系。この時期の夕刻、街路樹をねぐらにしておるのか帰路の車中にも騒がしいさえずり?が飛び込んでくる。いいなぁ~鳥は元気で。思いっきりさえずってみたいものだ。
 例えば朝刊記事。基地問題で反対する首長を飛び越して、お国筋が市の三区に限り曰く芝刈り機の導入、公民館の建て替え?補修など
あの手この手の飴を与える という。最少自治単位へのサービスは類のないことらしいが、より密着した要望解決を がキメ台詞と。なんだかかなぁ~百恵ちゃんのように馬鹿にしないぃでよぉ~ とさえずりうたってみたい。うたうこともできないおぢさんは、終業後に川の土手を散策する。左岸の木々は川鵜のねぐらのようで風に乗って鶏糞の匂いが鼻につく。たったそれだけでも、他に自分らの種の存在を示せるのが羨ましくもあり、横目にとぼとぼ歩いてみる。


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春耕は稲作のスタートと分かりやすいのに、秋耕は無理に始めなくても天気が良く気が向いたときにすれば好い と半端な作業。とは言いすぎで、刈り取りの終わった田をママ放置すれば土が固くなる、雑草も生える、忙しい春耕に慌てて余分な作業が必要となる等々の理由で、稲作には必要な作業。晴天が続いたものの どうやら来週には一雨ありそうなので、昨日から秋耕。トラクターでロタリーをかけてやる。名古屋での仕事があった昨日、午後も遅くからでは2枚・3.4反しか耕耘できなかったので、今日は気合だけは入れて作業にむかう。結論、1枚・3反と昨日より少ない。
 理由① 対象田にヒツジ草の一部刈残しがあり、息子が刈り取ってくれるのをいいことに、もう出足が遅れる。百姓失格生活。
 理由② 耕耘・田植え・コンバイン刈り取りの田圃作業一般、30m×100mの3反のマチなら普通は100m長辺の往復作業とするものを、横方向30m往復作業としたこと。当然時間がかかる。
 ②の訳は画面左側(西)土手沿いにコンバイン作業でも往生した泥濘跡が残っているので、幅7mほどの横枕地は未耕耘にしようと横方向に耕耘したため。
 理由③ ②の田の後、上部の別の3反マチに作業を移すところをやはり泥濘気味の枕地があり、昼食後は一田面が高い中央部からスコップと一輪車で土を運ぶことにしたのが暗くなるまで続いてしまったため。刈り払ったヒツジ草が燃えている向こう側の低い土地まで一輪車を押す。嗚呼、こんな作業をいつまで続けるのか・・・
 こうなれば、明日に半休を取ってでもトラクター耕耘を終えようとして眠ろうとする。

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2連休とした今日の田圃作業、一週間ぶりに刈り取り後の株から伸びてくる”ヒツジ草;刈っても刈っても伸びてくる羊毛になぞらえたのか?”の刈り払いを行う。前回は暗くなるまで作業したが、本日は上部の田圃3枚分;6反強に残してある枕地の分を刈り取る。これが難儀。枕ではコンバインを展開させるため、田面が軟弱だとコンバイン足跡が酷い凹凸を作る。雨を避けての作業であった今年は特に酷い。そもそも草刈機はたとえ斜面であっても、平面をなぞるように使うもの。盛り上がった土塊に刈り刃がガッンガッンと当たる。と、そのうちに機械が異常振動。挙句はガクッと停止。再始動すると普通に刈れるが、あやしぃ~。回転時にカランカランと妙な音もするし、遠心自動クラッチ故障と見当をつけ、農機屋さんに持ち込む。
 いつもお世話になる作業員の方によれば、クラッチネジ部の錆び付きでないか と。分解するしかないので預けて帰宅。すると、1hrもしないうちに”直りました。クラッチシューが剥がれていました”とのことで早速引き取り。途中、休耕田のコスモスが満開。クラッチのシューは見事に?剥がれておりました。なんでも膠系の接着剤で貼り付けてあるだけと。これだまた機嫌よく作業ができそうで、次回は下の3反田を息子と2台草刈機体制で片づけたいもの。 

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我が町内ではこの現場とJR駅に近いR-1沿いの、ともに田圃を埋め立ててミニ宅地造成が進んでいる。R-1沿いでは造成工事が終わり売り出し中。売れるか売れないかは、知らん。畑から写したこの現場もいよいよ工事終盤。年内には竣工、売り出し開始となるのかな。小学校が近いのが好い と人気があるようにも聞くけれど、結局安価な価格帯におさまっているようにみえる。この宅地の最寄りの小学校は、写真奥の坂の上すぐ。あ、写真左端は、今月でお家を開けてしまわれるAさん宅。来る人がいれば去る人も。
 ただ畑へ通じる以前の畦道、新たには土盛りした通り道はグズグズしてきそうで不安。田圃埋め立て嵩上げした宅地の下ではジクジクと水脈があるでは・・・晴天が10日間は続くというのにK.Kさんの田圃は乾かない。今後、一輪車を押して通れるかな?

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昨日本日、5年後のオリンピックの年にはわが県も担当する全国大会が大阪で開かれた。昨日の開会式場から眺めた岡本太郎作品。眠い今朝ホテルからからおそらく中心街の遠望。どれも自分には関係のないもの。競技会本番の今日もうわっ滑りでオロセワ動き回るだけで、終わってしまう。身が入らない。愛想笑いだけで他人と繋がろうとする…疲れただけで会場を後に、3時間の旅ののち自宅最寄りのJR駅に降りる。
 今夜に限らず街に出た帰路はいつもなのだ。出張帰りの疲れた体の上にある少し酔いが回った頭の片隅が暗い夜の中に冴え始めてくる。自分が今までにしたつまらぬ事柄、家族、わけても息子にしてやらなかったことごとの一つ一つが回りだす…夜道の一歩一歩が重く重く、次回はもっと重くなるのかと。

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悪いことしたわけではありませぬが、後始末に回るこの頃です。
加齢のためにその日のことを後日に書かざるを得んのです。大分前に読んだ朝日新聞社刊の面白文庫本・デキゴトロジー に年を重ねてしまった立派な学者先生、新聞を隅から隅まで読むのが日課で、お嫁さんが未読の新聞を片づけてしまうと烈火のごとくお怒りになられたとか。で、最終的に、今朝はほぼ一年前の新聞をお読みになっている とのおち。いまのところここまでは行きついておりませんが、ま、近そうですな。
 さて当方、一昨日は村の須佐之男神社の祭礼本日。次いで昨日はお祭り本番。宮世話役のため、両日は使役。今日になってヤレヤレですわ。せっかくの休みが、と言えば罰当たりですかな。祭礼本日は朝も6時の早いうちから幟建て。年々人手が少なくなり、作業への労働力年齢が高齢化して重い竿を起こすのも危険だろうと、SUSあるいはアルミ製のポールに代えようとの意見が出だしてきた。自治会相違により、明年・明後年にはポール化になり、祭り情緒も下降気味…ただ昨日は若手によるかんこ踊りが祭りのハイライト。比較的若い人5人ほどが神社で奉納を舞い、1km離れた公民館で町民が見守る宵にさらに一踊り。市内他地区にも同名の舞が伝承されているが、我が町の踊りが一番激しい。西方から伝わってきた踊りのようだから、市内最東端に住む我が祖先が他地区には負けるものか・我らはこんなに動き回れるのだ と見せつけるほどに激しい踊りになったのだろう。どーでもいいことです。が、私も40台にかんこを付けて踊ったものです。ヨタヨタと。
写真は、踊り子の頭に付けた花笠が鳥居の当たらないよう、先輩踊り子好男子のA君があしらっているところ。
 で、ようやく今日になり、夏にお世話になった扇風機を掃除して段ボール箱にしまい込むことができました。ガムテープ跡が目立つほうは多分、娘が東京時代の下宿で使った扇風機のおさがりでしょう。妻によれば、今日は、どうもS君と指輪を買いに出かけているらしい と。ヤレヤレ。あきませんなぁ、もぉ夜も10時です。

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① 出勤途上、職場に数キロmのR23上で赤信号ストップ。ふと見ると隣のトラックボディに書かれた社名が珍しく、失礼してパチリ。
② 床屋に立ち寄りたく早退しての帰路、Z祭りの準備に観客席を道路上の一車線分をつぶして作っている。出勤時も急な進路変更を余儀なくされる車車がいたっけ・・・唐人踊りが祭りのメインだったのに、バカ騒ぎにしか見えんヤーレン踊りのコンクールのために皆が働いている。ヤーレン、やれやれ。。
③中間点あたりでは、新たな道の駅;津かわげ の建設が進む。今日になって建屋が初のお目見え、混雑は嫌だが休日のことだし、流行るといいなぁ

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 昨日の試験業務の代休とした今日、午後はお宮さん世話業務があり朝食後は種を蒔く。後日のメモ代わりに写真する。
向かって、真ん中の畝には牛蒡、右;西寄りの白菜隣の空いたスペースに小松菜を蒔く。無事に育ってほしい。やや、播種が遅れたかなぁ~~
少し前にお宮さんから帰宅したものの、いただいたお酒に指が動かんのです。もぉ書く気になれません。お休み

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今日は日曜にもかかわらず(日曜日だから)お仕事で検定試験の運営で四日市市へ。
あれやこれやの問題を何とかかわし切って、16時前には帰宅できた。
仕事を終えての御在所や鎌ヶ岳を眺めるのは気持ちが好い。
 さて17時からは昔からの村の寄り合い=この時期のは”お十七夜;おじゅうひちや”といいます。12月には忘年会代わりに”垣戸割;かいどわり”が、3月には農作業始まりの”種池替え;たないけかえ”と、年間3回は地区西組の20名ほどが顔合わせます。日本酒をきこしめして、ただいま帰宅しました。周辺で進む、というより自分の土地にも手が伸びてくる宅地開発の状況を話題にしつつ、酒を喰らってきました。
 でもなによりも、私より少しだけ年上のASak・まさはるさんが組を抜けて、四日市市に移住されると挨拶なさったことがショック。老年期を考えると便利な都市部での生活が好い との理由とか・・・寂しくなります。挨拶儀礼にお酒と一緒に各戸へは写真のお菓子紙袋を配られました。寂

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