仏映画ＤＶＤ

もうストーリーを思い出せないほどの（実は、遅れてノートしておりますので）ＤＶＤを借りた。ザ.バンク。ただ画像の車と男優は少し脳を刺激している。
　車、直線ラインが懐かしい。
　男優、若く逝ってしまったＭ谷君が貸してくれたＶＴＲ”ジャッカルの日”の、
　仏警察の敏腕刑事役。茫洋とした顔が変わらずに、よかったです。
歳ですな。古いものが好いのは・・・

木製雨戸

高校生の時に父親が立ててくれてずっと住み続ける我が家。
妻は（職場の役職上）耐震診断を受けてくれと時折私に求めるが、
土台の上に軸柱を置いただけの家。立て直すほどの手直しナシに耐震性がＵＰ
するとも思えなく、放置ママ。スマン、女房。白い壁（と言える壁でなく、
内側はボード・・・）の息子の家は耐震◎　とか、納得いかんわ。
　ただし、年に何発か来襲してくれる台風さんには壊されたくない。
進路に入っていれば努めて雨戸を閉める。愉快な大工ツトムさん（もちろん、
私の大叔父さんと同い年ほどだから、とぉに亡くなられていて）が
組んでくれたままの木肌が戸袋で保たれいる。年に一二度出すたびに
かすかに木の香りがする　(様な気がする）。少し父を想い出す。

バルーンの季節

昨日ＡＭ畑作業にかかるとすぐに、ぶるんぶるんと頭上が騒がしい。
白地に青いロゴの飛行船が残念ながらゆったりとではなく、
ぶるぶるぶると推進プロペラ音も煩く西へ飛んでゆく。
手元にカメラが無いのを残念に思う。
　善くしたもので、今朝は腰痛のため朝も遅くなっても布団から離れられなく、愚図愚図しているとボーボーッと近くで音がする。
最近、穏やかな朝に飛ぶ熱気球だな　とすぐ分かるほどの音。よほど近いと外へ出てみると、ほぼ我が家の上にバルーンが。籾乾燥機のを大きくしたような（燃料が彼はガスで我が家の乾燥機は灯油の差はあるが）バーナーの音。音は別として、ゆったりとたゆたって西南へ行く。大忙しそうに進んでいった昨日の飛行船とは大きな違い。
　で、しばらくみていると前の田圃に着地したらしい。時折見かけるモーターパラグライダーは無理としても、機会があれば上空から眺めてみるのも・・

水で薄めるのが一番

水は偉い。だから重さの基準（ほんとは原理と書きたいけど混同）にもなる。比熱の一番大きいのは水。
さますには水が一番。
2013年の原発事故で冷却水の必要性が叫ばれた。かろうじて冷却バランスが採れている状況。
ところが放射能汚染された水が原発からじゃんじゃん湧きだしてくる、漏れてくる・・・止めど無し。
薄めてくれる能力も水が一番のようだから、そばの海に流しましょう・・・
危険物質も大海の水で薄めれば、安心　なのかな。
多くがその手法を狙っているみたい。算盤上手と思っていたが、皆、好くできる理科系の人間やね。
物理理論で攻めてくるぞ。もう日本は安心だと

ハクサイを蒔く

雨が続き、遅くなったやも知れんが白菜の種蒔き。
早い人は地蔵盆の頃に蒔く様子。
稲刈りに追われとても　とても。
無事育って欲しい　と不織布をかけてあげる。
購入したままでは幅が９０ｃｍも！あるので、
巻いてあるロールの状態で中央でカット。
私の仕事なら４５ｃｍ幅で◎。

刈り取りの終わった田圃へ行き、西の空をノンビリ眺める。
そんな仕事の夕方は、茜雲。秋になる

焼き直し版のレンタルＤＶＤ

たまたまレンタルしたのが、
（とは言うもののパッケージの説明読んでいるし）
（正確にはたまたま　ではないですな）
この前借りたペイド・バックのリメイク版。
それなりに程度が落ちていましたわ。
図は、
戦後、産婦人科医となったターゲットの元ナチ医者のもとへ
（ゲットーで酷い人体実験をやった）
診察にかこずけモサドの女諜報部員が訪れ、
受診を受けている場面。
医者が言う台詞は原作と同じ。
これは私の手、これは膣鏡・・・