地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



たしかラテン語で真空。

この土曜・日曜は出勤。
四日市市内の本社機構にて、小学生(親子連れ)相手の理科体験催し物。
真空&大気圧にしようとした。
いつものように欲張り張り切りすぎて、自分でも混乱するほど出してしまった。
 わずかに慰めは、プラスチック漏斗を子供がくるくると机上で動かしておる内に、私が真空コックをひねって急に内部をvacuo。当然漏斗は机に押さえつけられる。
 そうすると、子供がアレッと困った顔で苦笑いに。
うぅん と力を入れてずりずり動かそうとするのに心和みました・・・・・
お母さん方には、20℃で沸騰するお水 ネ。
でもこれの準備で、(水温をせめて10℃に下げようと頑張って)
真空ロータリーポンプの油を水エマルジョンにしてしまい何度も交換した。
来年もやろうかな?


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写真のみ
水銀産出廃鉱をみて、わずかな坂道を登る。前に来たのは紅葉の頃。緑もよろし。

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丹(に;水銀鉱石の赤い辰砂)が採れたから丹生。大仏建立にはわが伊勢の国の水銀がアマルガム合金用に用いられたそうな。
 突然何の話か?
実は今日22日には中勢M市で賢妻の後進?教師の結婚式があった。
前日の午前中TV放送がM市西方の丹生大師で有名な丹生地区を紹介して居った。
初めて水銀鉱山跡があることを知る。鉱山技術を活かした、立梅用水もあるらしい。
 そこで、妻とその同僚(上司方)をわが狭い愛車に載せ、お昼に結婚式場で落とし自身は一路丹生地区へ。午後の散策を目論み・実行。
以前にも訪れたお大師さんからほんの500mほどで廃坑入り口。水蒸気豊富な冷気が噴出していて天然のクーラーとはこのこと。昭和の戦後も暫く産出していたと看板。ここまで来るには用水路も散策でき、短い距離だが暇つぶし?には十分。
余談だが、近辺の水田は出穂真っ盛り。稲丈が短いから我が家とは別品種かしら。

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台風一過
昨日は家出ゴロゴロ
田圃の畦草刈、穴埋めのつもり。

で、
ついつい川の堤防の草も少し刈ってあげた、のは余計なこと?
米の値段が高ければ、
道路沿いの土手に伸びてガードレールを隠すほどの草を、
すこしは刈ってやろうとすのが人情。

車通勤の道の脇に生える草、これからは伸び放題になるのだろうなぁ・・・・・・
運転しづらくなるなぁ

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卯の花の匂う垣根に
不如帰早も来、啼きて
忍び音もぉらぁす~♪♪

 の大好きな小学校唱歌には遅すぎるけれど、
 6月末から7月上旬の休みの日までの、
 夏本番に今一歩の風景をパチパチパチリ

①今年はなぜか6月最終日の土曜日に早、鈴鹿サーキットの花火。
 例年7月に入らないと上がらなかったのに・・・・
②その前日の金曜日夕方のポタリング。
 雲出川をすべる、レガッタ?
③七夕の土曜日、山の草刈でみつけた蜻蛉

 夏

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とうとう、休耕田政策もここまできたかっ と怒る?よりも
役所ちゅうとこはいろんなこと考えますなぁ と
役人の端くれが感心してみたり・・・・・
なんにもならんだろうなぁ・・・・・・無理・無駄が好きな行政だなぁ

 と、新聞WEBをママ、コピペ
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放棄田にバイオ燃料米 国が補助金、兵庫など試験栽培
2007年07月04日13時31分

 各地の水田で「資源用」の米の試験栽培が広がっている。自動車の燃料として世界的に利用が拡大している「バイオエタノール」の原料にするためだ。長年の減反政策や農村の高齢化で拡大した耕作放棄地などの解消につながるとして、国は今年から国産バイオ燃料の大幅な生産拡大策に乗り出した。実用化へのハードルは高いが、自治体や農協も相次いで参入している。


兵庫県が今年度から始めた資源用の多収量米の実証栽培=6月15日、兵庫県稲美町で
 兵庫県稲美町の水田で6月15日、地元の森安営農組合が初めて資源用の米の田植えをした。計8反(約8000平方メートル)の水田で、通常の1.5倍の収穫が見込める多収量米を育てる。「資源用だから味は関係ない。手間をかけずに収穫量を増やしたい」と大西佐久央・組合長(67)はいう。

 兵庫県が今年度から始めた資源作物の実証栽培で、収穫量やコストを調べるのが狙いだ。「耕作放棄地の解消策の一つとして、資源作物に着目した」と県消費流通課の担当者は説明する。県内には約5000ヘクタールもの耕作放棄地があり、増加傾向だ。資源作物が実用化すれば、潜在的な農地として利用価値が生まれる。

 朝日新聞が47都道府県のバイオ燃料関連事業の担当者に聞いたところ、兵庫のほかに青森、新潟、愛知の各県が今年度から試験栽培を始めた。いずれも低コストで多収量の米作りをめざしている。秋田県は05年度からエタノール製造技術の研究に取り組む。愛媛県は今年度、多収量米によるエタノール製造の可能性調査を始める予定だ。

 市町村も関心を持っている。愛媛県東温市は6月18日、10アールの水田に初めて多収量米を植えた。収穫量と栽培技術を調べ、将来的には耕作放棄地の有効利用につなげたい考えだ。岩手県奥州市でも今年度から60アールの水田で試験栽培を始めた。「転作田を有効活用し、農家の所得向上につなげる狙い」と担当者はいう。宮城県登米市や、山形県酒田市の「JA庄内みどり」など、米どころでの取り組みが目立つ。

 こうした動きの背景には国の方針がある。政府は05年の京都議定書の発効を受けて、バイオ燃料の利用促進を盛り込んだ「バイオマス・ニッポン総合戦略」を昨年3月に閣議決定した。

 今年2月には、国産バイオ燃料の大幅な生産拡大の工程表をまとめ、2011年度までに年間5万キロリットルのバイオエタノールの生産をめざすことを決めた。ガソリンに3%混ぜて使うと、四国の登録自動車約160万台分の年間消費量をまかなえる量だという。

 目標達成のため、農水省は今年度から補助金を出して、原料調達から製造・販売まで一貫した大規模実証を北海道と新潟県で始める。新潟県ではJA全農が280ヘクタールの水田で多収量米を栽培し、新設プラントで年間1000キロリットルの製造をめざす。県内40カ所のガソリンスタンドで販売する計画だ。

 「休耕田が多くなり、コメ余りで田んぼで稲を作れない状況になっている。水田を有効利用して、エネルギーの地産地消を目指したい」(JA全農広報部)。

 問題はコスト。1リットル115円くらいを目標にすると、米1キロ20円程度まで原価を抑える必要がある。JA全農広報部によると、新潟県での実証では、1キロ50円を超える見通しだという。「現時点ではコストは度外視。ガソリン税の減免などの条件整備がないと実用化は難しい」と担当者は話している。

 〈バイオ燃料〉 ガソリンの代わりになるバイオエタノールと、軽油の代わりになるバイオディーゼル燃料がある。農水省によると、バイオエタノールの世界の生産量は約5千万キロリットルで、米国とブラジルが約7割を占める。日本国内では3%までガソリンに混ぜて使用できるが、生産は政府の実証実験にとどまり、年間約30キロリットル。


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長もの嫌いの私でも
別にドキッとはしないけど、なんやケッタイな模様。
どうしたらできるのか な
コンクリートの擁壁コーナーでした。

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日曜日の仕事で度会郡の方へ愛車で急ぎすぎた!
松阪手前のR23にある自動速度感知装置==オービス? に捕まった!
前車も無く気持ちよく110km/hrほどのメータ読みになったところを、
前方上部の門の上、あざ笑うがごとく赤い閃光。
賢息によれば、
まぁ~1ヶ月の運転禁止と一金10万円也コースらしい。
おちこむ。
後悔先に立たず=時を追い越すことはできない・・・・・反省

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