


コンバインから時折ゴンゴンと異音ひどい。
慣れている音で,多量の稲草を刈り取ったりして
無理に処理胴に送り込むと異音の発生は度々。
無理は承知 なわけで,音が酷くなったら一時コンバインの進行をとめて,
稲草の処理だけに時間をかけることが肝要。そうすればスムーズに
作業を続行可能と、高を。
ところがこの日。いよいよ音が喧しくなり、
父親そっくりにいらちな?息子が辛抱切らして、作業を続行.
すると,進行するコンバインの腹部下から黒い長いものが引っ張られている・・・・
蛇ではないわな
嫌な予感・悪寒.田面にはちぎれたVベルトがのたって・・・
どうすることも出来ません。即、作業中止。この田の80%以上は作業を終了したので、コンバインともども撤収帰宅。
で、今日の午前は(昨夕、農機屋で交換用ベルトを購入、準備済)ベルト修理から。
写真1のプーリーにかかるベルトで、写真2の選別用羽根(メインの選別胴と別に、二番選別 と言いますな)を動かしていたベルト残骸が写真3.