地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





職場近く並走するキャリアカーの上が鮮やかで、つい脇目。とって付けたプラスチッキーなオーバーフェンダーに目が。
気づくのが遅れて、近すぎたのか肝心の車種が分からない。旧ミニに思えるが、知らない欧州ハッチバックなら
もっとよく見てみたい と、前後になるようやり越しやり過ごし?て、なんだミニかぁ と。
でも黄色が鮮やかだったから、パチり。

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緑マットと言うべきかも、で、青マット。
今年は延びすぎた、稲苗。
水不足で枯らすのが怖く、朝の散水に時間を掛けすぎて
たっぷりやり過ぎたよう。
水根の苗になったのだ とおっしゃる人も。
 写真手前でわかるとおり、苗の先端がカゴメのように
入り組んでしまって、散水シャワーの水滴は葉の上を銀球となって
転がってくれる。
苗の生育はどうなることやら不安は仕方が無いにしても、
明日は植えるしかない。

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田植え前の代掻きを少しは丁寧にしてみようと、今日は休日にしてロターリー荒掻き。天気はやや雨。キャビントラクターを奮発しているので、雨中もまた佳し。ただ、余り雨足が強くなると作業跡が判別しにくくなり、作業に支障も。幸い、今日の雨は丁度好い具合。穀雨といえど雨の冷たさは仕方がない。ノーガードのトラクター作業の人は雨合羽着用で頑張る。母が元気だった頃、私も雨がパンツに滲みるのを感じて一日作業して、夕刻の風呂の中でホッとしたもの。
 今年は3月の雨量が多く、荒掻く前に乾いたままでロータリーして土を細かくする作業が出来なかった。その所為もあり、写真左側のとおり雑草が伸び放題。ウィンドー上を動いているワイパーの像も。時折、ツバメの滑空をまじかに見ることのできるのも楽しみ。向かい風のときなど、ホバリングするヘリではないが止まって見えるほどになって、餌を捜している様子。秋のトラクター作業でも鳥たちはそばに寄ってきてくれる。あ、メーターに目をやるとこの機械も購入してから丁度300時間が経過。まだまだこれからですな。明日は代掻き。

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賞状をいただきにあがる午前の車中、職場すぐの南行では河口の上あたりに見える
雲がもくもくと元気。あ、初夏の雲。
昨日は花冷え(葉桜だけど)の曇り。一転、5月まぢかに夏の空。
 午前中の方が水蒸気を感じて、霞か雲気たっぷりだったのに
昼の散歩などをのんびりしたおかげで、
3時前になって思いついたのような写真。ま、これからいやになるほど見れますワ。


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嘱託勤務のため週に2日ほどは休日。
雑用処理にかこづけて寂しい家を逃げ出し、
つい職場に出てしまうことも反省するべし。
ただし欲張り貧乏性のため、休日に稲作農作業&
ままごと畑作を と腹で計算している。
 昨夕の天気予報では今日の夕刻までは、雨は降らないはず だった。
いやいや、朝からしっかりと雨降り。
田植え前のトラクター田圃起こしも、パー。
ま、その代わりにゆっくりのんびり(お昼から)作業小屋の片付けができる。
まず、7日の写真に写る黄色の育苗器。
雨を避けるために黄色の保温ビニールとその下の保湿用のビニールは、
小屋の中にしまってあったから、本体骨組みを小屋軒下へ少しだけ移動。
育苗器横には娘車のスタッドレスタイヤセットが並べてあったので、
ロープと脚立を使ってだから小屋中の高い棚に持ち上げ整理のつもり。
もうこれだけで、二仕事の疲労感。
愛車のサービスキャンペーン案内が来ていて、
不良箇所の無料交換を受けようと(それがサービスか・・・言いようだな)、
ディーラーへ予約電話すると、たまたま?該当パーツが無い(おいっ!)
とのこと。ま、仕方なし。
ブラブラとこまごま雑用をしていたら、あっと夕刻。
朝から予定のHCでの買い物を軽トラで済ませて、
雨で田圃にどれほど水が漬いたか見に回る途中に、
西の山には雨上がりの雲。
家に戻ると東にはピンクの雲と藍色の空と、青色の空。
土門拳の写真言葉を思い出しても、思いだけでは、真似だけでは
凡な写真。
一日の外仕事を終えて玄関を仮に(妻はまだ仕事なのです)
閉める頭上には仲良くみえる夫婦のツバメ(うらやましい~)が、
おやすみ。
すべて暗い中での撮影で、ピンボケなのは ま、愛嬌に。
明日も元気で。

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 ビニールハウスの白いミラーシート(銀色?)の下には、白い稲種=籾 の芽が隠されている。
今まで育苗器内の高温・飽和水蒸気のもと 過保護促成栽培されたので、
急にお日様の下に出すのは可愛そう だからシートの保護。
3日ほど後からはシート保護が無くなり、その分、私は早朝の散水作業が大変。
40年ほど前、我が家もハウス育苗になったけど=田植え機械の普及 やね。
その頃には、苗を枯らしたからと悲観して、自殺まで出たくらい。
米安の現在では、ちょっと信じられない・・・が、気持ちよくわかる。
 稲は水生植物だから注意深い水遣りは仕方が無いが、温度管理(穀雨の季節、ビニールハウス内の温度はぐんぐん上昇し、苗に危ないと言われる40℃なぞ あっという間)にも梃子摺る。入り口を開け放って、かつ、ところどころビニールもめくって通風をよくしたり・・・こうすると、水分蒸発が進むので余計に水枯れが心配になるし。

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検定試験の今日。厚板ものが沢山有り。刻印担当のB氏も大張り切り。
ところで写真のT/Pに打刻しながら、うますぎるのとちゃう? と一言。
で、検査員皆が寄って ううぅん~上手すぎるなぁ・オーバー姿勢じゃなくて
下向き(F)基本級姿勢みたい と。
ただ立会い者の誰もがブースを埋めるのに忙しく、どの姿勢でやったかはチェックしたかい?。ま、あるかもしれん・・・・この姿勢ばかりの=球形タンク屋さんのような。
来年のコンクールに呼ぶことを半分考え始める。
 で、いつもこの時期満開のセンターの桜は1週間ほど早すぎ かな。
M井君によればZ市では満開=犬H警のニュースでもそうらしい。
見に行こうかしら・・・三多気の桜もいいな

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明日はお出かけ業務(ほんまの仕事at四日市)だから、
今日中に籾蒔き必須。今日は冬日とニュースは喚くけど、しやぁ~~ない。
でも賢妻はお仕事=○○桜祭り・・・明日は△町桜祭りの連番。
息子も夜勤明け=== イコール、お一人様作業。
9時過ぎからスタートして、苗箱に水を打って、消毒薬を振りかけて、
籾を蒔き、手直し(籾を手で蒔きなおして、不均一分散をなるべき均平化 する)して、覆土をまぶせ てようやく苗箱(30cm×60cm×3cm)完成。
れを育苗器に180枚余りをセットしたら、昼飯挟んで(pmからは賢妻の
助力◎有り)午後3時にようやく終了。
 育苗器を黄色の保温シートでくるんだら、播種作業で汚れたコンクリート床の
清掃も嫌になるほどの夕刻近く。でも、このあと畑に行って耕運機作業もこなした
貧乏性。

 ちょっと目を転じて、ツバメ。4月に入ったら(例年になく)番が営巣作業に
いそしんでいる様子は、心和む。初夏まで頑張れよ とパチリ。

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市内北西山間部に三椏の群生地があると地元TVで放映。賢妻による後の噺では、
昨年の市報に掲載あったようで妻の名刺にも三椏の写真が。
今日金曜日はお昼に四日市に行き、午後の試験材手渡しの業務のみ。
すなわち、11時までに家に戻り昼食して出かければ大丈夫の腹つもり。
今は9時。
 それっと、軽トラで30分。直前となった棚田のあたりまで来て、
さて何処からアプローチするのやら。幸い土木作業機の運転手さんが
親切に教えてくださるに、4駆軽トラなら終点近くまでさっさと行けるがな と。
勇気凛々、勇み走る途中で奈良からカメラを担いで本格的撮影者も助手席に。
たずねてみると、先週にも来られたのが華には早すぎたとのこと。
奈良のほうが深山幽谷、好い花々が撮れるのでは は素人の浅はかなところ。
この土地ほどの群生地はなかなか無い らしい。終戦間際に植林?したのが
和紙の製造までにはいたらずママ放置されて今にいたったとのこと。
林道を軽トラで走るのが好きな私でも躊躇する(いやこれ以上進めない)
ネック状の手前で駐車。教えられたとおりに進むと
はかなげな黄色した花々が斜面に点々と。
おしいのは植林された木々が強すぎる と思えること。
来年は妻を連れてきてあげたい。善い2時間でした。

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F原発事故をうけ、C電力唯一の原発は休止中。稼動の条件は、津波対策であって地震そのものは見事に無視。とりあえず大きな鉄鋼+コンクリートの防潮構造物で発電所を覆う らしい。最近、津波の最大高さが構造物の高さ以上 との報告もあったが、そんなもの政官財皆で渡れば青信号。それゆけどんどん。
大丈夫かい・・・
 鉄鋼メーカーとしては大事なお仕事。TVでも高さが18mの大きな橋桁
様のボックス構造物を紹介していた。幅4mのもので周囲2km囲うから、2000÷4=500個必要。海上輸送のために、最近は大型レッカー船?が停留しておるのを昼の散歩で見ている。

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