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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

湖の男

2017-12-27 20:49:39 | Weblog


リフォーム後の手続き怠りによりケーブTV受像が怪しいこの年末年始、おそらくの無聊にそなえて市図書館で本を借りだす。まずは3冊、本日はキャパ一杯の4冊を借りだそうとする。みだしの本の展開がよろしそう。寝床で1/5程ちょい読みを続けたが、初めてのアイスランドの推理作家ものにして、こんなに佳いものにあたるとは・・・宝くじは買わなかったけど。今、慌てて、アイスランドがどこでレイキャビックがどこか調べております。ストーリはさておいて、これから記される失踪者の人生と主人公の娘と息子の関係が興味深いモノになりそう。ただ、人名が頭に入りにくいのが難。
 さて別件。最近通勤車中で聞くFM三重ラジオにはげんなり。①鈴木知事が飲酒運転駄目&ダメと声高らかに言う。貴方には言われたくない、そんなに三重県知事の****ですと名を売り込みたいのか と。いっそ、三重県警本部長の△■◆◎(誰かは知らん)さんにより、飲酒運転は即免停、逮捕?(?)ですぞ と言ってほしい。②クリーンナップ伊勢湾が喧伝されている。知事も喋っていたかな(コメンテーターとして喋るかな)。ゴミだすな・清掃しよう は好い。が、おまけ?に、参加者は◎△ホテルで”美味しいビュッフェ”を愉しんでいただく と。あほか否。食べ物でしか吊れないのか伊勢湾をだかえる三重県人は。
 勝手に腹立たたしくなった身にはなにか好いものを。お昼の散歩道からの大好きなクレーン台船、メカメカした頭部をパチリ。続いて古いですが、12月に入ってからトラクター作業時に近くの鐵工所の会長!が乗り始めたアーマーゲーのクーペをパチリしたものを載せておく。ま、関係のない車だが聞かせてくれた音はよろし。6歳ほど年上の会長はM君もこんなん乗れよ、と勧めて?くれる。とても・金銭的にも/風格も 合いませんわと応えると、そやなぁ~無理やのぉ とあっさり。言うな!

トラクター作業2回目

2017-12-25 16:08:53 | Weblog


前のロータリー耕耘から2週間も経っていないが昨日、今日とロータリーを掛け直す。1度の作業では枯れてはいるが伸びてしまったヒツジ草が田面に綿毛のようにボウボウと広がっている。土の中に埋め込無ことを狙っての2度目の作業。普通は!月に一度もローラリーを掛ければ上出来のところ、見た目を気にしての作業。写真で作業が終わった畝にはヒツジ草が若干少なく見てもらえるかな。トラクターが進む先には草ボウボウ・・・・リフォームなった我が家の引っ越し作業の合間の2日間で9反歩終了。欲が出て、薄暗い中土手・畦周辺に溝を付ける”片培土”作業も完了して、さぁ、雨でも雪でも来てみなさい と構える。(WEB環境整備未だ の我が家をさけて、職場から失礼)

新幹線重大インシデント

2017-12-22 10:47:27 | Weblog
時速300kmで走行するのぞみ号の台車に破断寸前の亀裂があったと数日前の新聞に写真入り報道。台車が破損すれば間違いなく脱線となったはず。よくぞ、運航中止となったものだ。台車枠の材質は知らぬが(川重製とか)、マンガ図によればコの字断面の鋼板を長手溶接で繋いで造られている。写真から底部から疲労により亀裂が進行した様子。で、疲労破壊の起点はやはりと言うべきか、溶接にもとめるしかないと思う。車軸受けからの力が最も加わるところに起点がある ということは、言い方を変えれば素材欠陥がその位置(台車枠の底部)にあった は打ち消されるであろうと。溶接に関係するものとして、今後の情報を集めたい。
 こんなことを今日取り上げる気持ちはあまりない。九州をスタートして暫くで、車内に異音、異臭が発生したのだが運転が継続され、名古屋駅でようやく停留されことが恐ろしい。マスコミで流れるのは”定時運行にこだわったわけではない”と、異常に現場を庇うJR社の発言はどんな根拠があるのか。福知山線事故も運転手の過失で収束されて、あのような事故は今後おこしません というものの、現場での定時運転への締め付けは厳しいものがあろうと容易に推察される。でなかったら、在来線にせよ新幹線にせよ気持ちよいほどの定時運行がなされるはずがない。この、世界一正確なダイヤがあたえる気持ちの好さの怖さを、今、職場PCでメモっております。

今年初めてのトラクター耕耘(12/10のこと)

2017-12-18 17:03:33 | Weblog


一週間前の日曜日、ようやく田圃の耕耘作業を始めた。母存命の頃には刈取り後の年内に2~3回はトラクターをかけたもの。たしかにトラクタで耕耘すればするほど土は”熟れる?”し雑草も少なくできる。が、この頃には年内に1~2度入るのがようよう~ おかげで、田面には枯れたヒツジ草が一杯。ヒツジが緑色の11月も上旬にはトラクター耕耘を始めたいものだが、リフォームでのアパート暮らしと天候の兼ね合わせではズルズルと作業入りが延びる。
 伸び過ぎたヒツジ草が耕耘終わった田面でも綿毛のようにはびこっていて、よそ様と比べるのが恥ずかしい。篤農Y照さんの田圃は砕土だけの灰色にあがっている。おまけの写真はその前日9日(土曜日)にようやく浚い終えた排水路の状況。さて、土手に揚げた土砂(投棄物も混じって汚らしい~~)をどう処分しましょうか・・・・子の排水路は上の写真の奥で流れているものです(100m×30m整理田の短辺に沿って南北に流れています)。

忠犬ハチ公

2017-12-18 15:36:17 | Weblog


1ヶ月ほど前、職場近くの帰路でバスと並ぶ。このあたりで見るバスの終着は久居駅東口がほとんであろうが、カッコ書きで”ハチ公口”と補佐されている。渋谷にある犬だけの像は有名だが、博士の出身地;久居の近鉄駅口には上野英三郎博士(明治44年東大教授=農業土木~大正14年)とハチ公が一緒する像が建てられている。今日の写真には載せることできないが、帽子が博士の頭から無くなったり・戻ったり との噺は記憶がある。近場の偉人、ちゅうより有名人のお一人ですな。下のネタにより、銅像は5年ほど前の建造ですか

***************以下、中日新聞のニュース?のコピペ*************************
2016/09/16

 三重交通(津市)は、近鉄久居駅東口のバス停に「ハチ公口」の副題を付けた。忠犬ハチ公の飼い主として知られ、近代農業土木学の第一人者の上野英三郎博士(1872〜1925年)は津市久居元町の出身だ。ハチと博士の感動物語にあやかり、久居の活性化への期待も乗せたバスが発着している。

 上野博士は、用排水路の整備などの近代農業土木学を体系化し、東京帝国大(現東京大)の教授として後進を指導。1924年に秋田犬のハチを自宅で飼い始め、ハチは博士の送り迎えのため東京・渋谷駅に通った。
 翌年に博士が急逝した後もハチは10年近く同駅に通い続け、その様子が新聞で報道されると、全国に「忠犬ハチ公」の名が広まった。ハチの死の前年の34年には渋谷駅にハチの銅像ができ、今も渋谷のシンボルとなっている。ハチと博士の物語は感動を呼び、87年には仲代達矢さん主演の映画「ハチ公物語」にもなった。

 4年前には、博士を顕彰しようと、地元有志らが近鉄久居駅の東出口前にハチと博士の銅像を建てた。地元の盛り上がりを受け、三重交通は4月、ダイヤ改正に合わせて久居駅東口のバス停に「ハチ公口」の副題を追加。平日は津市の久居〜香良洲方面をつなぐバスが約18往復し、停留所のほかバスの行き先表示にも副題を付けている。同社の担当者は「副題が付くことで地域の人に親しみを持ってもらえたら」と話す。




力仕事(後日記)

2017-12-08 16:23:57 | Weblog


師走でなく犬走りの仕事だけを片付けただけで12月も上旬でなくなりつつ。
合間を縫って①娘の大きな重い車の冬タイヤ装着。ガレージジャッキで片側の前後輪を同時に交換する横着作業、ボディへ変な応力が係ったとしてもわしゃ知らん。旦那のS君が替えてくれるようになるのはいつかいな・・・望。その3日ほど後は田圃の排水路清掃作業。配水上流側の元気なIさんがミニユンボを駆使して泥攫え。人力スコップしかない私の仕事、いつになったら終わるやら・・・ま、担当30mの半分ほど泥揚げすれば、今のところ◎大丈夫と踏んでおります。難儀なのは、土手に揚げたママの泥の処理、田圃へ戻す?の空き地に運ぶのもまた一苦労。無駄骨ばかり折っておりますぞ