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地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





今日も休日。勤務は正規職員の3/4を超えないよう火曜日・木曜日が一応は指定休日ではあるものの、つい職場へが続いた。が、昨年から賢妻も特別職?を退き、二人で過ごせる時間が多少は多くなるよう、なるべく?休むようにする・・・なんか、貧乏性だなぁ。
 が、信心に篤い妻は午前中は外出。やらねばならぬ確定申告のための整理も気が進まず、晴天の午前は軽トラで飛び出すことに。数日前の日曜日に記した鈴鹿峠近くをもう少し探訪してみるか。で、東海自然歩道かなにかのタテカンに従い坂下・岩屋観音そばの道を登る。すぐに分岐となり三つ子山南峰の看板を観る。鈴鹿峠下の片山神社よりは低そうでも山が好さそうと、計画性もなく&無謀にも登り始める。あと後、反省しきりの山行きであった。なぜか
①伐採が行き届いた山肌は、落ち葉だらけでジョギングシューズではつるつる。どうして折角のスパイク地下足袋をはいてこないのか
②山仕事のため、いたるところが踏み跡状で、どの道をとるべきか???辛うじて赤や黄色のテープに助けられる
③自然歩道歩きのつもりだから、地下足袋はもとよりコンパスも持っていない。R1から大きく離れることもなさそうだから と安易な登山。
 低山といっても、これでは遭難してくだされ と言って踏み込むようなもの。おまけに、初めての山。無事に帰れてブログできたのは好いものの、少し分岐を間違えたらえらいことになる。反省せい!
下山して帰路途中でパチリした三つ子山。左端が登った南峰で、登り詰める少し前、山頂に隠れそうにある別の鉄塔を仰いでパチリ。ここまで息を弾ませ登ったので、少しゆっくりと高畑山方面を眺める。540mの山頂にはなぜか注連縄があり、岩屋観音由来かしら。
 pmは妻に励まされながらの確定申告の準備作業が進み、佳い一日である。赤い夕雲を最後に閉じる (と言いながら、9時くらいまでE-tax画面格闘の零細兼業農家)

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大きく切り開いて開口した一斗缶の底に残っていた錆止め塗料が固化。寒の横をサンダーで切り開き、堅い豆腐のようでありながら少し刺激臭のあるペイントの半固化物を取り出す。ベンガラ色が少し指に付き、ぐにゃり感が残るので、あと一週間ほどの燃えるゴミの日=月曜日に出そう。
 さて福島のゴミはどうかしら。朝刊では原発処理費が40兆円に膨れ上がった と。こんな数字、いくらでも膨れ上がる。企業(はては大学)の言うなりの金をつぎ込んでいくのだろう。それで収束されれば良いが。石棺しかないんとちゃうか(地下水路も遮断したのか)

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軽トラで家を抜け出て鈴鹿峠の麓、沓掛をぬけ坂下へは11:10ころ到着。旧街道にTで交わる北方の石水渓へ向かう舗装された林道へ。身体は動く(動きたい)ものの、山道よりはなだらかだが峠越えのような都合5回の登はこの体にこたえる。帰還は13:15ころと2時間もほぉっつく。妻は静岡で研修というのに・・・このうち、石水渓への下り(帰還する場合の登り)は省略。新名神を眺めたのが12:15頃だった。書き込みを面倒なので、写真とメモで済ます。
 春がすぐそこのうららかな林道。帰着直前、MTBが下ってゆく。尋ねると四日市から小川のへ入り、私の1/28”雪中行軍”記事の道をたどられ林道との三叉路から南下された とか。残雪は少ないものの倒木に少し難儀されたご様子。お別れしたスグの地点に老人施設。石水渓方面に仙ヶ岳と新名神を望んでUターンして、こちらではホームと山裾のR1号線を望む。坂下の村の西入り口はR1と交差。ただし、R1は一方通行。夜なら下り線の方へ(四日市方面への下り坂でありますが)右ターンして登ることもありそう。沓掛の様子も写真に収め、さて、図書館へ寄って帰りますわ

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といっても娘の歌友達Yさんのご結婚。午後の2時、美容院で和装なった娘と付き添ってくれていた仏S君(いかんいかん娘夫婦と言わねば)を拾い、二人が昨年6月に挙式した鈴鹿の山は入道ヶ岳麓にあるTの社の式場へ。娘を祝って列席してくれたSさん、Nさんも既に到着されて、歌い屋さんの賑やかな歓談がはじまる(娘が言っていた;歌の人は仲間内できゃぁきゃぁ元気に喋り、ピアノの仲間は内輪話のように喋る)。それぞれ連れ合いの3人の男+私は大人しいもの。
 30分もしないうちに、準備が整った新郎新婦が神前にむかうため会館からお出ましになる。娘の時同様に晴天でよかった。ご主人になる方は東北のご出身とかで(実は、昨年に富山県でお会いしております が)、お二人のお幸せを祈るだけです。式場満席のようで、娘らほかの友人連は会館に残るとのことで、披露宴で捧げるお祝いの歌の練習にかかるらしい。披露宴お開きは7時過ぎらしいのでS君と我が家で過ごす。ただし!もぉ10年に近くなるのに仏語はもちろん(エヘンと威張るものでないな)英語もままならぬ私のこと、2人で炬燵に入ってビールを飲むだけでは肩が凝る。幸い、TV録画したミステリー洋画を観て、あ、うん とか、勝手な推理をたどたどしい英語で喋って元気な妻の帰宅を待つ(妻はピアノコンサートに出向いておるのです・・・)。酒を喰らった私に代わり、娘をTさんへ飛来に行くのです。すまん。
 工事中の写真は、四日市方面と結ばれる新名神(のハズ)

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遅出の昨日昼下がりの通勤路交差点で、建造中の体育施設”サオリーナ”を眺める。眺めたのは壁面にSAORINAの文字を認めたから。大きな施設を県が活用できるのかしら、維持できるのかしら と、すぐそばにある同じ県立”産業展示!”施設メッセウィングのテイタラクを絡めてしまう。仏壇の展示、農機具の展示はてはプロレス興行もあったかな。サオリーナでは何をするのか知らん。県トップレディがスポーツウーマンだと張り切るかな。冷や冷や
 今日の写真は2点。昼休みの散策路からサルベージ船を間近に。たくましいなぁ。こんなワイヤー類とかギアとか、力を感じて心地よし。夕暮れ、帰宅寸前に川の土手をほぉっつく。錫杖さんのシルエットにお休みをいっておく。

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 無事にコンクールを終えることができた。
前職場の時代から30年以上も携わっている。第40回も近くなりつつ。このコンクールの上には、都道府県代表(めんどうだなぁ、県代表としよう)選手が競う全国大会が県持ち回りで開かれる。わが県担当もちかくなり、うかうかできませぬ。
その前職場で駆け出しのヒヨコの頃(と言いながら、ばかな口だけは達者でしたな)、全国大会が今日のコンクール会場(当時はN**社)で開催され、私もハンドマイクを持たされて選手招集をやらされたよう(仕事は忘れたのに、全員集合の写真にちゃっかりと写っておりまして・・・ネクタイなぞ着用してますぞ)。
 開会式からケーブルTVが取材に来てくれて◎よかったです。数年前に(未だましだった頃?の)犬HKが昼夜のニュース時間帯に流してくれ、他県の事務局に羨ましがられたこともあったが、取材記者が言うに絵になりにくいですわ のとおり、新聞を含め取材が途絶えておりました。溶接ですから、動きが遅い・強いアーク光を避ける遮光面のせいで選手の顔が見えない。ともあれ、誰が一番になるか、3月下旬までの2回の審査で決まります。
 ところでN社からJ社となった鉄鋼工場では大型橋梁も製造中で、たまたま気仙沼大島向けの荷だしがあるようで、大型のサルベージ船(クレーン船)が接岸しておる。こういった機械ものに目がないので、写真は数日前の散歩がてらにパチリしたもの。恥ずかしい話、どおして何千トンもの揚力がある、というより海に浮いた台船のくせにそんな重量物を平気で釣り上げるのか合点が行かなかった。競技会の今日、会長(J社Z工場長)に尋ねたら明解な説明でスッキリ。一万トンは?だが世には超5000トンのサルベージ船があるとのこと。陸上で5000トン耐荷重の平坦な場所を作ることがいかに困難であるか。それに比べ、水平な海上では何万トンもの船が安定して浮かんでおる。台船のバランスをとれば、揚力何万トンも楽なはず とのこと。合点。帰宅後検索してみて、さらに大きなサルベージ船”武蔵”の写真を見つけた。

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お昼、職場を出て健康散歩。今日は塩竈神社を横目に河岸道路⇒球形タンク⇒造船所入口とccw向きに散策することに。河岸道路を左折せずに右折してcw散歩をしようとしても、1か月ほどまえから道路を兼ねた防潮堤の嵩上げ工事にともなう通行禁止で×。伊勢湾を望む河口付近では名も分からぬ鳥が群れ、ちょうど晴天の今日のお昼の長閑さを表してくれよろしい。散歩同好の数人の方々にすれ違い、正門に近くなると船の雄姿がデデ~ンとある。何度も観ておるはずなのに、今日は居住区?の後ろに幕のような・テントのようなものが掲げられてあるから見てしまったのだ。この茶色に目が行ったのだな。
 職場帰着までの30分、今日も気持ちよろしい。3枚目の写真は今朝の通勤車中から新装なったHYG銀行建屋の南に古風な瓦屋根を見つけたため。ずっと向こうにもこの銀行の別建屋がある。銀行だけが立派な建屋のZ市。最後は今気を入れて読んで居る中上健次・鳳仙花。借り出した2週間で読み切れず、妻が再度借り出してくれたもの。妻との新婚生活が始まって間もないころ、氏の鮮やかな文体を岬を読んで知った。何度見ても好きな文体。私には太宰級です。

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 1週間後に迫りつつある恒例の競技会にむけ、事務局として競技材に参加番号を刻印しようとした。男性は私だけの3名だけの局員、ハンマー作業担当は私になる。こんな軽作業でも狭い局内の机から逃れられるので昼休みの散策同様にうれしい。半自動に25名、手棒に15名分の参加者番号を打刻する。競技課題として、一人の選手に4.5t薄板と9.0t中板の鋼板が与えられる。1枚の競技材を外観採点、X線透過で内部欠陥採点したのちに、曲げ試験をする。曲げ位置に参加番号を刻印して、機械加工に備える。これが私の担当。
 試験場時代からだから、もう、30年ちかくやっているかしらん。先々代のT事務局長、先代のY事務局長の頃は他人事に思うこともあり、ま、おつきあい おつきあい の気持ちでハンマーを振り下ろしていた。幸い、試験場の後輩(私の仕事スタンスでは、佳き同輩)M井君と一緒の作業だから、ええ加減な中にも楽しさはあったね。彼もずっと事務局長の私を手伝ってくれる。この打刻も金曜日にしようか と言い合わせはあったのだが、彼に申し訳なく、できるだけやっておこうとの今日の作業。事務局長を継いだ(もぉまるっと8年経過)ため、少しは責任を感じ(おぃ、少しで好いのか!)ハンマーを振る。が、私の仕事のことだから、やはり!2文字間違えて”1”数字刻印で✖印を打ち訂正したりもする。それなりに身を入れてハンマーしたせいか、2時過ぎには終える。競技会の立ち合い総責任者のJ造船のFさんが職員の競技練習をチェックに見え、雑談も愉し。
 こういう好い日は夕刻散策に誘われる。職場近く雲出川橋袂に駐車、香良洲漁港方面を気持ちよく歩く。ただ海そばの夕風は冷たく、手が赤く冷たくなるのは閉口。まだまだ手袋が必要だな。大好きな雲を表現できない腕とカメラが残念。

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床屋へ行く前に、小屋の整理でネックとなった一斗缶の鉄錆止めプライマー処理に着手。父存命の頃に鉄骨材の補修にと後先も考えずに購入した一斗缶では多すぎた。1/3も使わぬうちに、塗るものが続かずしまわれたまま。10年近くもほぉりだしてあれば、押しパッチンの蓋を開けても塗料が流れ出るものでない。固まって居れば、サンダーで缶の薄板を削りはがした後に適当にブロックに切り分けて燃えるゴミで処分いただけるのに と残念。流れ出るものなら、新聞紙や紙箱に流し込んで乾燥固化すればゴミ出ししやすい。この塗料独特の鼻を突くにおいはあるものの、棒でかき混ぜてみると、ゲル状と言っていいか、どんドロリン とした粘性が高い泥状となっている様子。
 仕方なく、サンダーで缶の上部を開口して内容物を掬いだすことに。上半分はグリースのようで、下半分は高粘性のベンガラ色した塗料内容物そのもの。上澄みとなった油性分がグリースになったのかな。パックに取り出して、何日か様子を見ることにする。、このままでもウェスや新聞紙に包めば燃えるごみ処分いただけそうだが、できるだけ固体状況に持ってゆきたい。どうなりますやら
 ゴミと言えば、わずかな時間で近傍の人命を奪える!原発燃料のデブリもゴミ。処理に何十年もかかる というものの、処理法が分からないというのに処理に要する時間が分かるのか と突っ込みたくもなる。こんなことで私らはごまかされる・ごまかされたふりをしなければならんのか・・・600シーベルトの放射能環境を、首相はコントロール下においていると。数値で思い出して、別の腹立たしいこと。健康食品販売のS食品CM,青汁のことだが別に乳酸菌が100億個も!含まれて と謳う。細菌の何百億などあたりまえのことに喜ぶよりも、2桁3桁シーベルトに敏感になりなさい。おまえの線量計はそんなものか。

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立春過ぎても雪は降る。我が家の東にある、完売間近となったミニ団地の屋根の雪がまぶしい。雪で右側にある畑にもゆく気にならん。で、日記のつもり。
 昨日のZ市の職場の午後、一天にわかに掻き曇ってきたかと思うと、霙っぽい雪がよこなぐりに吹く。ま、ものの10分も続かなかったけれど、亀山では大雪で帰れませんぜ などくだらんことで事務所内の雰囲気が華やぐ。後進を決めかねている今、時折沈んでしまう。
 沈みから逃れるように昼の散歩をするのだが、水曜日は夕刻も雲出川土手をほっつく。白く見えるのは木々に泊まる鳥(川鵜?)の糞で、雪ではありません。

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