地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





検定試験会場へ向かう今朝、R1沿いに飛行機の展示?を見る。少し前まではダークな小型機だけだったのに、銀色の中小型機が増えている。昔は養鰻プラントだったところに、解体前の作業トラック・機械群が置いてある。持ち主さんの気ままな道楽かな?羨ましいな。もう少しで名所になるかしら…
 ところで昨日の可愛い燕兄弟。ほかに3日ほど前には1羽が巣立って、昨日朝まで親燕がつきっきりだった様子。ちゃんと餌も与えるのを見ることができた。なるほど、一度に巣立つわけではないのだな。で、今朝からはもぬけの殻。下でバタバタヨチヨチもしてないから、無事2羽とも巣立った様子。No.6も空となり寂しいが、元気に飛んでゆけよ。
 最後は今日のお仕事状況。暑い夏の溶接試験は避ける人が多いのに、おかげさまで210番以上の受験番号までが取り組んでくだすった。立ち合い諸氏もいつものウナギ昼食を食べて、張りきってくだすった。試験材がほぼ全数出揃い、外観審査も終盤となりホッとした雰囲気がでておりますか・・・この四日市会場、私による出席受付は今まであちこちと彷徨ったものの、今月からは新装なった金属実習棟が借りられる。試験会場のE棟に近いのが嬉しい。トイレがやたらと綺麗なのでパチリしてしまった。

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新聞スポーツ欄に記載するのは別にかまわん。しかし?面の小さな囲み記事?にまで、今まで優勝しなかったのが信じられない気がしま~す的表現をみると気分が朝からよろしくない。クルマ業界国内一位の企業はどんな部門でも首位に居たい・それが社の宣伝にもなる への提灯記事を読まされたようではなはだ気分がよろしくない。
というのも、関係する業種の技能大会で豊田(広くトヨタなるもの)さんは連勝の感がある。勝利への意気込みが違う、それは認めるし、社の熱意に応える職員の努力精進に頭が下がる。が、多数の職員を選抜したのちに(おそらく)時間をかけて大会練習をさせる(余裕があるので)企業が常勝しても、当方は僻むばかり・・・度量が狭いのよ、私は。まず年連制限までに技能5輪で優勝、その後全国大会優勝。一粒(一人)で2度美味しく。と言っても今年も豊田さんだろうな。
と、ここまでいぢいぢ書いてきたら、変な横道に踏み分けて腹立たしくなってきた。今度は豊田社にかこづけてInuHKに対して横槍を。確か、何日か前に農作業の効率化を取り上げた番組があり、コマツが改造版ブルに各種作業機を付けて高価な農機を効率よく運用しようPRから始まった。レーザ均平化などの作業場面も映り機械ものに弱い私はすぐに欲しくなりつつ…で、次に出てきてしまいました。農業生産法人に、豊田式カイゼン適用。無駄をなくし効率よく・・・よぉく分かります。ただ、零細兼業農家が工業的視野で効率化を図れるわけがない。身ひとつをどれだけ細切れにして、場面場面に当てはめればよいのか指図のしようもないと思う。もちろんコマツの例も含め、集約化して工業的手法をふるっても多少のロスは大きな利益に隠れるようになれば、カイゼンがいよいよ大手を振れるでしょう。が、それまでにどれだけの中山間部の零細農家(特に米農家)が辞めてゆくのだろう。田の緑は・・・少しの焼酎で悪酔いしましたわ。
気分直しの写真を。
一番最後になったNo.6巣の雛たち(3~4羽・・・はっきりカウントできんのです)。元気に育っておるようで一安心。土用のわりに涼しいこの頃。雛にはためになるかな。一方、昨日の雨で田圃は潤いを。出揃った穂には嬉しいお湿り。我田引水でアセアセしなくともよくなって、私にもうれしいお湿り。でもまぁ、1週間以内には引水作業だな。それよりも「出穂には火を焚け」と亡父が出穂の頃にはガンガン照りの日照高温が必要なことを毎年のように酒に酔っては言っていたのに、今年は涼しすぎる。東北のヤマセ冷害はいいのか。


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ずっと前(2003年だと!)犬HK-TVで水野真紀、内野聖陽による藤沢周平さんの「蝉しぐれ」を観た。よかった。その時雨はう油蝉やろか、ひぐらしによるものやろか~ は、わからん。
以前の夏もUPしたとおり、今夏も我が家の木に密集しておる。ただ、東北では山背のようで当地も土用というのに暑く、うっかり鍬スコップしてしまいそうなほどに涼しく感じてしまう時間がある。それでか、うるさく啼いておるのを聞いたことがない。やはりシャァシャァシャ~ と聞かんと土用らしくない。
 ところで朝起きぬけにNo.5巣を見ると、燕3兄弟が1羽になっている。すぐに庭で2羽がヨロヨロしておるのを発見。親鳥も心配して舞う。妻なら、しっかり生きよ と言い聞かせて(半分は光パワーかな?)ほうっておくが、掬い上げて巣へ戻してやる。幸い、眉を顰めるであろう妻は昨日から学びに上京して不在。が、朝食後、縁側に陣取って軒先のNo.5を見上げておると、どうも形;ナリ の大きいのが兄弟のうちの1羽をしきりに嘴で突っついておる。たしかに、こやつの嘴は黄色さが取れて白っぽい。残りの2羽は未だ黄色。頭に灰色の羽毛も残る。2羽が朝からいじめられて落とされたのか と勝手に推測。太めのを巣から離すこと2回。一度目は掌に捕獲してしばらく様子を見、巣へ戻したが相変わらず隣を突っつく。2回目に巣から剥ぎ取り掌に収めて室内に持ち越し、仕方がないので、砂糖水でも吞まそうとするも目もくれてくれない。チーズの微小片を嘴に付けてやっても喰わん。外へ連れ出した途端、飛び去ったので、やれやれ独り立ちかと半分は清々した(半分は寂しい~)。が、1hrもせぬうちに帰巣、ちゃっかりと親鳥から餌をせしめて相変わらずに隣を突っつく。いらちだから癇を立て、巣から捥ぎ取り!孫の昆虫箱に閉じ込めて折檻。可愛そうに、ピィピィ啼く。小屋に閉じ込めた息子、亡父に閉じ込められた自分を思い出す。30分ほどで解放、巣に戻す。豈図らんや(弟知らんや・・・・)効いた様子。半日以上経った夕方にじっと見つめていても、隣にチョッカイを出す様子無し。なんとか、3羽で巣立ってくれよ。

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お勉強に上京してしまった妻不在で張り合いのない午後、しかたなく、だるい身体を動かそうと石水渓へむかう。目的は山道徘徊。林道脇の「京道45分」標識が気になってしかたなかった。ほんの30分ほどで分かりにくい作業道状況になったので、諦める。ムッとした緑が好い。さざれ石の親玉のような岩石二も出合えたし、下った来て、石水渓の研修センター駐車場にたくさん車にびっくり。いつもはガラガラなのに今は夏休み。抜け出た蝉の夏本番。と言いたいのに、涼しい~東北、やませ大丈夫かな

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帰路、稲の出穂状況を見る。以前記した(はず)とおり、父はよく言ったもの。
出穂には火を炊け ちゅうて、この時期の稲にはガンガンの日照が必要なのだ と。
梅雨明けから好い日照が続く。ただ、稲も熱中症になったら元も子もないし、何日かたったら我田引水も必要だろう。
 で、帰宅駐車すると足元で黒いものがうごめく。燕の雛。巣から落ちてウロウロしているのだろう。近くの軒下のNo.6の子にすると大きすぎ、離れたNo.5には5羽で巣に子がひしめく。脚立に乗りガタガタしていたので、別棟から息子も出てくる。昨夜、ガサゴソ音がしていた と言う。昨日4→3と雛が減ってしまった、別棟に最も近いNo.4巣の子だろうと見極め、二人で巣に戻してやる。ただ、2日近くもウロウロしたためだろう、2回りは(兄弟に比べ)小さい。落ちないか、落とされないかと心配だが祈るだけ。
 ダメだった。帰宅した娘と少しのビールワインで津もともどもワイワイ2hrして巣を見やるまでもなく、軒下に黒い骸。もぉ硬くなっている。明朝に土に戻してやろう。しかしこの幼いものへの愛情と同等の慈しみを二人の子供、わけても長男へ振り向けなかった勝手な自分が情けなく…

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昨夕から愛車のブレーキ周を交換し始めて、今日も午後遅い時間に終了。こんな単純作業に2日もかかったのは、ネジロック接着剤;写真で使用済みパッドの前にある赤い小さなボトル を購入する必要があったため。自作のピストン戻し工具も活用して、手ルクレンチでしっかりと締め上げ組み付け終了。お約束のエア抜き、妻不在のため、嫁にブレーキを踏んでもらう。ただ、フールどの色がどす黒い。早めにDOT3程度のブレーキオイルを入手して、総入れ替えしよう。家の周り数キロmを急ブレーキを混ぜて走行して、ま、大丈夫と。農作業用長靴でのドライブで、Bペダルの感覚はいま一つ。さて、明日の通勤経路でどうかな・・・と、燕君も4羽揃って眺めてくれる。

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空き地の草刈をしていて、蝶(蛾?)の交尾に出合った。留まっている草を刈らずにしておいてやったら、あきれるほど長く番っている。軽トラに放り込んであるデジカメでパチリする。最初の写真では具合が分かりにくいが、2葉目でよくわかる。この最中に(他分♂だろう)ちょっかいで邪魔しに飛来するモノもあり。都合30分以上はこの状況で、作業を終え帰宅しようとしても番ったママだった。羨。
 人間の都合で、生活の営み上、墓の近くの空き地の草も刈らねばならん。墓が人の終わりとすれば、玄関傍で大分に大きくなった雛は(N0.4あるいは?5になるのかな)燕の生の始まり。うん、大分可愛くなったな、がんばれよ。

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昨日のお昼、妻を積んで(そのとおりの重量級)南砺市へと向かった。そして、今より2時間ほど前、ようよう帰宅した。車運転好きだが、さすが疲れた。
 娘の独国時代のお友達Tさんがちいさなギャラリーで一昨日より個展。今日、もう一人のお友達Mさんと娘が友情応援?でピアノと歌のミニミニオープニングコンサートのはこびとなり、お二人のご両親へのご挨拶も兼ね、妻とともどもギャラリーへ行くことにしたわけ。当然、不順な私たちだから前の晩はちゃっかりと温泉をと。
 近くが好いだろうと、福光温泉をチョイスしたら◎大正解。昨夜は好い時間(おいしい時間)をありがとう。平野の幹線路沿いの温泉宿、渓流温泉好みの私路線とは大幅に踏み外しているが、たまたまの結果◎。お部屋からのパノラマがよく、半露天の風呂に吹く風も佳く、好いお宿でした。コンサートが午後3時からとのことで、午前中を中心に南砺市を(車で)徘徊して、ふるさと三重とは異なる落ち着いた田舎に羨ましさも感じました。妻が言う、コンビニがない と。やはり富山県は文化県かしら。散居村展望台などなど砺波平野を満喫できました。ギャラリーの奥様には、妻が無理をお願いし、母屋の改装状況まで見せていただきました。我が家のよりも2回りも大きい長モノ、しかも材が欅のような、にビックリ。こりゃ、リフォームの甲斐があるわな と。

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昨日の高燃費状況に気持ち佳く、通販発注した愛車用のFブレーキ周パーツを届け先のAB(その筋?では自動後退という とか)店へ取りに行く。近くなった3連休の初日は北陸、中日は出合い草刈り作業だから最後の日にDIY交換しようとする。贅沢にもパッド・ローターを組み合わせ交換するのだから、きっとBタッチは素晴らしくなるハズ・・・愉しみ
 帰宅途中に稲の状況をみる。茎をたちわると20cm近くも幼穂が形成されている。もぉ盆明けのコンバイン作業の暑さが脳裏に…苦痛。ま、ご先祖さんからの田圃、なんとかしましょう。で、書き込み前に燕の3つの巣を撮影。ひわひわした雛を見る巣も。暑いこれから親鳥さんは大変。がんばれよ

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出勤途上、愛車の燃料マーカーが気になる。7本目が消えそうなのに、ガス補給から490km”も”走行してしまったことが気になる。前回の写真記録よりも高燃費。ま、参院選の結果からろくでもなさそうな行先しか予測し得ず、こんなことででも気を紛らわすしかない。
 帰路、新装開店なって少し経過した銀行前のR23、繁華街であるべきところにぽっかりと空間。滅入るなぁ~ 茶畑ウォークでもこなして帰宅しよう っと。なんなんやろ、この一日。

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