地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



 

 6/22のこと
 お昼頃、C君と長久手のトヨタ(自動車)博物館へむかう。昼飯を食べない彼に倣い昼食はパス。ナビのままに無事到着(直前で高速道へ乗り損ね、団地内をグルグルはした)。冷房の効いた館内を順次探索。スチーム原動機車から始まりチェーン駆動車、初めてのFRないこと仏国車などなど乗用車の原型ともいえる外国車をよくもこれだけ集めたもの、流石トヨタ。ホンダ・日産車も展示あるのは勝者の余裕か。最上階の3FにはFCVもあった。
たとえばV型のエンジンをフロントにデンと置いた、見方によればバイクのようなモーガンや、木材が豊富に使われた豪華車など古い車群も好いものだが、団塊の私の目が留まってしまうのは戦後の車。というものの是非にと思った古く美しい青のブガティは必見。
 日本のモータリゼーションはじまり、BC戦争ともいわれた日産ブルーバードとトヨタコロナの展示、学生時代にあの緑の車が好いと言ったのを〇は安物好きやなぁ とクラブ先輩のT川さんに笑われたアルファロメオがフェラーリと並んでいたり目が忙しい。日産初代シルビアの直線的ラインが美しく、高校生時代の平凡パンチかプレーボーイの折り込みピンナップにあったランチアフルビアを思い出す。何台目かの愛車となった赤いレオーネ4WDバンのオリジナルな先代がカーキ色で展示され懐かしかった。気に入って中古で入手した(青いバンが本望だったのだが中古市場では仕方ない)赤い、消防車と笑われた4WDでは息子娘妻を載せて走り回ったもの。そうか~大学での共同研究の真似事を始めるにもこの車で動き回ったのだ。
 別件。博物館男子トイレに飛沫の痕跡もなく綺麗すぎたのでパチリしておく。尻切れだが、このへんで田圃か畑へ行こう

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《これは6/27のことです》 仕事を辞めてからボンヤリすることが多くなり、リズム感がなくなったのかブログ日記もままならん。一昨日のお昼前に無理くり登山をしたのを記しておく。
 疲れがずっと続いて不快な毎日になにかショック?を与えようと、山登りに。体力低下が明らかな昨今、低い山がよろし。もぉ、鈴鹿の仙ヶ岳や鎌ヶ岳は望むべくもない。標高350mほどから入れる高畑山とする。グズグズするものでお昼も近い10時過ぎに軽トラで向かう。コンビニで菓子パンとバナナ1本&ジュースだけ求めて、お家からは愛妻作の梅酢ジュースのみだが、保冷容器に入れたので重い。カメラもある。横着ものでリュックに詰めるでなく、JA籾種を詰めたナイロンネットにほぉり込んで肩からぶら下げる。なんという登山。
 NSIPが進んで酸素摂取が少なくなったのか、立ち止まることが多くなった。入り口近くに在った山頂まで1hr10min.看板に、これなら1hr切っての登山だな の思いが空回りして余計に息苦しい。おまけにハンガーノックのように太腿に痙攣が襲う。初めての高畑が冬の終わりころで、凍りついて怖い思いをし引き返した砂場キレットをなんとか越え足と呼吸をだましだましし、上を望む。目が、あ、ピークだ と2度も騙された末にようやく、ようように、わずか?750mほどの頂上に立つことができた。タテカンからの所要1hr5min.酸素摂取に難がある身体には今後の山遊びも✕なのかしら・・・情けない。でもまぁ、だましだまし生きるしかありませぬ。
 ただ360°視界の開けた山頂は素晴らしい。鎌とか御在所、近くの虚空蔵さんが手に獲るよう。山は止められませぬ。下山途中にはおまけ=妻へドッカン団子;イバラ餅 用の茨の葉っぱをたくさん採取できました。また美味しいドッカンを頼みます=尾鷲では『おさすり』やね・・・登りでは茨の葉が目に入らなかったのね

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 お昼前に仏C君と畑の豆撒きが済んだので、のんびりした午後。ブログ整理を始めている。

 たしか好みの作家の方が佐野洋が好いのだ と書かれていたのを見て、数冊読んでみた。写真の前には『検察審査会の午後』。プロットの進め方に作者の知性が光っていて、さすが一高に主席入学の方。布団の上で読み続けると眠るのがおろそかになりそう。が、少し疲れさせられる。ウィキで申し訳ないが、黒岩重吾評=「血や汗を流していない小説」・・・私生活では仲は好かった と。
 で、ぼちぼち辞め時だな と審査会の午後を返却した何日か前の図書で見つけたのが『ディビザデロ通り』で、推理小説でなくとも布団の中で続けて読める。うまぁく人々の話が繋がっていく感じ。裏表紙によれば作家のマイケル・オンダーチェさんはブッカー賞を受賞されているらしい。同じ裏表紙にジュンパ・ラヒリがオンダーチェの新作がでるたびにわたしは、何はさておきそれを読む とある。次は『イギリス人の患者』=ブッカー賞 ですな。

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 『昨日のこと』・・・今後も遡ります。

娘の旦那さん(新婚から日仏別居結婚継続中)C君、我が家での無聊をなくしてあげようとおせっかいにも午後2時近くから車で連れ出し、車中は缶ビールを与え室生寺へと連れ出す(4時間ほどの往復助手席で500ml✕5本ほどとビール大好き派)。室生寺へは我が家のN0.3燕親の飛行を見ていて、5年ほど前の今時期に長谷寺をたずね、境内で涼をとりながら燕の飛行を眺めたのを共に記憶していたのに触発されての行程。近づくにつれ黒曽高原への案内も出始め山中に近くなる風情。石楠花が美しい室生寺だが、7月にも近い今は葉も褐色味を帯びていて味気なし。ただ他の夏葉の緑には癒される。
 金堂の国宝仏はさておき、本堂の如意輪観音菩薩像に目が留まり去りがたい。親切そうな目のクリクリした若いお坊さん(本堂写真の中央で小さく写る)が、仏さんの6つの手の意味を丁寧に教えてくださり、ありがたい。私は観音さまの左手にすがるしかなさそう・・・帰ったら学習しよう。参詣者は午前に多いとのことで、今の時間帯は静かすぎるくらいだが、夕陽があたる今頃の五重塔がよろしい とも教えてくださる。&小さな塔ながら屋根の幅が手前の石段の幅と同じなために大きく見える らしい。H10年の台風被害からよくも復旧いただいたものだ。おかげさまで心穏やかとなり帰路の名阪は大型トラックを追尾しながらゆっくり運転、ありがたい半日でした。

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No.2を早すぎるほどに飛び出した1羽。時折ピィピィと啼きよりますので、近くで撮りました。最後の方では、つい我慢できずに、掌に包んでしまいました。ごめん。
 9時過ぎ、北側軒の瓦の上に。午後4時過ぎには妻の車のフロントグラス&Aピラーに掴まりにくくしてヨロヨロととどまっておりますが、顔つきはしっかりしてますなぁ。この写真の後、手を伸ばすとパタパタと飛び立ったのは好いが窓ガラスにバードアタック。下の桟にとどまりまして、ここで我が手中の珠に。暖かいです。

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眠いのであっさり気味に

夕刻は妻実家のお義父さんお義母さん=我ら娘と親子縁組と娘&仏人C君夫婦と我が夫婦の三夫婦で和食お食事会。妻Fのみノンアルコールで4名を送り届ける。私は酔いを醒ましながら(ありようは酔いを深めながら)徒歩50分ほどで帰宅する。あぁ~飲んだ(飲んでしまった)。もぉ眠い。
 大切な燕。朝同様に3羽しか確認できない。ただし、夕刻に巣のそばのフェンスに引っかかっておるのが1羽いたから、4羽かな・・・ええぇい、わからん。今日の野良作業は宅地の草刈をし始めて中断したことと、畑で削り取って積んであった雑草の山を片づけたことくらい。あ、飲む前に田圃の畦を少しばかり草刈機しました。おやすみ

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昨日のこと。巣立ちまではまだまだの北側No.2の4羽(孵った時には5羽だったのに、5-4=1羽は何処へ?)、あろうことか3羽が巣から落ちたかピヨピヨ寄り添っている。2羽は捕まえることができたので脚立に乗って巣へ戻してやる。1羽はヨタヨタ飛び始めて、ブロック塀の上に留まったものの手を伸ばすとピューと飛び立ってしまい、心配なのか親鳥?も並び飛去ってしまった。暫くして(私が心配となり)巣を確かめると3羽がとどまっている。跳んで戻ってきたのだな。人の手がかかると親鳥が嫌がるというが育てて欲しい。4-3=1羽は何処へ行ってしまったのかしら・・・飛行力があるのだから戻ってくれると好いのだが。
 と、今朝見てみると4羽が揃っているようにも見える。ヤレヤレ。確認が難しいので良い写真が撮れたら後ほど追加してみますわ

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畑作業中にポケットのラジオから、金-トランプ会談後に日本の首領の話として飛行中の米首領と電話会談し、彼から日本の課題;拉致問題については北の首領はこれまで通りの文言”解決済み”とは言わなかった・真摯に対応する態度だった とトランプから伝えられたことがニュースとして流れていた。ラジオNHKから何回も聞かされた。ABEによると、詳しい中身は喋れません と。
 で、これって伝聞じゃないのかと。信じられる人間がはく伝聞ならまだしも、信じ難い我が首領のお言葉では・・・加計学園問題で単なる伝聞だから証拠・根拠になりません とご本人が言ったか、取り巻きが言ったのは記憶に新しい。こら、マスゴミ、詳しい話は喋れませんといわれて黙っていないで突っつけよ、そんな元気もないのかいな・・・・で、気になるNo.3巣では日中も親燕が籠りだしたので抱卵がはじまったのかな。夕刻の田圃廻りでは給水路で亀さん発見、こちらも頑張れよ

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 妻がどっさり作ってくれた今年2度目のどっかん団子(いばら餅)は本家加太の茨の葉。加太の知り合いの方がわざわざ積んでくれてあったものを昨日頂き、昨夕から作り始めていた。昨夜には実家の両親へ持って行ってあげた様子。で、自作していた餡が少なくなり私がM井君にいただき冷蔵庫保管あった井村屋の羊羹、今朝は餡の代用にされていた様子。どれがそうかな?
 どっかん=道閑斎 の由来についてはO先生にいただいた絵をパチリして示しておく。さて、コーヒー淹れてドッカン食べて、畑へ行きますか

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手入れも何もしないのに、実だけは摘んだ梅の木群。何年か前から枯れ始めていたのだが、放置ママ。どんどん広がっている。カイガラムシ?などなどいろいろと原因は考えられるものの、手を打たないのでそのうちに全滅か。植え直そうかなどなど手足の代わりに禄でもない思案だけは働く。たしかに、思い切って全部切り倒して苗木を植え直すのが一番かも。午前中にボウボウの枝にゴム手袋でガードした手を差し入れて点々とある実を捥ぎ取る。今年は小梅は生理落下が激しかったようで、1果も認めない。大粒梅のみの収穫は2時間ほどで4袋ほどの成果。ちゃんと剪定していたら何倍の量が採れたのやら。
 お休み前はいつもの燕さんフォト。滑空中をよく相手してあげたNo.3ペアは数mほど近づいても許してくれるようになった。お子さんができたら、たっぷりとチョッカイをだしてあげましょう???北側庇下のNo.2雛は眼がしっかりしてきました。可愛いい童(わらし)になるのが待ち遠しい。

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