と言っていた比較的新しいコンバイン。写真状況です。
我が家でも秋の取り入れには大活躍です。
今日で、先週の土曜日から一週間続いた稲の刈り取り兼業農作業が一段落なのです。
なにが象の鼻か、といいいますと機械本体から伸びたパイプが鼻なのです。
ゆっくりとした本体の動きが象なのでしょう・・・・・
脱穀した籾(外皮を纏った米粒=未乾燥)を、
象の鼻によって本体の収納庫?から軽トラ上のコンテナに移して居る写真です。
ヨコハマの繋ぎを着て、影になっておるのが愚息・いや賢息 です。
タバコに火を付けて居るようです。
この籾を軽トラのコンテナで自宅納屋の乾燥機に運び込み、ほぼ一晩かけて
灯油の火で乾燥させるのです=水分14.5%狙い。
乾燥が終わった籾は納屋の2Fのホッパーに張り込んで一時保管です。
我がでは、私の家のように1ha=100アール(a)=一町歩 以下の
小作り農家でも、象の鼻コンバインを使う家が増えてまいりました。
因みに我が家の象の鼻、購入当初は付いて居らなかったのですが
アタッチメントが開発されての後付なのです。
でも大いに助かっております。
もっとも、
十馬力台の非力タイプのコンバインですから作業能力はしれております。
近くにおおきく営農をはだてようとされるお家が有してみえる40馬力もある
コンバインとは雲泥の差です。
我が家のが1反分刈り取る内に、彼は7反近くは消化するのじゃないでしょうか・・・・
正直、近くで作業されると嫌になります。
こういった心境を、けなるがる? というのでしょうか・・・・・
よそはよそ、我が家は我が家 と割り切ればよいのですが・・・・・
さあ、
明日は乾燥機で仕上げてホッパーに貯蔵さた籾を摺る=籾摺り 作業で一日消化です。
まだまだ、忙しい秋の入り口なのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
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