







田圃が乾き始め、中干には早いので我田引水とばかり早起きしたつもりが、ポンプ小屋への到着は隣村のAさんが早く、ポンプ電源ONされていた。Aさんは私より給水路上流側の我田で引水を企んで見えたが、肝心の水が給水幹線路を走ってこない。2人してポンプの呼び水をしたりアレコレしてもポンプが川の水を引水しない。以前から、ポンプ本体機能に問題はないもののサクション側にピンホールなどがありエアをかんで揚水スタートに時間がかかることは聞いていた。にしても、1時間以上格闘、そのうち別の集落のNさんも加わり、3人で格闘。日は高く昇り8時も過ぎるころ、結局、ポンプ担当のA木さんを呼んで診てもらうことに。彼が丁寧に呼び水を繰り返したことで問題解決。9時になってしまい、私の早起き3時間は何処へ行ったのだろう。
(ここまで書いて、嫌になったので気が向いたら明日にでも写真説明します)
とりあえず、水は弾くことができました。夕方、雲が多いですが爽やかな風を肌に感じることができました。昼食に戻った家ではNo.2のツバメ雛が巣立ちました。2羽の区別がつきませんが、かわゆい顔を載せます。フェンスに止まって居るのを数十cmまで接写許してくれました(怖がって、固まっていたのかな ゴメン)。
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