地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





籾殻と鶏糞・米糠&発酵促進剤を混ぜ合わせ、堆肥作成用の90cm角の合板枠に時々散水と踏み込みをしながら積層した。夕刻前には終わったのだが、朝遅くに芽掻きしたジャガイモがママ放置の件を思い出し、軽耕耘機を掛けながら土寄せをするに畑に向かった。と、愛妻がトマト、キュウリ、ナス、カボチャなどなど夏野菜の後処理をしておる。綺麗に雑草も抜いてくれてある。感謝。ところで今日の堆肥作りで往生したのは、何年も畑の小屋横にほぉりだしてあった鶏糞を米糠と混ぜ合わせること。トロ箱1杯目はよかったものの2杯目の米糠上に置いた鶏糞は(もともとは乾燥鶏糞であったものの)ベトベトで異臭がする。仕方ない、トロ箱横にしゃがみ込み軍手をつけた手で鶏糞と混ぜ合わせた。写真、手前の黒っぽくなった半分は混ぜ合わせ完。残り半分に黒くベタついた鶏糞の塊がみえる。
 で、畑で暗くなりかけたので堆肥②をブルーシートで覆ってやるのは明日AM。最後の写真はローカルTV=ネット接続で世話になるZ-Tvケーブル社 で日に2度放映のH14年ころの車載カメラ風景。最近、このブログの書き始めで取り上げた”木造地区”の小路を走って、ご主人が早く亡くなられたために閉められた飯田酒造サンの看板も懐かしい。この看板のすぐ奥が引接寺;インジョウジ。ちなみに私のこのブログの初めての書き出し2004/10/23記は次のとおりコピペ
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初めての書きこみです
で、今日は日曜なので職場から離れています。で夏にとった写真を一枚。
 職場の南、自転車や徒歩で見かけた案内板です。”いんじょうじ”とは口が裂けても発音できなかった!悔しいからパチリ!職場の周りに案外とお寺が多いようにも見受けますのでおいおいパチリします。
あと、読めないけれど案内板は90度東へ行くとすぐ木造(コツクリ)城址(といっても、土盛りの丘)があると示しています。天正時代らしい・・・・
(これは8/2の写真です)


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数日前に育苗箱を利用した枠に積み込んだ籾殻堆肥①に次いで、籾殻堆肥②を作ろうと合板枠(45cm高✕90cm角✕2段)に取り組んだら、あっさりと昼過ぎに終わってしまった。で、勤勉な妻(一昨日から資格取得を目指し四国の学会に参加中)、勤務先クラブ指導に出かけた娘と違い気儘なおぢ(ぃ)さんは優れない気分を癒そう?と林道散策へ軽トラ出勤。市西部、トヨタL&Fのテストコースが造成されつつある(完成?)のを横目に、細い道を進む。おそらく先の台風による倒木の為に通行止め看板からしばらく進んで3時前に小川沿いに駐車。先客の軽トラも駐車があり、聞けば捕獲した猪の解体中で近くの団地在の方らしい。
 しばらくの歩行で林道分岐に到着。右に取れば石水渓谷へ、左方向の関方面を目指す。いきなりのダラダラ登坂に嫌気がさすが、今日の全コースはこんなものと自身を戒める。下りにかかるとプレハブ小屋や作業小屋の廃屋が目に留まる。このあたりの山々は看板とおり”三井”のモノらしい。何度も通った林道、今日になり表題通り”鈴鹿南線”としる。木立には林業屋さん屋号のような文字がペイントしてある。今でも切り出しておるのかしら…林道を関町方向へ下ることが多く、それなりに足にきた頃、ようやく視界が広がり坂下集落に近くなった。引き返すこととしたが、分岐までの前半は折り返しの上りで息も上がり気味。途中、10cmほどと大きなガマガエル?ヒキガエル?君に出会い、パチリ。ほとんど動かん。おい、元気出せよ。が、私の方も書いている今も身体がだるいほどに疲れている。生き物に縁のある日であったように、分岐手前では2匹の小鹿を見かけ、慌ててパチリしようとするも逃げられる。
 結局、5時45分頃に出発地点に帰着。ふぅ~~・・・(帰宅した妻は呆れておりました)
 おまけに、数日前からの籾殻堆肥の情況を載せておきます。WEB指南によれば、切り返しせねば・・・疲れますなぁ。でも明日は新たな枠に籾殻を鶏糞、米糠共々積み込もうと、もぉ、寝ます。

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 朝刊の広告欄に今朝も元気な雑誌広告。賛同の方には楽しい朝となろうが、やや落ち込む。首領様のおっしゃることが正しい と多くが信じるのも遠くなさそう。
 で、落ち込んでばかりはいられない。昨夕とりかかった籾殻堆肥用の枠作成を再開しよう。参考にしたWEB記事ではべニア合板で作った90cm角30cm高の枠を3段重ね、中に籾殻・米糠・鶏糞などを積んで堆肥を作る例があり真似しようとした。が、余った稲作育苗箱;30cm✕60cmを一段に8枚使って贅沢に! 120cm角3段積で一気にたくさん作れる と。さもしい欲心があとあと後悔となってのしかかってくるのが私の常だが、やるとなったらやってしまう。考えない。
 結束バンドで2枚の箱を繋げ、これを一辺として120cm角の正方形枠を3段作った。途中、古い箱が出てきた。おそらく30年以上も前、父母が初めてハウス育苗に取り組んだ頃の箱ではなかったかな・・・我が家は何にでも取り組みの遅い家で、早くからハウスに取り組んで見えたお家は自家製の木箱でなかったかな・・・母が箱の底に敷く古新聞を切っていたことも思い出す。そのうちに散水の乾燥が少なくなる として左側のような底に凹部を設けた箱が出だして、底のプレーンな箱は無くなってしまった。
 出来上がった3段分を少し前に休耕田に仮置きした。余裕があればトラクターで均平とした地面に箱枠を組み上げて籾殻等を積み重ねたい。しかし、写真にとると墓地がある殺風景な場所ですな・・・実は、右手の方にも墓地が隣接しておるのです・・・K霊園とH”ざんまい”ですな

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朝刊に大きな広告の掲載。雑誌には国の総裁をよいしょする”識者”の意見満載にみえる。トップをよいしょする記事が大手を振って掲載されるのなら、今はボンヤリとソファの上で観ておるTV録画の世界ドキュメンタリーが伝える右傾化が気懸りな欧州、習・金礼賛が続く中国・北朝鮮よりも酷い世に住んでいるのではないか と。

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 夕刻になりようやく秋仕事が片付いた。ま、コンバインのグリスアップは明日にでも終えて格納しよう。秋の終わりは自宅保有米を収納保冷庫に取り込むこと。格納したのは12俵(30kg袋なら24袋分)だが一袋は摺り始めで籾嵩が高く純然たる保有米。M君、N君には渡せません。ほかにも同様の袋が1つと昨年度米;古米ですな の持越しが1袋あるので、平成30年度保有米は(みかけ)13俵からのスタート。我が家で5俵強を食し、M&N君用に7俵を、妻の友人Hさんに1俵 と目論んでいる。どうなりますことやら・・・
 こうやって片付き始めると肩の荷が下りてゆく。ついでに昨日の畑の写真と周辺の新規宅地開発の状況を載せておく。昨日ポット移植した白菜の畝に防虫ネットを私としてはきっちりと張ることができた。向かって右の畝には早生と中生の白菜種も蒔いておいた。ポット苗がヒョロヒョロで不安でもあり、贅沢な畝使いに妻は呆れておる。数年前に完成でほぼ完売のミニ団地の南に同規模の開発行為。我が家の東にあり、5月のカエルの鳴き声が佳かった田なのに全部宅地となる。寂しくなるよりは好いか と諦める。小屋が写るKさん宅も隣接の田圃を売却しなすった。お子様も帰ってみえる気配もなく仕方のないこと。しかし、いかにミニ開発と言えど2つ3つと重なれば、大規模開発と同じこと。市も容易に開発許可を与えなければ好いのに と思うものの、市の職員によれば裁判でも開発止めに勝ち目がないと。そうかなぁ~~~
 

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 昨日暗くなるまで張り切って清掃までを息子がやってくれた臼摺作業、疲れてオイラは朝寝坊 というか起きられない。歳ですな。
が、近々雨模様の日と伝えるTVに背を押されて、臼摺から出た籾殻で燻炭②製造?に動く。結論から言えば、まず、失敗ですな。初回が巧く進み過ぎたので、気楽に考え(思慮もなく)湿った田面に籾殻を積んだのが✖失敗の原因かな。折角の籾殻燃焼熱が地面にドンドン取られてしまって、燻炭器の煙突部から出る煙は心許ない。隣の田の、篤農Yさんも苦笑い。あきませんな。今=今夜、田圃にほぉってあります。今も急な雨、まず、火の心配ありませぬ。
 うまく燃えず帰宅した昼前に新聞広告を見ると、鈴鹿市の花火大会のお知らせ。鈴鹿の花火と言えば拙宅からも望める鈴鹿サーキットのが夏の風物、秋のF1喧伝だが、なぜか9月に白子花火。トップ面の協賛企業に公設試職場で相談に乗らせていただいたY技研(あの律儀なOサン、お元気かしら)や溶射のS工業さんのお名前が。旧に10年ほど前までいた職場が懐かしくなってしまって、いかんいかん。
 燻炭のことは諦めて、午後は臼摺機などの清掃に心掛ける。小さな駆動プーリーの伝導ベルト切れを発見し、N農機へ直行。切れていたことが作業不具合の要因でなかったかが心配であったが、籾をホッパーから心臓部の籾摺りロールに詰まらせることなく揺動させる軸の動力伝達だけ とのことで、小心者は一安心。Nさんすぐ南の名阪陸橋からは名阪登り車線の新名神亀山ジャンクション部渋滞を見、秋の夕雲を見て帰る。

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