燕巣立ちが終わったら、今日になり、神社の改修工事もようやく完工となった。
遷宮祭も終えたのだが、御簾が復調されていないことを宮司が指摘、Ⅰ宮大工さんへも注文。今日の午後にⅠさんが本殿に取り付けてくださった。本殿扉を開けるのは宮司にだけ許されたこと と思い込んで居る私は、畏れて、電話であるが宮司に伺った。なんのこともなく、OK。Ⅰさんの謂うとおりである。お二人のやり取り(ちゅうか、裏のけなしあい)を聞くのは愉快ではあるが、注文主で金を払うのはこちらであるから、ほどほどに聞くこととする。まずは完工、請求書が届き次第、自治会長に神社会計への払い込みをお願いに上がろう。御簾を撮りたかったが、本殿内部を畏れ遠慮しておく。歳を喰ってしまったなぁ~

暑さにゲンナリと田畑が遠のく。一昨日、草刈り機で土を削り込んで草を倒す。草刈り機でなく草削り機ね。写真のとおり、金属8枚刃は活躍する。多くの人が使う超硬刃ではこんな荒仕事はできないだろう。昨日は軽耕耘機で土中の根を掘り起こし気味にした。


田圃の我田引水が必要な出穂の頃。上流部が引水しだしたので、しばらくは我慢だな。賢妻は何日か梅の土用干しである、おおきに・・・・
