地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





妻との文化会館からの帰り道、我が家の梅を見に団地そばの山の中へ。
うちのは白梅ばかり。
もう時期が遅いのか、あまり匂い立ってこない。
伸び放題の枯れ草が景観? を邪魔している。
あ、また1年近い草刈シーズンが始まるのか・・・・

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写真のとおり単純に干しています。
でも、最初は編み方が分からなかった・・・・
いわゆる、百姓杭結び=とっくり結びの変形版 かな
なんとか形になりましたワ
しかし、干すのが遅いです。もうじき節分。

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黒川温泉での最終日の朝は晴れ渡る一日を予感させる。
笑顔が佳いお嬢さんから世話をいただく朝食がまたよかった。
なごりあれど、昨日の雪の一日を取り返すべく早立ち(と言いましても、朝食が8:30とされていたのは仕方なし)。
行きあがりの眩しい日の下を、国道メインの別ルートで到着した大観峰で
涅槃にもたとえられる山並みを南方に望み夫婦で大満足。
再度市中に下りてお腹の満足には、高菜飯。
見た目の大きすぎに吃驚して、お蕎麦との小セットをいただく。
小の癖に、大盛り感があるのはうれしい困りごと。満腹しました。
さ、4時過ぎに熊本空港そばでレンタカーを返すには、大分時間がある。
こうなれば妻は乗り気でなかった、竹田・岡城址=荒城の月のお城へ。
東に向かい外輪山を越えて、到着は1時40分頃。
ついたとたんに、妻は喜んでおりました。
故郷の地にある櫓と石垣一部の小城とは桁違い。
そして周りに人家が無く、まさに荒城。
さらに、やや雲ができて・・・写真のとおり 言葉がありません。
旅の好い締めくくりでした。

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2泊目はクルマでなら1時間の黒川温泉。便利な公共交通機関はなさそう。
午前も遅い由布院駅でレンタカーをチョイス。当然小型車。不慣れなナビを簡単に教えてもらい、いざ出発。
 と、紙地図を見るに見れない・・・老眼鏡忘れ、駅近くで購入は800円。
ただし、全国的に寒波の襲来のこの日は雪交じりの天候で、どんどん阿蘇方面の山に近づく旅は不安。にもかかわらず、どこかで時間つぶさねば早く着きすぎるではないかと 悪い癖。妻が持参したミーハーガイドブックの九重(久住?)方面に夢の大吊橋が載っている。行かねば。
道路の除雪は行き届いているが、圧雪状況も、その上のレンタカーだから慎重ドライブ余儀なし。
 写真の橋で震え上がり、そこから欲張って先に向かおうとスタートしたのだが、黒川温泉への分岐にいたるまでに最高地点をパスする必要アリ。阿蘇の外輪山になるのかな。ソロリソロリと運転つづけ、だんだん寂しくなってくる。つい、ゆるい登りの一箇所でクルマを止めたのが冷や汗の元。雪上スタッドレス運転には慣れないので、スタートしようとすれば御尻フリフリ。気を取り直し少しバックしてゆっくりコンとリスタートして事なきを得ました。ふう~~~戻るべし の妻の意見にも、是までの流儀でと 諦めてもらって同乗進行。すすむ道は”やまなみハイウェイ=県道No.11”。たまにすれ違う観光バスに勇気を頂く。最高点の牧の戸峠を越すと、下り一方だから何とかなるだろう・・・の開き直り。地図をゆっくり見る暇も無く、汗汗ドライブを続ける。
 と、いきなり視界が開け路面に雪も無く(日が照ったようで溶けている)、曇り空だが快適ドライブ。温泉への分岐をすぎて、大観峰にいたるも視界ゼロ。外輪山を降りて阿蘇市にはいったが寄るところもナシ。すごすごと分岐まで戻り、今日も早い時間にお宿到着。というか、これ以外にすることもナシ。

 長くなりましたが、
お宿が最高。部屋は普通でしたが(しかし、2客用の離れ形式)、料理と露天が◎◎◎。いい夜でした。さらには翌朝の勘定が思った以上に低く、妻の感激ひとしお。


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妻と九州へ来ました(と、WEB環境不ぞろいの私は後日整理記述です)。
大分空港から、由布院泊翌日は黒川温泉泊で3日目に熊本空港よりバックです。
妻の退職記念なのに、わずか2泊とわびしい?のは二人とも退職後の仕事の所為です。私はポツポツ休めるのですが、妻は2月だけしか空きが無い超多忙人間なのです。来月からはもっと激務になるやも知れません・・・・から、今日しかなかったのです。

 予定どうり(予定でなければ怖い)大分着。トイレの所為で1時間に1本の空港バスを見送り、諦めの昼食をゆっくりと空港で。その間に急遽プランして、今日はJR利用して臼杵石仏のみ見学して、日のある5時までには由布院へ としました。
(湯布院 とどちらが正しいのか?)
臼杵着発間は1.5hrのために、少し離れた石仏まではタクシーを利用しました。
天気もよく、歴史か国語の教科書で見た石仏群と無事対面してまいりました。合掌
夕刻、由布院のしゃれた駅舎真正面にデンと由布岳。
ドライブ好きな私の勝手で、妻との旅行ではいつも暗くなっての宿到着が今回はナシ。是はいいものですなぁ。
お宿からは1boxカーで迎えてくださいました。
離れ形式の宿。お山を眺めながら露天風呂にゆっくり浸かれました。
来るときにお山の肌が変に茶色で、露岩かな と思ってたずねると、
草焼きの跡だとか なぁるほど。
夕食も◎ いい一日目でした。


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