パリ五輪がスタートしたが、大相撲名古屋場所は今日が千秋楽。どんくさい私は運動系は総じて苦手であり相撲好きでもないが、ソファに肺炎で動きの渋くなった体を沈め夕刻のTV中継となる。
ところで四股名のこと。活躍した美の海と休場残念な阿武咲の名、当初は聞いては勿論見ても分からなかった。字面を観れば美ら=沖縄 との意識があるから何とか理解はできたが、オオノショウはチンプンカンプンである(相撲ファンの方々には申し訳ないこと)。現役職場時代の同輩とも呼ぶべきM君ともアブ咲き ってなんや 等といったものである(ただし、M君は相撲に詳しそうである)。阿炎も分からんだし、師匠の錣山(寺尾)の字も難しすぎる。その分、WEBをあたったりして愉しませてはもらえる。さて今夕、照ノ富士は久しぶりに賜杯を抱くかな~
流石にこの暑さでは燕君の寄り付きも少なくなった。代わりに先週から蝉が五月蠅い。たまたまPC横の網戸に留まったのでパチリ。動かない蝉だけでは寂しいので写真家中井氏による三重県の撮り鉄の旅からも一枚。桑名駅では線路幅の違いが並んでみえる(改めて、知りました)。1が欠けたが、近鉄線幅は1435mmである。北勢線や四日市市のナローを掛けたあすなろ鉄道の狭軌760mm、ナローゲージが複数線も三重県に残ったのは何故かな?