
出穂が近く、穂孕みの今、稲は水を欲しがるだろう たぶん。
田の用水は川から電気ポンプ揚水→幹線600mをU字溝配水→枝分岐小U字溝配水でようやく我田では、皆との調整もあり遣わなくともいい気を遣い過ぎて水を引きにくい。
で、エンジンポンプの消耗とガソリン代金に目をつぶり、川からエンジンポンプUP。好きに水をかけることができるのはいいけれど、年間に多額の水利費を払っていることが少しバカらしくもあり。ま、性分ですから。
ただ今年、サクションホースにクラックがあること発見。テープで巻いても、エアーをどんどん吸い込む=サクションホースなのに、ポンプまで吸水しない。しかたない、
エンジンポンプを川水面近くへ下ろして(一人だと一仕事、フーッと)ホースを水中に浸けてクラック部分からも吸水させることで対処。ちょっと、物理な炎天下。