地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



田舎の親睦旅行、2日目は宿泊した大町温泉からすぐの扇沢よりトロリーバスに乗って黒四ダム見物です。昭和30年代、日本一険しい山岳地帯に難工事の末に築かれたダムで,石原裕次郎の映画”黒部の太陽”やNHK-TV”プロジェクトX”でも有名でしょう。
 中でもバスが登ってゆくトンネルの工事が難渋したように聞きます。水の湧き出る幅80mほどの”破砕帯”もトンネル内に示されていました。ダムそばには工事の犠牲となられた170余名のかたへの慰霊の像もありました・・・・合掌。
 で、ダムは山々に囲まれていて有名な?(高名な??)山々は見れないのだろう と思い込んでおったのですが、終点駅舎から徒歩でトンネルを登るとド、ドーンとばかり、立山がありました。生憎と雲に霞んでいましたが、白馬岳も望めるようです。私たちはここから戻るのですが、立山へ登り富山県側に降りる観光コースへと続けられる方々をうらやましく眺めました。

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居住地区の自治会内をさらに細分した”出**西組”の、秋恒例の一泊する親睦旅行の日です。バスに揺られて長野方面、明日は黒四ダムです。
以前にも書きましたとおり、職場の親睦は放っておいても田舎の親睦会は必須です。また、愉しい。
 うきうきとバスに揺られて恵那山トンネルに近い頃(お昼前)、山の上に珍しい雲の造詣。下部の山容に沿って白波にもみえます。あわててとろうとするのですが、シャッターを押そうとすると立ち木や遮音壁が邪魔をしました。そばに座っておる、5歳年上のHさんには笑われっぱなしでした。このHさん、意外と構図の好みが私に似ていて嬉しかった?です。今年、軽い麻痺になってしまわれましたが昨年に変わりなくご一緒できたのはもっと嬉しいです。

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みつけました。
愛車のアンテナに蜻蛉が一匹。
あわててデジカメを取りに戻って、なんとか撮れました。
それだけで十分な一日、得した気持ち。
今天天気好。

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メッキののりが悪いけど・・・・何故?、と時折近在の小規模のメッキ屋社長さんが相談にみえます。口頭で説明できるほどの知見がありませんから、いつも得意の?SEM/EDX観察で対処させてもらっています。
 写真を拝借。
白っぽいのはメッキ。Aとしたのはメッキ不良部。Cは母材の銅合金表面 です。
さぁて、どうしてメッキできなかったのでしょう・・・・私なりに推測して明日説明しようとします。

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夕暮れぇにぃ~仰ぎみぃる~~エノケンノ歌でもなく夕方でもなく、昼休み南方散歩青空の下。
このデヂカメでは堀坂山の秋なのに青緑 がうまく出ておりません が、
気持ちよい散歩ができました。
 
おまけ。
散歩終盤、以前より同じく散歩(ウオーキング)されてみえる青い作業着の同年輩の方と出会うことがあったのですが、本日はなぜか思い切って声をかけてみました。NGFにお勤めとのことです(実は、ばつが悪くて?作業着を注意深くは見ておらなかったのです=私も青い作業着・・・・)。

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職場そば、旧久居市は梨の栽培・キャベツの栽培と畑作が盛んです。
今日の昼休みでも畑に目がいきます。
土質が違うのでしょうか、私がトラクターで均しても
写真のような平面仕上げは不可能です。
 田んぼで一緒するYosサンに尋ねても、同様に思案されてみえます。
トラクターの使用方法に違いがあるのか、ヤンマー農機に尋ねよう ようとして
日ばかりが過ぎてゆきます。

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昼休みのポタリング。
田刈が済んだ田んぼで、いまさらながら稲草の青々(緑みどり)しているのが目に入ります。
うちとこではヒツジとよぶ、刈跡の株から生えてくる稲草です。新聞などでは”ヒコ生え(バエ?)”と呼ばれています。マゴ生え ってあるのかえ???
刈った後で生えるのを刈っても刈っても生えるヒツジの毛にあわせたのか、ヒツジ草。
写真手前の田んぼはトラクター耕耘が済んで茶色ですが、ヒツジ草が成長した緑の田んぼが多く点在します。あまりヒツジが育ちすぎると耕耘しても長い草が残って土壌と混じりにくくなり困りものです。ということで、おぢさんも近々トラクター作業しようとはしております。

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と晴れた空。
お昼の散歩から戻って見上げる職場建屋の頭上は、まっ・さおっ。
もと相席のI研究員(現在M主幹さん)がO主幹さんらとゴルフの話でよく口にしていたのがスカッ・カコ~ン=ゴルフボールが気持ちよく飛んでゆくイメージ・・・・・この言葉ほどによく青く抜けきって晴れていました。
 でも建屋のなかは、ド・ドヨヨヨヨ~~ンと停滞中です。私、写真2F左端のブラインドのさらに左にある(写真されていない)部屋で生きております。ただ今日は眠くて眠くて一日仕事にならなかったです。更年期です。


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ありふれた鉄鋼のミクロ写真です。
プレス加工で割れが発生するので、加工の具合によって組織の流れを見てほしい と企業の方が持参されたサンプルの端でパチリしました。当然普通のデヂカメでなく、10/5に紹介した光学の金属顕微鏡で撮影しました。わかりやすくしようとコントラスト高めてあります。あたりまえですが、結晶粒がみえます。いわゆる純鉄に近く、フェライト相です。研磨がいいかげんなせいか、斜めに磨き布の跡がついております。身を入れてやってないですなぁ・・・・

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今日も設備紹介。
H社の品質管理方面が味を占めて、プレス成形時に発生する欠陥をなくするために、先月に続いて工程ごとの断面状況を写真撮影してくれと持ち込まれています。それでなくとも、NH社との共同研究を進める必要があるこの時期にです。でも、ま、いわれるうちが華、本日大方撮影しました。
 以前は35mmフィルム撮影、現像、乾燥、焼付け でようやく写真に仕上げていたのが、左の小さな画面は上部につけられたCCDカメラからのもので電磁ファイルに出力できます。楽になればなるほど観察癖がなくなるのは世の常。しかし、電子顕微鏡と異なり、すべて色つきでわかるのがこの光学顕微鏡の特徴。離せません。

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