梅林手入れ

利用途がない、小団地に接した山林の土地。もう１０年ほどになるか、梅を植えた。
ただ、亡父も私も木々の手入れは？な人間。剪定の手法もわからぬままに、しかし、
枝だけはブスブスを切っている、冬から春の頃。今年もとでかけて、エエッィと
めったやたら・それでも不安ながら　切ってみる。いい加減な作業に、いい加減に
飽きてふと、枝にバッタの死骸。言葉は知っていたけど初めて目にした、百舌のはやにえ（モズの早贄）。ちゃんと尖ったところに挿してあるのです。剪定にすこし嫌気がさして、下草かりもちょっと　とあれもこれもと悪い癖の午後、知らないうちに
お山は雪模様。少し手先が冷たくなったので、５時前には上がりました。

市内古道再び

一昨日からぐつつく空模様の休日朝。地面もグズグズし畑仕事には×　ま、好天気でも畑には遠い身体。山梅の枝も気になるが、雨しずくも嫌だし、と朝飯後にグズグズ。よくしたもので？賢妻はお仕事へ。
　さて、ＴＶの前でグズグズするのは欲張りの私には相応しくないだろう。身体も頭も動かさないのに、欲だけは人一倍だからコタツから動かないと損した気持ちも一人前。
　自嘲気味に出かけたのが、この前の古道。前の書き込み地図の中央を走る県道沿いに駐車、この前歩いたのですぐに古道の標識に。前回引き返しとなった歩道橋をこえズンズンズン。南下して地図最終地点のエノウ神社までを往復して、前回の分を取り返した気分の欲張り。雨で濡れた道だから、ジョギングシューズではぐちゃぐちゃになるかなと心配したが、気持ち好い落ち葉の道がズーッ　と。高低差もなく得した気持ちの１時間半でした。

農業日誌

ときどき兼業農作業（そのうち、専業農家となるはず　と思っていたが先行き不安）を書き込んでいるが、本日はケイカルという単肥を田圃に撒こう　とした日。
昨晩秋に近くのＨＣで予約したあったのを軽トラで引き取り、トラクター前部の
散布装置に肥料を投入しての作業。
　例によって思いつくのが遅いから、本日は２枚の田圃５０ａに撒いただけ。明日にでも残り４０ａに散布するつもり。１０ａあたり（ａ＝１反・・・念のため）２０ｋｇ詰めの肥料袋を５袋散布。前後するけど、余分見て５０袋購入は１トンの重量となり、３００ｋｇ許容の軽トラでは３倍の過積載。写真のとおり、タイヤの凹みが半端でない。ＨＣの店員さんも”パンクすることもありますので・・”と最初は２度に分けて引き取って欲しそうな口ぶり。、

近場の古道

鎌倉時代の前、なんちゃら親王が通ったという道が我が市内を通る。
休暇を取った今日も昨日に続き、午後からはお散歩をこの道に。
（薄い雪後のため、野良仕事不可のためでもあります）
（ａｍには軽トラの廃タイヤホイール４本を有料で引き取ってもらうため、
　解体屋さんへ　のお仕事？もすます　と言い訳）
　合計２時間ほどほっつき歩いたが、山道よりも広い道で判りやすいと思い込んだ所為もあり、やはりルートを間違えた。というか、分岐点でかくあるべしと
それらしい道を辿ったので思わぬところでＪＲ線路の踏切へ。
道を紹介するページでは、道は等高線に沿うように山の腹を巻いて道と思い込んで居ったので、どんどん下る道はおかしいなぁ　とは思ったが所詮短い距離と高をくくった所為。
　分岐をやり直し、県道を少し辿って再度それらしい道を辿ると、すぐに古道の由緒を示す標識を見つけてホッとしたのは正直なところ。どんどん歩き、国道にかかる陸橋上へ。下の道は私の通勤路、ここで折り返しとした。あとは日暮れとの競争。最後の最後が竹藪の道でやや不安となり、時間配分を大いに？反省。　

林道歩き

　三ヶ日を炬燵＋ＴＶでは身体に悪い。一念発起、お昼前から畑で鍬を動かし　ついでに耕運機で雑草を抑えながら耕す。いつものとおりの遅い昼食＝もちろんお餅。
ちょっとだけボーっとして、いかんいかんこれしきでは。
林道ウォーキングするのが好いが、雪でジョギングシューズがぐちゃぐちゃするのは大嫌い。西か南に向かうこととする。自宅より西に望む羽黒山方面へと軽トラ。３年ぶり？
　３時前から林道をとぼとぼと歩く。結構歩いたつもりの（３時４０分頃）に折り返す。もっと頑張れば関の町並み近くにポッと出るような気もするくらい、林道の先行きは明るいのだが、冬の日暮れは早いし、まして一応は山の中。鹿の白骨も見かけたし、林道を詰めるのは次回　とする。引き返し始めた頃を見図ったように、雪。気温が高いからベタベタ。次の連休に狙っていた田圃トラクター耕運も持越しだね。