10月6日と7日は村の秋祭り。
7日には太鼓踊りとカラオケ大会が予定され
自治会長も大いに張り切っていた。
(会長は踊り保存会会長も兼務)
冷水を差されたのが、9月の踊り練習の時(らしい・・・練習には不参加の為)。
本番会場となる練習会場に、500mほど離れた高台に立つ
派遣業者が借りきったアパートの住人が文句を言いに来た(と聞く)。
夜7時半~9時までの練習太鼓の音で眠れない、ワシらは早朝4時から
出向く仕事もあり、睡眠不足で交通事故したらどないすんねん!
だいたいワシは大阪出身やが、祭りちゅうもんは昼間にするもんねん・・・
以降、3度ほど押し掛けられ、(上記のような態度で言い募られて)
会長は市役所にも相談(伝統文化の継承で市の助成金もいただいておる)するも
当事者間で決めて欲しい と肩透かし。
で、秋祭り行事そのものが無くなった次第。
なんかボーっとした秋の連休です。
ただしおろそかにできない神事。
幟を建て、提灯をしつらえ、神社を飾りました。
組頭の責で幟竿先端の竹を用意したのですが、
新竹(若竹)だったのか2日目の(10/7)午前中にはで折れてしまい、
昼飯時に村の皆さんに集まっていただき、竹交換の立て直しでした。
組の皆さんに○君は若い女の子だけでなく竹まで若いのを求めるのだな と
ヤンヤされました・・・弁明、それではと竹を取り直しに
年上でこう言ったことに詳しそうなM美さんと
竹やぶに行ったのですが、切って持ち帰った竹を見るなり
S市氏は”若いも年寄りもわからんのか、○君は”とひとくさり。
竹が白い粉を吹いているだけでなく、やや黄あるいは茶味を
帯びたいないと駄目 とのこと。冷や汗でした。
来年からの祭り行事が心配ですわな。
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