地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



昼前から本降りの半日、夕刻になり雨足が弱くなった。GWとなり、晴天が予報される明日は田植えを予定する。田圃を観に出かけた。トラクター作業で欲しい時には無く、田植えには多すぎる水。落水しながらの田植えになるだろうな。
 わが町内では、もぉ、8割方は田植えが済んでいる。残っておるのは給水路の末端にある我が家の田圃周辺だな。明日は軽トラが込み合うのが嫌だし、雨上がりの強い西風も嫌だが、植え付けないと稲も育たない。しかたないな。
 もう1点。水稲苗の生育が今一つなことが気がかり。昨日にはJAの指導員に診てもらった。まぁ、植えてみないことには分かりませんなぁ~ vs そぅやなぁ~ と別れた。写真のとおり、葉先が焼け気味なのです。育苗初期に高温期が続き、温度調整が拙かったのかなぁ~~





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同じ燕の連泊でない。
嬉しいことに、3つの巣にそれぞれが泊っておる。順にNo.1、No.2、No.3の巣とする。ちょうど1週間前に記したとおり、No.1では雛が孵ったようで雌雄をとわず親ツバメの給餌もみる。抱卵真っ最中がNo.2で、卵の殻を落としてくれるかな。数日前から、このパソ机に最近接のNo.3にペアの飛来を認める。
 そんなことで19時頃それぞれの巣をパチリ。上から順にNo.1、2、3です。No.2は仲が良すぎるのかな、窮屈でないのかな~うらやましい。



ついでに、突然脱線。
1930年代にルスカにより発明された透過電子顕微鏡;TEM をBS-NHK>映像の世紀>スペイン風邪の恐怖 で観た。ウィルス像が鮮明になったという。すごいなぁルスカさん。私は研究の真似事である大学や公設試験場でTEMに馴染ませてもらったが、走査電子顕微鏡;SEM を操作できる程度の腕・知能しかなかった。対象は金属だけだったが、うまく薄膜化でき首尾よく指数付けできたときは嬉しかった。懐かしい~30年近くも過去になったのだな。


もう一つ脱線。
今年度から新しい宮司さんとなる。本務先になられる近くのW神社で4/24に就任の神さんへのご挨拶?”奉告祭”があり、他の兼務先の社の総代ともども出席させていただく。あいにくの雨であったが、さすが神道を学ばれたことだけあってお若いのに所作ができておる。円座でクルッと見事に180°を回られた。お若いお顔でしょう。7月の天王祭から我が社の祭事もよろしくお願い申します。




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今朝、軒下に小さな卵の殻が落ちていた。直上のツバメの巣から”落とされた”ものだ。ある記事で「燕は最初の雛が孵ったら、宿へのお礼に卵の殻を落とす(らしい)」とみた記憶がある。真偽は知らんが、嬉しいことではないかっ。そして暫く待てばあの可愛らしい雛が観れるじゃないか。待ち遠しいぞ、おぢぃさんは。

 成長の春。ビニールハウスの水稲苗も大きくなってGW当たりの田植えを待つ。おぢさんは午前のハウス散水に忙しい。ただ、初期の気温が高すぎてしおれた感じの苗箱がチラホラするのが残念。箱によっては枯れ気味の苗もある。横では夏野菜の苗も育つ。トウモロコシの他に、トマトやスイカ苗も育てておるが上手く育つかしら。ナスやキュウリは苗を求めようとしております。




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水田に水が溜まってくれない。晴天続きで土が乾ききっており、田植え前の大事な春耕のために雨を期待していた。数日前からは本日の雨天が予報されていたのに、目覚めの床の中でも雨音を聞き取れない。早くも、雨でぬれたご近所の瓦屋が乾き始めている。なぁんだ、曇天である。お昼にむけて霧雨のような小ぬか雨が断続するだけで、稲作への恵みの雨とならない。トラクター作業するために給水路分配の奪い合いになるなぁ、面倒だなぁ と落ち込む。
 肺炎症状が酷くなりつつあり、明年からの農作業の目途がつかない。体力的にも無理かな と更なる下降線思考に落ち込む。

 鍬を振るうに一休み二休みするような残念な身体でも、農機に乗れば作業らしきものはこなせる。最近の2日間、妻の実家の畑にトラクターを乗り入れ草抑えのつもりで軽耕耘をかけた。妻や娘には難儀な作業ゆえ、今後の事が脳裏を騒がせるが、ケセラセラしかない。ただ、タバコと大根で妻を育ててくれた畑に感謝しながら土と戯れる。自宅の田畑、山林のこともケセラセラ放置ののんびりオヂさんである。

気分転換に、いつものBS画面から。彩色白黒フィルムから、20世紀初頭のイギリス。紡績工場の織機の画にシャットルが映り込んであり、現職時代の職場改編で無用となった繊維研究G.(ありようは今治にも圧されていた県内タオル工業向けonlyね)の廃棄物から拾い上げたものソックリ。しょもない、マッスなものに弱いのです。




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キューイの樹、可哀想なことをしてしまった。数週間前に、もぉ時期が遅くなってしまったのに、ジャングル状の樹勢を整えようと慣れも・考えもなく枝を切った。不安だから雄樹からスタートした。数日後、切断面からポタポタと水が落ちる。間断なく落ちる。樹の吸水力には感心するばかりだが、無駄な仕事をさせてしまったようで申し訳なく思う。よく言われるように晩秋から節分頃までの作業だったのだ。今日、畑に畜産団地から運んだ牛糞(若干は堆肥化)を置く作業の合間に、切断面が固化しかかって白濁した樹液?を涙のように垂らしているのをパチリした。スマン。深く後先考えもせずに無理益体に刃を入れて、涙を流させてしまった。

 長くなった。言いたいのはロシアのウクライナ侵攻。TVで観るウクライナの戦禍に眼を覆いたくなる。停戦がなったとして、荒廃した街や村を・肝心な市民生活を誰がもとに戻すのだ。流れた血や涙は拭えると誰が言えるのだ。ウクライナの大統領の言葉、交渉団の発言からも聞こえてこない。そんな発言は泣きごとになるのだろうか。私にはとても務まらないだろうなぁ、交渉団の一員。
 交渉といえば、仲に立ち始めたトルコ。ターキーの人々も私には掴めない。サウジ皇太子の指示があったのだろうとされるカショギ氏の惨殺舞台となった国で、確とした物証は示されなかったが暗殺時の音声データーがある としたターキーじゃなかったかな。さすがに東洋/西洋の玄関口のターキーな歴史があるのだろうな。島国のさらに田舎の思慮不足の私には利害が衝突する2者の仲介などとてもとても。
 気分直しに、侵攻を機に話題に上ることがあるウクライナ舞台の映画「ひまわり」M.MやS.ローレンの美男・美女の他に、私はソ連の女優さんで小柄に見えたリドミュラ・サベリーエワさんも美人であったと印象する。バレリーナさんであったからか、ふくらはぎが太いなぁ と余計なことを覚えておる。戦争は嫌だなぁ


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