今年も石の古道

昨日今日と南部方面への一泊出張。昨夜は、Ｓ様からお酒お魚をおいしくいただく。本務が午前中に終わり、お昼もいただいた上に（いつも）おいしい干物詰め合わせまで頂戴、あいさつも早々に今年もあのＹ鬼山峠へ。自販機で飲み物だけ２本を購入、ウィンドーブレーカー一枚だけをショルダーバックに入れてジョギングシューズで踏み出す。ホテルの客には古道歩きが目的らしい人々をたくさん見たのにホテルから数キロｍのこの道を歩く人を見ない。ホテル近くのＭ越峠だけを踏むだけなんてもったいないと、欲張りの老人。昨日の渓谷沿いの林道歩きに続いて、阿呆みたいに歩く。登る。
　当たり前だが、標準時間程度の速度しか出なくなった。大丈夫か、俺の心肺。ま、よさそう。登り詰め、湾から太平洋を見渡す。これで一年を終わりとできる一つを完成。来年も？これるかな　　　昨日の魚●渓状況もＵＰしておく。

邦画鑑賞；浮雲

中村雁治郎、杉村春子、京マチ子、野添ひとみ、川口浩、笠知衆　らによる、伊勢志摩が舞台で旅芸人一座の映画。もちろんＴＶ録画分。観ておると桑名などと我が県下の地名もあり、ほんわかと見てしまう。ま、どぉとも言えない内容でしたけど。（私にはよぉわからんのです・・・）

ひつじ；稲孫

いくら雨の多い晩夏だったとしても、うちらの地方では９月上旬になると稲刈り収穫は終わり田面は切り株だらけの無彩色な風景になる。が、そのうちに”ヒツジ”が生えてきて、一時期は田植えの後ほどの緑みどりした田となる。見かけは。それをさらにほぉって置くと、実までつけはじめ稲穂の子供ができてくる。こうなると来春の田植えまでに稲草が腐りにくく＝土となじみにくく　なる。早くトラクター耕耘すればいいだけなのに・・・
　仕方ない。で、ヒツジ刈りとなって草刈機を振り回す。今日は２日目。今日で終わりたい、２反、３反、１反４畝と連なる３枚の田圃。別の３反田は刈らずにママ、トラクター耕耘してヒツジを埋めることにする（ま、腐るだろう　と）。なにごとも早め早めにするのが百姓の生き方やね。

スマイル

事務所の入るビルの玄関。内側から見ると社のマークが微笑ましい。今日、ようやくパチリ。

各駅停車で

静岡県への出張に近くのＪＲ駅から乗車した。トイレそばで名古屋まで１時間立ってゆこうと。どおせ、午後は（それも十分遅くから）のんびりとした会議＋夕刻からは懇親会のため、少しは身体を締め付けておこう　と。それでも文庫本を読むのに飽きてぼんやり前の掲示を見る。飯田線の過密駅区間図が興味深い。長野～豊橋、そんなに遠いところでないけれど（いや、遠くないから）１日中ボンヤリと乗ってみたい。乗るぞ。

TV鑑賞

安上がりに録画鑑賞。

まず、イングリッシュ・ペーシェント。ミシシッピー・バーニングでハックマンと共演しているのを見て初めて、気になるウォレム・デフォーさんがやはり気になる、好い。次、気になるのにその作品はよぉ探さないショーペン。題目、忘れた・・・そんな程度の私の目に10/12の録画分。