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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

ゴミ分別

2019-06-02 18:33:18 | Weblog


夕方、下手な畑仕事に嫌気のさす頃、しかも午後は雨模様。いつもより早く5時過ぎには帰宅してのんびりした(マメな性分のような書き方だが、朝が遅い分を夕刻に動くだけで、篤農・精農家はありません)。
 ゆとり?時間に手がけたのがゴミ処理。娘が職場で処理しにくかった表彰状用の筒。代々の分が部屋に溜まっていたらしい。一念発起で捨てようとしたものの、筒本体は紙でできているが円柱端面の上面・下面は薄い金属板。実は少し前の5/24に記したとおり、ポテトチップの容器がこの賞状筒と同じタイプ。その時に処分法を尋ねられて、持ち帰れば分別してやろう と請け負ったのが今日の仕事。どうだろうなぁ、この程度なら一括して燃えるゴミで問題なさそうだが、知ってしまうと手が動く。わざわざ一緒に写したポリラップの紙容器についている金属刃はパリパリと簡単に除去できる。明日月曜日は一般ごみの日。わが市の処理場はガス化溶融炉で一般ごみを焼却でき、分別にうるさくない(よいことなのか?)。他市に住む知人が羨ましがる。田舎だらか楽もさせて!
 一般ごみならどう処理しようと好いだろう と開き直りたくもなるが、福島のゴミはどうなるのだろう。汚染水排水でタンクは満杯近いだろうし、除染が確立した とか永久凍土壁で地下水の流入をブロックしている と声高に言われたことはない。きっと垂れ流しじゃないかいな・・・聖火のスタート地点。古い・懐かしいTVで流れていたサントリーの山口瞳さん(開高健さんの釣りもよかったなぁ)の雁風呂セリフじゃないが、いったい日本はどうなるのだろう~と他力本願してサボる