地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



我が家へ飛来してくれた燕君(雌雄の区別はつきません)、寂しいお一人様お泊り が続いた。ところが今日のお昼前、パソ机近くの雨樋にペアで止まっているのを観た。うれしいこと。佳かったなぁ、燕君。ただ、ペアの片割れ君は昨日までのお一人様である確証はない。どちらにせよ、今年の第一号ペアができて私も落ち着く。これからは雛の巣立ちまで大事に見守ってゆこう。そして、第2、第3の営巣を・・・・と勝手に欲張る。

 

 



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コロナが終息はおろか増加傾向になりそう。

TVには本日の感染者数が都と共に300名を超えた、大阪府のY知事が相変わらず出張ってみえる。なんやかんやとおっしゃるのを 観て居ってようやく気付いた。黒っぽい作業着風の上着の胸に白地の表記ワッペンが貼り付けてある。いかがかなぁ~連日、強い目線でコロナが、コロナで、コロナを・・・とおっしゃるからには、そのワッペン外して『打倒撲滅コロナ!』ワッペンに直していただきたい と府民でもないのにお願いしておく。原発事故終息でもないのにオリンピックを・・・に似ていますな。

でも ま、日本の多くがこんな意識レベルなんだろうなぁ~ 復興オリンピックとコロナ撲滅とを同じように採り上げるマスコミが実情をよく表しておりますなぁ~



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身勝手だから、TVでオリンピック開会式が放映されても気に障らないかもしれない。しかし今日の福島での五輪聖火リレー状況を見せられると気分が悪くなる。今もNHKが高校生の太鼓でリレーを応援しておる。

200mづつをLSD(ロング・スロー・ディスタンス)よりも緩く走る有名人の悠々とした歩み!が気に障る。F1デブリの発熱から採火せよ とわめきたくなる。救いだったのは、お一人、双葉から避難されている方が戻ってみえ、観ていて腹立たしい とおっしゃたこと。お子さんと故郷・我が家を尋ねられる画面もいれたNHKに少しだけだが変に救われる。犬HKにもあぁ~まともな人も居るのだ と。嘆かれていた、何故、この廃墟となった街をリレー走行しないのだ と。アンダーコントロールにあるのなら、能天気に全国まわるよりも東北だけに限って、福島F1発として東日本震災の被災地を巡ってほしい。

チラリ と笑顔でジョグするエアレーサー室屋さんが映った。地上をこんなに緩々と走ってほしくなかった。貴方は跳ぶべきだ。



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(毎年毎年、飽きもせず書いている稲作と燕さんのこと、今年も書く)

始まるぞ、始まるぞ と言い続けた春。言うだけで私の実作業はなかなか始まらない。

が、稲作本番が始まった とようやく言えるだろう。昨日から一昼夜の薬浸を済ませた籾種の水浸を始めた。籾蒔き前の催芽まで10日余り水浸する。来月・4月になれば水引き&トラクター作業で忙しくなる・・・水稲の育苗箱を並べるビニールハウスに押さえのネットを張って強風に備えた。さてと、のんびりと畑へ出向くことができるのも今月限りかな

もう一つの春、燕さんのこと。ペアリングと巣作りは未だのようで、一羽だけが寂しく夜を越す(昨年、フラッシュは止めよう と決めたのに、つい発光撮影 スマン)。佳い相方がみつかると好いなぁ

最後に懲りない散策のこと。昨日午後、神社関連の調べ事で法務局へ出かけたついでの帰路、2時間近くかけて津サイエンスシティ西の小道を往復してみた。汗ばむ。折り返しの高架橋からJR紀勢線レールの向こうにZ駅方面を望む。桜は少ないが春だ。



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夕刻の散策から這う這うの体で帰宅した。病を抱えた身体能力のバロメータを兼ね、数日おきに散策しておる。しかし、今夕1hr強ほどの散策では、路の折り返し頃から下腹がゴロゴロと頼りない。時にはピス・プス・パスと形容できる排気音もパンツを震わせる。いよいよ内容物が暴れだしたら と気が気でない。困った、ここは安楽川右岸の田圃の中で、里山道のような隠れ場所もない。かと言って、ツェルトのような隠れ蓑も無いし&ティッシュペーパーもタオルもポケットに無い。我慢しかない!(写真はその頃、安楽川沿いに少しだけ転作麦が作られてある・稲作スタートも近いなぁ とパソ机では書くことができる余裕)

原因は明らか。朝夜に一錠づつ服用する、NSIP肺炎による肺細胞の線維化を防ぐ特効薬(とされる)”オフェブ”の副作用である。このことは昨年6月の服用のための検査入院時に主治医・薬剤師から説明を受けている。緩めの便が多い体質でもあり、特効薬の主作用はともかく、昨秋頃から副作用が現れだした。止瀉剤もいただくようになり、2~3日に1錠ほど吞んでおる。

現金なもので家が近くなると腹も落ち着く。トイレではやや緩めの便を排出して落ち着く。抗線維化能が高くて副作用も少ない薬が出てこないかなぁ~と勝手な願いも続く。ヤレヤレ・・・

 尾籠な書きっぷりとなってしまったようで、気分転換。今日も録画した六角精児・呑み鉄本線「京都丹後鉄道」を愉しんだ/昨年の4月放映を含め3度ほど観た。3月頃の旅で、陽と海の光が◎佳い。伊根の町の酒蔵ご主人のお姉さん杜氏さんと二人で呑むのがまた◎ヨロシイ。



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午後9時過ぎ、軒先をライトで照らすと昨夕の巣に燕さんが留まっていてくれる。

ありがとう。おぢさんは嬉しいよ。燕が家に来なくなると幼いころから祖母に「燕が巣を作らんと人が死ぬ・その家が絶える」など、縁起でもないことを聞かされてきたので、営巣を見るとホッとするのが正直なところ。古い家では玄関を閉めずにおいて、土間に営巣をさせて一緒に居た牛と複合生活の時間もあった・・・懐。

 

どこかでも書いた記憶だが、人の出入りがあれば天敵となる鴉や蛇も少なくなろうから、燕も巣を作りやすい。人死があれば出入りが減り、そのぶん天敵も増えるから営巣が少なくなる。このことを逆から言ったのだろうと思うように歳をとった。

 

さて、燕さんへのフラッシュは止めなさい とのお叱り?もあり、今夜は写真ナシ で閉じようとしたが、寂しい。そこで最近観たTV録画「藤沢周平作・たそがれ清兵衛」からしょもない一画面を。氏が好んで描く海坂藩の田園風景(遠景は月山かしら?)で野道を主人公(真田広之さん)が柴を担いで行く。ただ、映る田圃の稲草苗が線を引いたように綺麗に植わりすぎている。あぁ~田植え機の跡だなぁ と興ざめしてしまう。娘・妻に愚痴ると「嫌なら、観なければよろし」ときついお𠮟り。そうだな、つまらぬところで引っ掛かり、獲物を取り逃がしてばかりだな。

 ところで真田さん・役所広司さんらは男前ではあるが、美男子とはチョイ離れていそう。ただ、その離れたことで役造りに幅ができる。わが市出身の桂山信吾さんは男前すぎて美男子に近づきすぎている。一昔前の時代劇役者にはピッタリなのに、惜しい と余計なことを思う。

 

 



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数日前、空高く燕が滑空しだした。春だ、春本番。

遅れた確定申告処理でパソに向かっていた昨日、軒先をかすめるまでに降りてきてくれた。たまには軒の桁受けに留まってもくれる。

今日になると、昨年の2か所の営巣跡に留まるようになった。ペアでないが、営巣が期待できる。早く相方を見つけてほしい とヂ様の勝手な願いを聞いとくれ。お昼間と夕刻の燕をパチリしておく。明日も居ついてくれるかな・・・



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久しぶりに書く。

 

夕刻の散策道で、それも近接して、見苦しいものを観た(2ツ目はずっと観て居った)。

R1バイパス道に設けられた遮蔽版の僅かな隙間に投げ捨てられてあるゴミ。上り車線側を観ておる。旧R1との三叉路交差点であるが、最近、上り方向へは常時通行可能となった。おそらくは以前に赤信号で止められた車から捨てられたものと思うが、なさけない。これだけのものを自宅や職場に持ち帰ることができないのか と。オヂさんはコンビニのゴミ箱に捨てておるのを観るのも嫌なのだ。

2軒目はすぐ東にあるJR関西線の椋川鉄橋でのこと。使われなくなった待避線の橋脚残とみる、レンガのようなブロック物で造られた構造物の下部が撤去されずにある。この椋川は昭和49年にも氾濫して、町内の多くを床上浸水させた禄でもない川である。もちろん以前にも氾濫があったことは小学生時代の記憶に残っておる。川の堤防を高く築きたいのであるが、並行するR1とJR線の嵩上げはできない というのが、お役所の答え。で、申し訳程度の川幅拡張と河川土砂撤去作業が毎年のように行われておる。・・・この状況は別に書きましょう・・・

 写真で問題なのは、土砂撤去が終わっているのに橋脚残骸が残っておる。このままでは(以前どおり)土砂も溜まりやすい。なんのために土建業を使って堆積土砂の撤去をさせておるのか、予算消化のためだけに見えるじゃないかっ。県・国ルートでJRに完全撤去を強く申し込むべきであろう。

 振り返って、こんな禄でもない川でも水田用水に我らは利用しておる。で、上流部の河川改修に伴って(正確にはR306の橋の架け替え工事) 揚水ポンプの設置場所を変えなければならなかった。過去の土地改良区が下手を打って?、河川利用許可を得ていなかった として、県が新設のポンプ小屋設置を認めてくれず、支線に入った場所に”水溜まり”を設け水中ポンプを落としての揚水となった。もちろん農閑期にはポンプを引き揚げよ=水流の邪魔をするな と云う。バカバカしい、JR橋脚残骸を見せてやりたい。

 あまりカッカッすると眠れないから 措く



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