地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





燕君、横の門燈がまぶしすぎるのかタイマー上では具合が悪いようで、数日前から巣をつくり直し始めた。どう観察しても未だ番とはなっていないようで、♂♀判然としないが1羽がせっせと作業している。夜見ても羽だけ。巣ができたら番となる片割れ(ゴメン)を探すのかしら。嘴を泥土だらけにして一服の様子も可愛らしい。いい相手が見つかると好いね。
 昼前になり、ようやくその気となり、よそ様よりは確実に1か月遅れで、里芋を植える。妻の実家のしっかりした里芋をいただいて植える。当方の土に合えば好いのだが…それよりもよくだけが先行している私の畑作りのほうが(自分のことながら)心配。おかげさまで莢エンドウはブラブラ実をつけ始めて、この頃は毎日食卓と弁当に。畑の下の元は田圃の造成地、36軒の建売予定が、はや、10軒は半完成状況で1/3ほど埋まってしまった。安い造成地に海に近い隣の鈴鹿市から高潮を嫌い若い人々が来るのだ とのうわさ?はともかく、ここからは小学校が近く若いお母さん方に人気が との市役所の方のお話も納得。好い人たちがこの土地に集まって と勝手に祈っておく。

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代掻きを終えて、初期除草剤を蒔く。この乳剤;エリジャン を忘れると、ときにコナギだらけの田圃になってしまう。300ml/10a=1反 の散布量のため田植え足袋をはいて田圃の泥の中をエッチラオッチラと歩く。ところで、理系人間のつもりが、物理? が分からん。表面張力によるものかしら??? 蒔いた乳剤の拡散に伴い、田面のさざ波(風によるもの)が消える・・・なぜ?写真右の2反マチには散布済、左3反マチはこれから蒔こう と。手前がエリジャン瓶300ml。さぁ、なぜでしょう

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妻と警察モノTVドラマを見ることが多い。というか、それくらいしか息抜きをしらない夫婦。金も力も頭も使わずに炬燵に寝転んでボンヤリ見る。しかし番組表を見ると毎日毎時間毎に殺人が行われており、犯人を探し出すのに素人も捜査プロも探偵も葬儀社もたくしードライバーもおばちゃんも 活躍する。
 今夜は警視庁の捜査課長のお話。先週からの新番組で今宵が第2話。先週から気になって、この番組が好きになれないのが、主役(らしい推理も活劇もみせていない・・・)のN藤君をはじめ課員連中が死体のことを『ご遺体』と言うこと。ご遺体、ご遺体 と耳に着く。死体、遺体で好いだろうに。この新鮮な?言葉遣いだけが新番組の看板かな。内容もパットせんし、早く終わっても好いと思う。鼻俳優、H爪君によるKYOTO迷宮なんちゃら をもう一度登場させて欲しい。
 で、今夜は写真ナシで閉じてしまってから気がついた。休日とした今日の農作業状況を日記せねばと。一日中、昼食も摂らずにトラクターで代掻きでした。もっとも、朝早くからとりかかれば好いものを、のんびりとトラクター出勤では暗くなるまで這い摺りまわっても川沿いの一マチを残してしまった。お昼過ぎには本格的に雨 との予報を当てにしていたのに、降らない。水量が少ないために、田面を均すのに手間がかかる、というより、均平化できない。ま、こんな日もありますわな とゆっくり亀さんがトラクター作業に忙しそうなオヂさんを笑う・・・今日の午後、トラクタのアワーメーターが400hrを示した のもパチリ。


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玄関先の照明ON/OFF自作タイマーの上に泥を運んでいる燕を今朝に発見。さて、夕刻帰宅すると1羽が止まっている。片割れは と探したが今のところ?なので、明朝にでも見てみよう。フラッシュで迷惑をかけてしまったが、ついでに、No.1番もパチリ。1週間近く前からは西側軒先にNo.2が番っている。今年は3個の巣からスタート。そこいらじゅうがフンだらけになりますわな。最近では汚れるのを嫌うのか、多くの家が軒先にネットを張って燕の侵入を拒んでいる。燕さんが来てくれるのがうれしい我が家では大歓迎。もっと来てくれても◎ですよ。
 ちょっと気分直しに、昨夕の通勤帰路の脇道での写真を。道沿いの八重桜が綺麗、と言うか、葉の緑に誘われパチリ。その横では、こちらは早い田植え。それにしても横幅の広い田圃ですな。畦を抜いたのかしら・・・暗くなるまでにこのマチ一枚は終わりますね。よかった。私は10日後ですな

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ビニールハウスの苗の成長が、農作業を急がせる。急がなければいいのに、貧乏性。土曜日曜の休日に、つい、トラクターに乗ってしまった。連休の田植えを狙っているのだから、同じバタつくのなら次の土・日曜日にトラクターで耕耘&代掻きを終えれば好いものを、なぜかやらねばと昨日今日。粗掻き耕耘の後に田面の凹凸をなくすに、トラクターで凸部の土を引いたりする。日曜日に懸ってもとても代掻きまで終えようがない。中途で止めざるを得ない。
 田植えまで10日間程度もあるのに、このような生半可なトラクター作業をやってしまうと、田圃の水の管理;保水 が難しい。代掻きほどにドロドロで柔らかくなった田面が乾いてしまうと壁土のようになってしまう。やらねばよかったのに、後悔は先には立たない。ボンヤリと夕日を眺めながら、でもまぁ、その分、息子が田圃の土手草を刈ってくれたし と感謝することに。

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出勤前にハウス内の稲苗箱を覆った遮光ミラーシートをめくって、いよいよ緑化苗に育て始める。仮にカメラが好いとして、腕前のいい加減な私では瑞々しい緑の幼い葉が表現できずに残念。さて、これからは毎日の水遣りが大変だが(私がまだ若いころ、新聞記事で水遣りあるいはハウスの温度管理に失敗したことを悔やみ農家の奥さんが自死した ことも知った)、今年度からは激務を卒業した妻に任せることができる。剛妻のこと、失敗したとてなんとかなるワ と早速次の手段を考えるだろう と一応は安心しておく。父がなくなってから昨年までは昼間は無人のため、苗が水を一番欲しがる昼下がりに散水してやれなかった。毎朝、気持ち早起きした私がたっぷりと時間をかけ苗箱どっぷりのシャワー散水をして、帰宅まで乾かせないようにしていた。その結果は根の張りが悪く決して良い苗とは言えない、ヒョロヒョロ苗。今年はどうかな・・・
 昼休みの散策、晴天強風の下を護岸道を進み昨年から建造され運転しておるようなバイオマスエネルギープラントまでの往復とする。隣市の木材団地とのタイアップとばかり思っていたら、M君によれば船で運んできたヤシ殻が燃料とのこと。前職場でもお世話いただき、これまで3階のJ社で太陽パネルをやってみえたTさん、この社に移られたとも聞きます。エコ、頑張ってください。
 グリーンエナジー社からの帰り道、J社というかN鋼管の非破壊検査施設、1000kvエックス線施設”ライナック”の建屋”残骸”を撮影。使われなくなり、固定資産税対策で天井を抜いてある・・・高出力X線といえど、天井方向には接近の仕様もないから、もとから天井無くても佳かったのに は馬鹿な考えかしら。
 と言うわけで緑に馴染みの日であったから、すっかり葉桜となった花の木と代掻きを終えた田圃を帰路の車から降りてパチリして締めくくる。

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加温・加湿/育苗器の中で籾種の芽が伸びる。伸び過ぎると積み重ねてある上の箱を持ち上げるほどになる。そうなる前に、育苗箱をビニールハウスへ出さなければならん。それがための今日休日。フリーになった妻が手伝ってくれるので、一人作業なら2hr以上もかかるところを、1hr強で終わる。ヤレヤレありがたし。
 以前も書いたことだが、発芽したての柔らかな芽をいきなり陽の光で緑化/硬化させるわけにもいかず、ミラーシートで覆ってやる。これから田植えまでハウス内の温度と育苗箱の乾き具合とに注意が必要な毎日をおくる。たとえば、曇天気味の今日でもハウス内温度は35℃以上にもなり、扉を開けて熱気を逃がす。忙しくなるなぁ
 忙しく田圃作業にかまけておると、畑がお留守になる。妻と出かけて、ジャガイモ芽掻きをしてお昼。午後も遅い時間からお一人様で、(遅くなったけど)里芋用の畝を準備して、ついでにその横に春大根を蒔いておく。ただ、畑の排水が悪いのかグジュグジュした土地で作業性が×。どうしたものか・・・

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我ら夫婦と息子夫婦の揃った、今日の午後を(稲)籾蒔きとする。もちろん、この日この時間から始めると予定は建っており、昨夜から10日以上水浸した籾種を育苗器で加湿・加温して催芽してある。仮に本日が荒天で屋外作業が×な日にでもなったら目もあてられん。日延べで芽が出過ぎるだろうし(ただ、芽がどれだけ伸びすぎると育苗に×なのかは知らん・・・)なによりも明日は検定試験の日だから何があっても早朝から四日市へ行かねばならん。
 日差しも風も強くなく、佳い籾蒔き日和であった。感謝。正味時間は2hr弱で、200箱弱の苗箱に籾蒔きできた。並べた箱の土に妻が水道シャワーでたっぷりと水を打つことから始まる。我が家では1列に30箱並びを2列作って1回サイクルとし、3サイクルと端数で終えるのが習わし。図には無いが、次に私が幼苗の立ち枯れを防ぐため如雨露で1000倍薬液を500ml/1箱撒く。籾蒔き、籾蒔きとうるさく言うが、培土を詰めた箱の上で如雨露状の”籾蒔き器”を走らせ籾を落としていくだけ。簡単な装置だけあって、籾の堕ちる量の調整はしやすいものの、蒔きが粗過ぎる・厚すぎる と騒ぎながら毎年毎年作業する(薄いのはともかく、厚すぎは丈夫な苗が育たない と)。最後は培土を同じ装置に詰めて、籾の上に覆土して籾蒔きを終える。いや、終わってない。この後、比較的重労働。すぐ、蒔き終わった箱を育苗器に積み重ねる。狭い中に200枚もの箱を積み上げるのだから腕がつかれる。このあと2日間ほどかけて芽をのばすこと で春農作業の第一段階が終わる・・・忙しさにまぎれ育苗器に積み重ねた箱の写真を撮り忘れた。

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うれしいことに今年も来てくれた。駅に妻を迎え、6時過ぎに帰宅するとビニールハウスの上を飛翔しておる。妻は昨日に観た と。悦ばんな あかんなぁ・・・うれしくて、夜のお休み中を迷惑承知でパチリ。今年も元気に育ててくれよ。
 今日は10日の試験材前渡のため、会場のポリテクセンターで半日を過ごす。多門櫓に続き雨の桜。気がかりなポリテク建屋の新築工事の一つ、新D棟は6月竣工らしい。さて20年の全国大会はどうかな?

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出勤途中、自宅に近いレンタル屋さんポストへDVD返却、ちょっと寄り道して多門櫓の桜を見て心を落ち着ける。
職場直近、待ちに待った雨上がりに霞むJ社のクレーンを。もっと落ち着く。贅沢を言えば、途中にある重機クレーン屋の霞むのを撮りたいし、サルベージ船の接岸が欲しい。
 春の雨上がり、こればっかりが頭を占めるのです。渭城朝雨浥軽塵  客舎青青柳色新  勧君更尽一杯酒  西出陽関無故人

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