田圃のトラクター作業をするべきである。昨日は薄暗くなるまで(単に朝遅くのトラクター出動のため)田圃の秋耕。村のほとんどのお家の田圃は耕されておる。もっと早く乗り入れるべきであったのに、畑に夢中になったり、田圃ではヒツジ刈をして過ごしておる。おまけは、川沿いの1.4反歩に残った多年雑草「ホタルイ」を退治したく、一日近くラウンドアップを動噴散布する。
そんなこんなで愚図愚図するも、天気予報は今日の雨(見事に外れ気味だが)。慌てての昨日の作業となった次第。遅くなった分を取り返そうとばかりに、ロータリー後部に培土(正しくは畝立て)作業器を付け、畝を作る。畝を立ててることで少しでも土の乾燥を好くしようとした。
幸い、pm3:30頃に4枚の田圃を起こし、とりあえず帰宅。すぐに作業器を片培土用に替えて再度田圃へ。畔・土手周りの再外周に溝を掘り込み、さらに乾燥を狙う。5時をまわって暗くなっての帰宅。当然、ビールは旨かった。


