手に入れた耕運機。9月上旬に京都の解体屋さんから運送屋さんの四日市中継点に送られたのを、新米届けのついでに軽トラで自宅へ運んできたもの。パレット上に梱包してあり、運送屋さんがフォークリフトで載せてくれたが、自宅で梱包を外してアルミブリッジの上を軽トラからおろせば好いや としていたのが、的外れ。パレット上で動かしてブリッジに車輪を載せるのがとても危ない。安全策、鉄工所のW君にスーパードライ缶でリフトで鋤いてもらって地上へそっと下ろしてもらった。
さて、それから何週間?ようやくN農機屋さんからロータリー爪の新品が届いた(このように書くと農機屋さんが遅れたようですが、ありようは私の発注が遅かっただけ・・・)ので、本日は爪交換。先日紹介の父の愛機では中央よりの爪は固定ボルトが抜けなくて、放置ままだったのが、今回のは新品に近いためか難なく交換可能。これは好いと思ったのだが、ロータリーの形式がクロスタイプといい、中央線上にも爪が入り込むようになっている。ということは、中央部の爪が爪軸上を回転角度に応じてスライドする もの。余計な?仕組みがついているもの。壊れやすくないかい???その目で見ると(いや明らかに)軸シール部分にギアオイルのにじみ。ま、とりあえずは#90ミッションオイルをたっぷりと切らさぬように注意して使おう と思います。あ、タイヤも新品並みで中央線上には細いヒゲが残っているほど。なのに、側面には細かいヒビ無数。ま、これも注意しよう。でも、新しすぎるマシンだなぁ
写真ではジャッキアップまでしておうぎょうな仕事ぶりを見せ付けておりますが、遅々とした午後いっぱいの仕事でした・・・・
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