地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



昨日煙雨にけぶっていた工場の遠景。
船やクレーンがすっきりしすぎ も、これはこれで力佳し。

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桜の近い今日の雨。粉糠雨よりは雨らしいが強くはなく煙雨。
出勤途上、職場手前の造船所のクレーンがけぶる。
さて職場の駐車場の裏の柳。青々(緑みどり)の色好し・・・
仕事したくなくなったぁ~
アランブースか中上健二を読みたくなった。
けど、田圃作業も近くなる。
水村山郭農機響 で色気なし

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中国からのPM2.5がもぁ~と飛んでいるような今日は、
花粉症にはつらい。こんな日は炬燵のなかで、明日が市立図書館の
返却期限となっているアラン・ブースさんの旅行記;ではなくて
正確な日本の田舎と住人の観察記 です・ブースさんは1993ころ40代の
若さで逝去されています 残念 を読んですごしたい。
 が、春の田圃も待ってはくれない。最近は休日となると午前はゴロゴロ、
午後には里山散歩に精を出してばかりだったから、余計に迫ってくる春。
やむなし、育苗ビニールハウスの骨組みの日とする。
 と、いかにも怠け者が啓蟄を真似て炬燵から抜け出したかのように書いているが、
怠けきれない小心者のこと。昨日は玄関前の”垣内?;かいど”のうち、ハウスの
場所だけでも凹凸を均そうと軽トラ一杯分の小砂を購入して準備。
例によって昼前にようやく作業着を着る。着たら仕方ない、働き続ける。
砂で均し、かたい”かいど”の土に鉄棒を打ち込んでパイプを埋める穴を
数十個作る。我が家のかいどは息子夫婦の車の通り道でもあり、
雨上がりには泥濘となり、乾けばカチカチで風情なし。
本当は、別のところで育苗ハウスをたてて少しだけ風雅な庭を作りたい。
思案中、田圃で獲る米もやすいし・・・
で、じたばたと格闘して、今日の作業としてはまぁ満足なのが写真のとおり。
夕刻6時前でしたわ。


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洗濯物干しに出たら、ぼとぼと溶けている

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この歳で台所仕事を始めてみました。
理由、単純。激務で帰宅が遅くなる妻が作ってくれるのを待つには、
腹がへりすぎる。少しは、妻にも申し訳ないし・
 で、むつかしい最初。
週刊新潮のグラビア連載物を真似してみて、イカと大根の煮つけ を試みてみた。
なんとかなった。そして今まで続けている状況。いつ飽きるやら、匙投げるやら。
今晩は豆乳を使ってみる。白菜の夜が続く・・・いつまで やら。

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休日とした夕方も遅く、今日も南部里山をほっつき歩く。
思ったよりも散策のし甲斐なく、分岐から別の道をとってみる。
途中、好さげな分岐を見つけたが進むには遅すぎる。
やむを得ず直進、行きどまり。
 そこにイノシシ用とみられる捕獲檻。これで南部里山では
空っぽだけど5基ほど見た勘定。捕まるのかなぁ・・・余計な心配
今日のはリンク機構でストッパーのロッドを引っ込めることで
ギロチン式に扉を閉めこむもの。今までのは下段の写真のように
テグス糸のようなものでストッパーを外す仕組み。
今日のほうが原始的で好き。
 檻で暴れるイノシシを見つけて、持ち主に知らせてあげたいものですが・・・

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