地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



今日の呼吸機能検査で、単純?肺活量が6ヶ月前の3月値よりも300ccも減少して一升程度しかなかった。他の項目も含めモニターに示される検査の”期待値”の半分にも満たない ようだ。間質性肺炎も肺線維症になりつつあるのかしら・・・来週の主治医診断で尋ねましょう。ちょいとガックリします。秋の刈り入れも近いですのに。

 さて、今年は高温と適時!な降雨で稲作が楽であった(収穫値への影響は知りませんぞ)反面、田圃の畔はもとより畑の雑草の生育が並みでない。草刈り機でも追いつかん程である。ちょいと諦め気味ですわ。と、言うものの小市民の悲しさ、暑い中を愚息にも手伝わして団地に隣接する梅林の草刈りを先週に実施。肩に掛けての草刈払い機での作業よりも楽な、「ハンマーナイフモア機」を多用した。ただ、放置ママの梅の樹は半数近くが枯れだしておる。小梅はさほどでないが、南高は全滅近し。いけませんなぁ~

 ところが終わり掛けになり、古糸が回転ハンマーに絡みついて機械がダウン、帰宅。翌日は快刀乱麻ならぬ、地道な糸外しに時間を喰いました。父存命のころ、少しは草抑えになるだろう と古畳を並べたのです。数年もすると、刈り払い機に丈夫なナイロン糸が喰い込み始めたので、一か所に畳をまとめて放置したのですが、畳形状は無くなっても糸は腐りません。土・草と一緒になっておるところをモアが走れば、写真のとおり絡みつく。今後は避けて通ろうとします。
 妻実家の、宅地そば6反歩(6,000m2)の畑でも雑草が膝丈以上になりました。マメにトラクター耕耘すべきですが、とてもとても。できれば田刈コンバイン作業の前に得意のモア機を駆動したいものですが・・・・さて。





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明日の終戦記念日に、思う。
今年ウクライナへ侵攻したロシアでは、ウクライナでロシア人への迫害など悪事がなされておる とのニュースがまことしやかに流される(と、伝えられる)。
諸賢がご意見申される。いちいちがもっともである。が、喰い足りん。先の大戦に至るまでの日本軍の侵攻に、参謀部や政府が今のロシアと同じような弁論を駆使したと思うのです。このあたりから、今のロシアの人々と当時の日本人との心理を探ってくれる人はみえませぬか・・・


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上流部の人とは喧嘩腰になるほど声を荒げて田圃へ引水した先月まで。例年、盆過ぎになると折角の田の水を落として刈り取りに備える。今年は収穫量を考えるよりも作業を終えることが大事なため、コンバインが走行しやすいようにと早めに水を落とす。と、いかにも計画的な作業のようだが、ありようは周囲の多くの田で落水が始まってあるのが大きな要因である。稲作では周りと一緒しませんとあきません。
 夕方になりスコップ一丁持って、泥に埋まった水戸尻の板を外す。引水の苦労を笑うよう、落水の勢いは元気がよろしい。(上流部の3枚の田からの落水;手前のLパイプからの落水は分かりやすいでしょう・奥の方で2本の排水コンクリ管からも流れ出ております) 
 ところでこの手前の田は酷い稗田になりました。株から切り上げるのはもちろん、憎々し気な稗の穂ですが刈り取る元気もありません。そうこうするうち  もぉ西の虚空蔵さん;明星岳 に陽が沈みました。ア、秋ですな。帰宅して見上げても朝から燕君は帰っておりません。来春元気の戻って来いよ。ありがとう・・・・と、終わろうとして写真の忘れ物がありました。朝、軒先で一匹の蟻が蝶か蛾を巣の方へ運んでおりました。先行しますと、10mほどに蟻の巣穴。どこから運び出したのか?ですが、たいしたもんです。元気な蟻君が羨ましぃ











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無理に飛び立たせてしまったか第4巣の雛4羽。今年最後の雛だから、前記事と重なろうが卵の頃から書いておこう。とはいうものの、面倒でもあるので今夜は写真を挙げることで勘弁。
 5月下旬にオス君が巣を造営したものの、ペアが決まらない。1か月近くも勝手にヤキモキするうち、なんとなく尻尾の短いメスさんが居ついてくれた様子。この間、電線に留まってピィピィ?啼くオス君が可愛そうであったが。
 7月に入ると一気に進む。7/8には(前記事のとおり)脚立から卵4個を確認。下旬には雛を観る。8月の成長スピードは速く、旅立ちの秋がせかせるのか8月ともなると成長が早く思う。数日前の8/10朝に2羽ほどが巣の縁に居るのを観て(軒下の巣まで廊下から手が届きそうな距離なのです)、つい、作業帽を振って愛想をした。ところ、この2羽+1羽君が元気よく飛び去ってしまった。ああ、またまた悪い・余計なことをしてしまった・・・・巣立ちまでぢっと見つめてあげることができないのです。
 今日8/13朝は巣はもぬけの殻。行ってしまったか と少しがっかりしていたら、戻ってきたり飛んで行ったりしておる様子。兄弟姉妹?が出払ったのに、1羽の居残りもあります。夕刻が近くなると、ねぐらの巣には戻るようです・・・いつまでかな?念のため、巣をライトで照らすと揃ってお休みです。では、また明日。






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朝から東北北陸そしてお隣の滋賀県の降雨水害の酷さがTV画面に続いた。と、77回目の『原爆の日』の式典画面になった。広島市長の言葉&グ国連事務総長の言葉 > 総理の言葉 と聴いた。核兵器禁止条約への参加 を表明しない総理を観るとやむを得ない。というか、面倒くさい言葉回しは効きたくない、老人症?のわたしである。あれそれだから、こうこうと考える式の役人的・外交的文言は聞きたくない。それでこれまで損ばかりしておるのだろうな~ 余後の好くなさそうなIPF呼吸障害の身なら、許して と今まで以上に自分を甘やかす。
 統一教会の名称変更時の文科相が『申請の”役所的?”フォームが整っている以上、受理(認可!)しないと不作為行為とされる』と、最近言いだしておる。野党第1党を目指す元党首も『好ましくない実態がある ことを理由に不認可とするのは法的におかしい』と弁護士論法を繰り広げる。負けてはいけない。
 と、書き始めようとしたらNHK-TVである女流シンガーさんがこの日に合わせてか「ジュピター」を歌う。もぉ沢山。

 で、だいぶ大きくなった第4巣の雛さんを挙げて おやすみなさいとしたい(孵化から おそらく1か月近く経過して、人間らしい?顔になったでしょう)。比較のため、1週間ほど前の少し弱弱しそうな4羽の雛も挙げておきます。彼ら兄弟姉妹で今年はおしまい、来春まででしょうな。




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