地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



昨年、この場所のツバメの雛は可哀想なこと・・・
上の天井板がずれて隙間が空いていたところへ、片方の羽を入れてしまったようで、
それをなんとか外そうと(親がつっついて?自分が無理して)手羽の付け根を血だらけにして、ほぼ片羽根をもがらかしていて・・・・まもなく、死んでしまった。
で、結局その巣からは巣立たなかったみたい。
縁起でもないし と、空になった巣を壊しておいたのに、やはり場所が好いのか今年も来てくれた。そして泥作業。
見ていると、一日で2cmほどの高さを積み上げている。一晩待って乾いたら、レンガを積むように上部構造へすすんでいる様子に感心感心。写真、拡大するとこちら向いた燕の嘴が泥色に。これが我が家西側庇下に位置したNo.3巣。

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夕刻のビニールハウス内。緑の絨毯ほどにも水稲苗が育った。
朝の水の遣り過ぎか、散水ノズルからの水が葉っぱの上をコロコロと
苗箱の床土に吸い込まれる様子を見せずに転がるほど。
丈が伸びすぎ・・・・毎年の心配。いっそ、あと5日も遅れて籾蒔きすれば好いのに

しかし今年は別の要因も考えた。
籾蒔き→苗箱を積み重ねて30℃保温飽和加湿で発芽→2日ほどで床土から1~2cmに白い芽が伸びてきたら、上の箱に芽が突き刺さらぬうちにハウスへ並べる。
この時期、いきなりの日光で白い芽が緑化硬化するのを防ぐのに使うのが、ミラーシートという厚さ数mmの純白のフカフカした発泡スチロールのようなシート。
苗箱にたっぷり散水してこのシートをかけて何日も置くのだが、今年はシートをかけすぎた感がある。シートで覆われている間は朝の散水の手間が省ける・・・・だが、ヒョロヒョロと
丈だけは伸びてゆく。過保護は駄目

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氾濫が多いのでと河川改修で川幅を広げだした。
(この1月にも書き込みしてある)
川沿いにある我田;8a分ほど長さ100m 県に買収されて3年ほど、
県も稲作をしてかまわないとしてくれていたので、米収入の足しになっていた。
昨秋から、工事にかかるとして田圃の中に境界代わりの”鍬留め”コンクリート施工。
その右側が新しく堤防になるであろう部分。その更に右に限定坊土手があるのね。

田圃作業がやりにくくなりました。20a分しかない細長い台形した田圃で、
短辺が6mほどになってしまい、トラクターの転回も窮屈。
ましてコンクリートとロータリーが喧嘩しないか作業注意も余計。
実は転回時、コンクリート鍬留めにトラクター前部が乗り上げたのに気づかず、
(著度好い高さになっていて)
バックが利かなく”亀”状態になるところでした。

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