地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



ぢっと卵を抱くのが長いNo.4燕の巣。No.2巣のこともあり、気が落ち着かない。ついに巣の中を覗いてみた。スマホは便利な自撮りモードにすれば、頭上にある巣と天井板とのわずかな隙間に差し込んで、下から画面を眺めながらパチリとできる。もちろん、脚立に乗ってのことで、雨上がりの今日、タマネギとニンニクとを軒先にぶら下げるのに脚立を引きずり出し、ついでに巣の観察。泥でできた巣をチョイとでも傷つけたら大変と注意した。親鳥さん、ごめん。卵6つを確認。こんな撮影はデヂカメでは不可能で、鏡を天井に貼り付けようか と思ったバカな昔もあった。
 保温のためにはちゃんと羽毛まで敷いてある。何鳥の羽かなぁ?無事に孵化して可愛い雛になってくれよ。最後の産卵から2週間ほどで孵化らしいから、あと4~5日かしら・・・もちろん、今から寝ようと見上げれば、親鳥さんも寝ながら?温めておいなさる。おやすみ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




夏日報道が多い今日の午後、息子と立ち枯れが増える梅林の雑草刈に励んだ。おかげでぐったり。何か書こうかなぁ とボンヤリ自分のブログを観てみる。
ガックリした。5/26に記した白山御札のことを数日後の昨5/28にも書いて居る。妻や息子・娘に笑われ叱られるはずだ。しっかりしなけりゃならん との思いは重いのだが、NSIP長期肺炎のため脳を含む諸臓器が酸欠状態にあるのじゃないかしら・・・宿痾となりつつあるこの呼吸器疾患とは別に,若年からの高血圧なことからか腎機能も低下しつつある。腎内科と泌尿器科にもお世話になるが、不摂生と笑うお医者さんもみえ、薬漬け生活も諦めることですな。脱線ですが、JR東海で会長も務めたヤリ手の方も間質性肺炎でなくなったと昨日の新聞で観た。

 写真ナシで、わずかな読書生活・夜の友 を紹介。
最近の女流好みで、Aさんの「紀の川」を読んだしTVで映画も観たからと「鬼怒川」「非色」をわざわざ閉架書庫から出してもらった。が、寝床で読み進めなく諦めた。書庫で探していただく間に、有名作詞家Nさんの「遺言歌」を手にした。ソコソコ読んだつもりであるが、ま、こんなものだろうと(エラソーに)措いた。以上の三冊の口直し!には枕もとのA・ブースさんにお願いしております。何度読み直してクスリ~クスリしたことか。単純な思考形態の私にはぴったり、田舎・日本人が分かったつもりになれます。
 最後の一冊は軽く海外推理モノでと書架を漁った結果が、独女性ボルマンさんの「希望のかたわれ」。床についての短い時間がもったいないくらいに読んでおります。ウクライナのチェルノブイリ原発も舞台になります。日本語版あとがきの著者の一言が好いです。ママ記します「そしてほんとうに悲しくてやりきれないのは、”福島”がなければ、わたしたちはチェルノブイリの大災害を忘れていたかもしれないことです」。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




総代を勤めさせていただく神社に、わずかに残った檜の樹が立ち枯れた。先月末頃の強風では揺れが激しく、倒木となって拝殿やNさん宅の物置小屋に損傷を与える心配があった。今年度の自治会総会資料には、伐採を神社予定に書きこんでおいた。5/21には神主さんにお祓いをしていただいてある。
 昨夕、棒心にとお願いしてあったモノ慣れたAさんと相談、本日9時から倒すこととなった。伐採不慣れな私もチェーンソーなら出しますから と申したところ、村内で五月蠅いエンジンソーは✕、手持ちの電動チェーンソーで切ろう としていただいた。8:45ころには既に一輪車に作業用具一式を載せてAさん。簡単な作業に人手が多いと反って危ないからと、作業員は総代2名の他にいつも神社掃除で一緒してくれ、お宅が我が家同様に神社に隣接したHさんの計4名である。
 枯れた檜にAさんの技量が好いこともあり、危なげなく狙い位置に倒してもらの年越し篝火用の割り木にしようと何個かの丸太切りも済ませ1時間余りで終了。なによりケガが無くよかったのは、ちゃんとお祓いを受けたからかしら・・・そして感激したのは、数km離れた新興M団地から毎日参拝いただくMさん(挨拶は欠かさなかったが、今日になり初めてお名前頂戴)が、ついでに と作業を手伝ってくだすったこと。毎日のお詣りでパワー(どんな力かは不詳ですが)をいただけてありがたいことだから、感謝の奉仕ですよ とおっしゃる。片付けも終わりぎわに割り木にも挑戦いただいたが、先端近く節の多い部分でチョイと難儀。私も丸太一個に悪戦苦闘の息も絶え絶え。Aさんが笑いながら、斧を振るのは秋風が立って涼しくなってからやのぉ~ と。大半の丸太は境内横に積んでおきました。佳い半日でした。


 ついでに写真を。
******翌日(5/29)記入=下記は5/26とダブり・無視のこと*****
 私の村落固有の白山社殿が須佐之男社殿に並んであります(峻別すると須佐之男さんは町民全部のカミサン、白山は我らD地区の守り神さん ですが、この時代に固いことはナシ。共に自治会の息をかけてもらっております)。白山の総本山;石川県の白山比咩神社=シロヤマスクナヒメ神社 から1,000円+返送料120円でお札を送付いただきました。数日前に総代の我が家あてに届きました。旧暦8/23とする白山祭礼には宮司さんにお札を替えてもらうつもりですが、それまでは拝殿の棚に置かせていただきました。「不浄ヲ厭」の赤スタンプがよろしいな。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




寂しくハリが無くなるが、来期からは米作りをやめよう とする。いつものようにGWには田植えを終えることができたが、NSIP肺炎;非特異性間質性肺炎 の身体には辛かった。息子が手伝ってくれたので田植え機械を操作するだけだったが、1枚の苗箱を持つのも嫌になるほど体力が続かない。ん なこともあり、今年の田植え写真はナシなのです。
今日、200枚ほどの育苗箱を市の環境センターへ廃棄持ち込み。農産業ゴミだから160円/10kgの課金で、2,000円弱の出費は仕方ない。お役目終了となる田植え機の処分も考えねばならぬが、状態良好と観ておるので佳い引き取り相手を探そうか と。秋が終わればコンバインや臼摺機の”処分”が必要になる。トラクターだけは畑で活用できるから手元に置く とする。
 その畑作業もいつまで鍬を振るえるのやら・・・数日前にヤーコンの畝を立てるのに肩で息をして、昨年の倍の時間をかけておる。今夜も2時間ほど前に隣家への坂の下り・登りで息が切れる始末。ま、寂しいが体質と諦めるしかなさそう。ちょいと別写真で話題転換。
 石川県の白山比咩神社(シロヤマスクナヒメ神社です)さんからお札を送付いただいた。実費わずか!1,000円+返送料120円で勿体ないこと。封書表に「不浄ヲ厭」の文字もありがたし。2件目は勝手口錠前交換のこと。数週間前に私のキーホルダーを紛失してしまった。軽トラと勝手口と小屋の鍵が見当たらない。どこでどうしたのか、焦ればその分だけ遠のく。念のため勝手口のシリンダーを通販発注して取り替えた。が、妻の車のコンソールからホルダーごと出てきた。どうも私が妻の車を動かすに自分のキーも手にして居った らしい。こんな自分、やんぬるかな???





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




あぶなかった。食事時にふと浮かんだ刻苦精励の4文字。自身が無かったので妻に聞くと、簡単辞書まで持ち出して(その前に、飯の時には一所懸命に食べること とのお叱り)「ありません。刻苦勉励です」と。そぉか、また思い込みで熟語を造ったのかと頼りない自信も喪失。この場面でいつも浮かぶのは社会人一年生のF電工時代。先輩連との会議で(不良対策の仕事場面だったのが記憶に重い)、「沈思黙考」のところを黙視沈静と訳わからん発言をしてしまったこと。
 ま、俳優・笠智衆さんをカサチトモ だろうと長く思い込んで生きていたように、生活に重さというか真剣さが無かったのだ。脱線すると、畑で聴くNHKーラヂオから懐かしい曲が流れてくる。3日ほどまえに「ジョリーン」を聞いた。懐かしかった。シカゴ「Hard to say I'm sorry」同様に耳当たりが好く、テープやi-podを車に流していたものだ。あ、C.Lauper「Time after timeやMoney changes everthing」も好かったですなぁ。かぁるいですな。でも、自分が選んだのでなく、例えばデザイン科のTさんが指南してくれたTalking Headsなどのように、何かのきっかけで聞き始めたというのだ正直なところ。耳が音楽を求めた生活ではなかったし、本と共にあった読書生活でもなかったし、 知識欲と共に始めた勉強・研究ではさらさらなかった。
 ちなみに精励刻苦もOKなようで、よかったです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今夜(8時ころ)の軒先にある燕の巣の状況です。
今年の抱卵第2となるNo.4では親が温めながら巣にいます。はやく雛が観たいものです。

お隣のNo.2巣から殻を落としてくれたのは田植えも終わった5/7でしたのに、雛の姿を観ないうちに2個の卵を残したまま、親が居なくなった?ようです。その前後に、このNo.2ペアが仮の宿にNo.3巣を使ったのかもしれません。時を移さずにペア誕生=雛が続く と喜んだ私が甘かった。
 さた、数日前から新たにNo.5を作り出しておるようです。祭りの提灯を下げた古釘に留まりながら泥を運んでいます。しかし!造りが甘いようです。急ぎ過ぎなのか(宿の主人に似るのですなぁ~)折角積んだ泥を落としてしまっております。でも、懲りずに続けておるようで今夜もお泊りしてくれます。

 分かり難いので少し説明。軒先の東から西に向かってNo.3,No.4、No.2そして4羽が巣立ったNo.1,造営中のNo.5の並びとなります。がんばれ。ところが、今夜の観察では出し桁にペアが泊っております。さぁて、どうなるのでしょう~どれかの(我が家の軒先には沢山有ります)巣に落ち着いてくれると嬉しいのですが。

 そんな今日の午後一番は、お若い新宮司さんにより神社境内の枯れた立木の伐採安全祈願のお祓いを受けました。私ともう一人の総代、そして作業棒心となってくれるA先輩が参列しました。宮司さんがおっしゃるには、生きて居る樹木と枯れて死んだ樹木に対してはお祓いの言葉がちがう とも。また神事に詳しいAさんは、式後に宮司さんと雅楽についてお話しをされて、時折の気難しさがなく好かったです。さて、伐採作業はいつにしましょうかな。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




漏水が原因で愛知県の明治用水からの取水が不可能とのこと。堰の頭首工を上流から下流へと潜り抜けた漏水孔が原因のようである。とりあえず応急ポンプを据えて給水目途がたった らしいが、工業用途向けだけで農業用にはあと暫く・・・らしい。このように発表するのが東海農政局(局長?)であるのが、(軽々で恥ずかしいが)、おかしいことである。住民が受ける損失は農業系よりも工業系の方が大きいと判断されたのかな。自動車最大手T社のT〇織機社では一時ラインを止めた?らしい とラヂオが伝える。
 工業系と農業系で用水利用の水量比がどのようであるかは知らない(伝えられてなさそう)が、たとえ農業用水が1/10だとしても田植え時期の・降雨が期待できない今、用水路から我田引水できないのは辛い というか死活問題である。零細稲作の私にはよく分かる。早く復旧すると好いなぁ~
 このような漏水は私たちの田圃でも時折経験する。モグラやザリガニが田面から畔を越え隣の田圃へと孔を穿つと、水持ちの悪い田となってしまい我田引水に苦労する。大きな矢作川の川底にそんな強力な生物を期待しないから、私は、川底の土砂と馴染みが悪い何かが(案外、長さのある何か)埋まっておったのでは と思うことにしております。同じような無機物ですが、構造体のコンクリートと川底の土砂、必ずしも相性が良くはないでしょうね。コンクリートの打設時に、長さのあるウォームホールのような長細い空隙が生じたとか・・・わかりません。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おぢさんはオロオロするくらいしかできない。
水の事故が立て続けでおきている。今日からさかのぼる。それこそ今日の愛知県では大きな農業用水路の水が無くなって、川底がみえる状況である。Tv解説では、水門堰をくぐる貫通孔ができてしまい、下流へ自由放水!が続き農業&工業用水の取水口よりも水位が下がっている場面がTvされていた。午後の畑で聴くラジオではトヨタ関連社をはじめ工業用途の影響が大きく言われていたが、夜9時のニュースでそもそもが「明治用水=農業用水」であるらしい・・・・工業用途は後発かしら?
 これからの田植えの水田農家は大変である。バルブを捻れば田圃への導水が可能なのに、今日のバルブは捻ってもなぁんにも出してくれない。ある農家の方が昨日か一昨日に水門付近から動画を取ってみえたが、漏水で用水水面に渦巻き状の凹み孔が認められた。この時点で、用水管理者は行動を起こしておったのだろうか。多量の土砂?を投入したら漏水孔は防げたのかしら・・・わからん。

2つめは知床の観光船沈没事故。26名の方々全員の生存は望むべくもなさそう。いい加減ともいえる社の運行管理が次々と明らかにされる中、オヂさんはスッキリしない。同じ船と船長が昨年に事故を起こしたという。そのことに管理役所は十分対処したのであろうか。不十分な対応を埋めるために、観光会社の落ち度を次々と挙げておるような気分になり、どうだかなぁ と。

3つ目。政府はF1汚染水の海洋放出にゴーサインを出したようだ。政府が認める=なんちゃら委員会がOKした・・・委員メンバーは政府選出だろうな。放出ありきの議論?だったのだろうな。これを受けてラジオでは、「風評被害に理解を求めなければイカン」とする。そうか?、漁業など産業や住民を想う方々からはお叱りだろうが、風評被害よりも汚染水を自由放出してよいのかっ  に拘りたい。なんでも溶け込ましてくれる素晴らしい溶媒の水、大事にしたい海洋水。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




雨の今朝なのに、No.1巣の4羽の雛が巣立った。

空っぽの巣を見て、さてと、居なくなったか と寂しさを覚えるも、近くの電線に3羽がヨロヨロと停まっておるではないか。そのうちに1羽だけを残して飛び去っていく。余計な心配は無用、こやつも10分ほどで飛び去った。
 ところでNo.1は4羽の雛のハズだが、今朝に確認できたのはどう数えても3羽。元気そうだった1羽は一足?先に飛び立ったか~ともあれ兄弟姉妹とも元気に飛び立ってくれて嬉しいよ、おぢさんは。
(この写真手前の3羽のうち、左端の1羽だけが雛で、右2羽は親鳥。離れて点状に写る2羽が兄弟雛です)


 昨日、巣を見上げると1羽が羽ばたいておる。同じような羽ばたきを1昨日も観、こやつが一足先に飛び立った雛だろうな。写真は昨日の昼過ぎ。

さて、今夕になっても雨は続く。ま、雛は2番ほどは巣に戻ってくるから濡れて震えることもないだろう と思うままに、見上げれば3羽の兄弟が固まっておる。6時前のこと。10時過ぎの今、軒先の出し桁をライトで探ると、父親か母親かは判別できないが親鳥が見守っていた。さぁ、私も寝ますわ。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




気になる燕の巣。
先ほど(夜も9時すぎ)のNo.1、No.2とも両親ともども巣に居る。仲が良いようで心強い。No.1では4羽以上の雛もお休みのハズ。お昼過ぎには給餌後の親さん飛翔と雛を撮れた。No.2の抱卵は続くが雛は未だ見ていない。心残り?なのはNo.3が空であること。雨樋に仲良く留まっていたのに、ペアリングが続かなかったのかな、次のペアを待ちますか。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ