地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



帰途、寄り道しても農作業をするのでもなく
ただ、田圃の稲苗の状況を見に車を止めて
畦を少しだけ歩く。
ようよう晴れた今日。おまけの西風。
いままで中干し不完全、というかずっと水に漬かった状況なので
今日はうれしい。
明日明後日と晴天が続きそうだが、月曜以降は曇りマークのTV予報。
ドーン と晴れて田面をひび割れが走って欲しい。

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昨日は、珍しい6月上陸台風。
暴風に備え、隣家と同様に雨戸を閉めた。
台風一過の今朝、雨戸の水濡れもたいしたことがないので、
戸袋に仕舞う前にパチリ。
 40年以上も前の私が高校生の頃、父が家を立ててくれた。
作業は、在所の愉快な大工のA熊勉さん(ツトさん)が立ててくれた。
その前に在所の組の人々、親戚の人々が寄り集まって
山から木も切り出し・運び出してくれたもの。
ツトさんが刻んだ材木の、上棟は盛夏の頃だったが、
これまた皆さんが手を出してくれた。
助け合いにより、一軒の家が立ち上がる。ありがたい。
土壁の竹の骨組;エツリかき から荒壁塗りも助けていただいた。
大きな骨組は変えようもないが、ちょっとづつリフォームはしたつもり。
なくなる何年か前に、父が言い出して屋根瓦も葺きなおしで新しくなった。
だけど一年に一度も戸袋から出されない雨戸は、新品状況。

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梅雨の晴れ間の休日,午前に風呂場天井のコンクリを浸透してくる雨漏り箇所の対処を済ませ
(ありようは,樋を掛けて外部へ誘導垂れ流し),午後は長らく放り出してあったハウスの
下履きビニールシートの土汚れを洗い流しに川へ(北部オンベ川).よく働いた・・・?
 さて3時過ぎ,予定どおり?山をほっつくことにする.ただし,時間が遅いのでマ,林道歩き程度.
N道ヶ岳林道のうち,むしろカマガダケと呼ばれる冠山の南麓を始点とする道に決める。
到着四時!山へ入る時間ではありませんわ。一所懸命歩く、歩く.
くねくねと絶え間ない。ただ,6月の緑の陰は好い.N道ヶ岳の北面は砂防工事で箱庭のよう。
林道終点近くは土砂崩れの瓦礫山,上から崩れ落ちてくるのでは と心地悪し。
終点からの展望を楽しむ頃は5時20分頃.半分駆け足で帰り、おっと途中で風洞滝へ寄り道し,
やはり駐車広場の軽トラにたどり着いたのは6時をすっかり回っていましたがな・・・でも,よし.

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ぶんぶん飛び回る蜂もいない空き家の巣。
一抱えほどはなく、掌に載る大きさ。
この木と巣のすぐそばには我らの寝室があり,知らぬが仏 で今日まで。
蛹から皆巣立ったのかな

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今年のツバメを今日から振り返る。
今日、巣の中で干からびていた雛の死骸を取り出して土に埋めてやる。
先週の木曜日に電線に泊まっているのが、巣立って時々親鳥と古巣近傍を飛び回る兄弟2羽。その前夜、フラッシュ撮影したピンボケ写真にも2羽。
2週間ほど前には、巣の下に一羽落ちて、戻しても戻しても落ちたようで、夕刻には猫にでも食われたのか姿無し。その何日か前にも巣から落ちた雛に餌を与えたけれど3日と持たなかった。
 5月中旬までは5羽の兄弟だったのに。3羽が消滅。親の不仲かペアの片割れの姿が見えないようで、片親(たぶん母鳥)だけがせっせと雛に餌を与えていた。激務にもよくも疲れなかったもので、昨年は巣の下で親鳥が息絶えていたほど。母鳥が自分で素だれる数を見切って弱い雛を巣から落としてゆく or 餌を与えない・・・など勝手な想像もしてみる。しかし、まぁ、2羽だけでも巣立ってくれて、ありがとう。

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これで2度目。また試験材料渡しの手違い。センターの先生がこんなにきっちりと分別してくれてあっても、そこから選び出す渡しに間違いがあっては元も子もない。
今日のは、Dハウスさん関連社A春社さんの場合。社長さんに、Dさんところは下請け各社さんに免許管理を任されたようで御社も大変ですやろ などと会話していたのがいけなかった。
そもそもプレハブから出発されたDさんところは3mmか9mm厚板がほとんど。それが脳裏にあったのか、A社さんが19mm厚モノ受験なのに9mm材を渡してしまった!
3時近く試験材渡しが一段落、残材チェック。当然、9mm材が不足して同数の19mm材が余り勘定。おそらくはAさんとこと見越して電話すれば、”ちょっと薄いなぁとおもぉとったんや・・・”。言ってくださいよぉ。Aさん。しかし失敗は失敗。会場から県北のA社へお届けと引き取りに・・・
 ところでさて、前に60000kmをパチリしたので、ハイ、70000kmも記録できました。A社とは別に、県央のH社についつい情け心でステンレスとパイプ試験材を届けで遅れた夕刻の帰路のもの。今日から梅雨ですわ。ちょっと疲れたけど、私は、ま、こんなもんです。

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だけの写真。

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田が大分渇き気味。
季節はぼちぼち中干しの時期。
田圃の水を落として田面から水を抜いて1週間以上は畑のように乾かす。
稲の根が水を求めて丈夫になり、秋の実りにも耐える。
そして、田圃の表面も固くなり秋の作業もしやすくなる のが、中干し。
中干しするのが近いなら、田圃は乾いたままで大丈夫。
 が、今年はまだまだ。稲の生長には水がまだ必要。
で、木曜の明日が休日予定のところを、昨夕に水を引く人々が少なそう との
ポンプ係りの言葉を聞いて、そしたらとポンプ室の鍵も借りて、今朝5時半から
水を引く=我田引水。ところが我田は給水路の末端にあり、給水路の上流部で
少しでも枝分けして引水されると、十分な給水がのぞめない。
しっかりと田圃回りをして(草刈などをしながら)、俺が水を引いて居るぞ と
示さなければならない。
 その合間にさわやかな田圃の写真をパチリ。ただ、田面には緑藻のようなものが
今年は多いのです。

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