崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

계몽

2021年03月07日 05時19分14秒 | エッセイ
私は妻が運転する助手席で一度も居眠りをしなかったことを誇りにしている。 各種の会合でも居眠りをしないことを守ってきた。 ところが、最近テレビを見ながら居眠りをすることが多くなった。 心配である。なぜ私は居眠りしないのか。 おそらく幼少の頃から聞いた<目覚めよ>。 <啓蒙>すなわち、常に目を覚ませよなどの標語によるものではないだろうか。
倫理法人会で講演することになった。会長の弘晃さんからメッセージが届いた。海峡ビュー下関で対面講演となり、参加者は20名くらい。コロナ感染予防対策として、事前の各自検温、マスク着用、受付にて検温、消毒、会場の換気、演台にはアクリル板にて衝立を設けるという。市民たちと対面で出来ることが嬉しい。
 나는 아내가 운전하는 조수석에서 단 한번도 졸지 않은 것을 자랑으로 여기고 있다. 각종 모임에서도 졸지 않는다는 것을 지켜왔다. 그런데 텔레비를 보면서 조는 일이 빈번해졌다. 걱정이다. 왜 나는 졸지 않으려 할까. 아마 어려서 부터 들은 <깨어나라>. <계몽> 즉 꿈을 깨라는 등의 표어에서 기인된 것이 아닐까.