崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

オープンキャンパス

2019年07月08日 05時27分56秒 | 日記

 少子高齢化現象、日本が老化すると悲鳴、しかし昨日のオープンキャンパスは参加者が多く、活気があった。会場が狭く、コーナーには大学教員の著書も展示されていた。拙著2冊、『慰安婦の真実』など。学長と副学長が声を掛けてくださった。私からは応援のエールを送った。私のクラスの3人の学生が学科を紹介した。研究所で久しぶりにインスタントラーメンを食べ、すぐダンス練習場へ、櫛田学長の運転で見に行った。ヨーロッパで研修してきた日韓の指導者が指導する、体育館の床上には九州からの中等、大学生たち100人ほどが転がっている。ダンスとはこんなもの、転がるもの(?)かとびっくり。基礎訓練だそうだ。本学で行われたバドミントン大会では入り口の運動靴で圧倒された。日曜日の大学、活気があってよかった。家内が迎えに来るのを待ちながら研究所の所長室で締め切りの紀行文を書いていた。帰りに寄ったスーパーでは野村文化協会長とばったり。立ち話をして別れた。充実した一日だった。