30年ほどの友人のイギリスのシェフィルド大学のグレーソン博士に会ってキリスト教の土着化についての話を聞くことができた。抗議のような話であるのでビデオカメラで撮った。奥さんも来て食堂で昼食を御馳走になったのに、また夕食に招待された。彼のお宅には三回目の訪問である。彼はキリスト教の牧師でもあり、彼と共著を考えた。彼はキリスト教に、私はシャーマニズムについて書いて、総合的には議論をして書くという話までなった。韓国語が公用語のように同席したお客さまも韓国語ができて犬の話が主に話題になった。その家には17歳と6か月の犬と、2匹の猫がいる。短く楽しい時間であった。シェフィルドで今夜一泊をして明日は植民地博物館をみるために南部イギリスのブリストルへ移動する。早く寝るために急いでホテルに帰った。